2011年9月30日金曜日

vol.461 名古屋古書会館の古本市

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 今日は名古屋市中区にある名古屋古書会館で催されていた古本市へ立ち寄りました。
 下の写真が会場の様子です。
  密かに期待していた、お目当て、というか、掘り出し物は、見つけることが出来ませんでした。古本は今やインターネットでの売買が主流でしょうから、仕方ありませんね。
 以下は余談で、以前にも書きましたが、僕の本棚には、個人全集、稀覯本、絶版本、辞書、地図帳、旅行ガイド、対談集、論文集、月刊誌、新聞の切抜きなどが雑然と並んでおり、ジャンルも古典文学から大衆紙の連載コラムまで、まとまりがなく、一言でいえば、雑駁な本棚となっています。最近では、円空仏に関する資料がいくつか加わりました。

2011年9月28日水曜日

vol.460 えびせんべいの里 工場見学

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 昨日からの更新の続きで、食いしん坊の僕は、いつも知多半島へ足を運んだら、迷わず「えびせんべいの里 美浜本店」に立ち寄り、製造工場を見学した後、えびせんべいを試食させていただきます。
 もちろん、昨日も忘れずに「げその唐揚げ」や「わさび小花」などを美味しくいただきました。

 えびせんべいの里 美浜本店
 愛知県知多郡美浜町大字北方字吉田流52-1
 TEL 0569-83-0120
 営業時間 8:00~17:00(年中無休)

 上の写真はえびせんべいの里にある工場内の様子です。
 えびせんべいの里さん、いつも美味しいえびせんべいをごちそうさまです。

2011年9月27日火曜日

vol.459 南知多町 成願寺の円空仏

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 前々回の更新で宣言したとおり、今月は円空仏の強化月間となっていることから、今日は海からの潮風を肌に感じながら、知多半島の先端まで走って、知多郡南知多町にある成願寺の円空仏に会ってきました。
 下の写真が神光山成願寺です。
 
 上の写真は成願寺の円空仏で、善女龍王像です。
 ご本尊様をお参りした後、円空仏拝観の際には、僕が自分で彫った2体の小さな円空仏(観音菩薩座像、迦楼羅像)を、感謝の気持ちを込めて、納めさせていただきました。

 成願寺
 愛知県知多郡南知多町片名字稗田9
 TEL 0569-63-0402
 (円空仏拝観は要予約)
 拝観料 要志納金

 成願寺さまには、急な申し出だったにもかかわらず、写真撮影の許可等、大変お世話になりましたこと、深くお礼申し上げます。拝観の際には、お菓子とコーヒーをご馳走さまでした。
 同じく南知多町にある如意輪寺の円空仏は、11月3日から7日までがご開帳日となっていることから、ぜひとも足を運ぶつもりです。

2011年9月25日日曜日

vol.458 foto-n 2nd EXHIBITIONの江頭2:50さん

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 今日はバイクで名古屋・栄へ行くと、大津通(矢場町~栄交差点)が歩行者天国となっていました。下の写真が歩行者天国の様子です。
  歩行者天国を歩いた後、愛知芸術文化センターの地下2階にあるアートスペースXで催されていた「foto-n 2nd EXHIBITION」を見学。会場では、総勢20名のクリエーターたちによる写真と映像の展示が行なわれていました。
 下の写真は会場の様子で、作品は画面左から、秦義之さんの「LUKKY PUNCH!」、岡本浩次郎さんの「Wild Fancies」、ゲストアーチストの秦淳司さんの「取って、入れて、出す」となっています。
  「取って、入れて、出す」のモデルになっている江頭2:50さんは、以前にもこのブログで話題に取り上げたことがあり(vol.399)、僕は彼の大ファンなのです。
 会期は今月14日からの11日間でしたが、最終日のお昼までに訪れたのは952人とのことで、少ないのかな、と思いました。せっかくの素晴らしい写真ばかりだったのに、季節柄か、はたまたPR不足だったのかもしれませんね。
 最後に、今日、作品を拝見させていただいたクリエーターの皆さんのご活躍を期待しています。

 以下は余談で、スポーツの秋ということから、そうした話題をいくつかチョイスして。
 中央競馬は神戸新聞杯のオルフェーヴルの強さに圧倒されました。さすが二冠馬といったところでしょうか。プロ野球は応援している阪神タイガースのBクラスが濃厚な気配。九月場所は先場所のように、横綱以外の関取が優勝して、大相撲をもっと盛り上げてほしかったです。

2011年9月24日土曜日

vol.457 関市円空館の円空仏を見学しました

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 今日は気持ちの良い秋晴れということで、ツーリングがてら、岐阜県関市にある関市円空館へ行き、円空仏に会ってきました。
 下の写真が関市円空館の館内です(写真は関市円空館の許諾を得て掲載しています)。
 円空さんのお墓や入定塚が関市円空館の近くにあることから、関市円空館を訪れるのは、これが3度目になります。
 関市円空館で常設展示されている円空仏は全部で23体と、関市洞戸円空記念館や美並にある円空ふるさと館と比較すると、いつ来ても、正直物足りないというか、少し寂しい気がします。

  関市円空館
  岐阜県関市池尻185
  TEL 0575-24-225
  開館時間 9:30~16:30
  休館日 毎週月曜日・祝日の翌日・年末年始
  入館料 200円

 以下は余談で、このところブログでは、円空仏の話題が続いていますが、僕の心の中で、今月は円空仏の強化月間となっているのです。大相撲九月場所の話題はどうした、というお叱りの声が、どこからともなく聞こえてきそうですが。
 今夜の夕食は近くのスーパーで催されていた駅弁大会にて購入した明石名物のひっぱりだこ飯を美味しくいただきました。関西育ちの僕は、「うまいもん(織田作之助「夫婦善哉」より)」に目がないのです。

2011年9月22日木曜日

vol.456 円空仏の神像(荒子観音寺の山王神)を彫る

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 昨日は21日ということで、鉈薬師の円空仏を見に行きたかったのですが、荒天でバイクは難しかったです。その代わりと言っては変ですが、円空仏の神像(荒子観音寺の山王神)を彫っています。
 下の写真にある1番左奥がそれです。ちなみに画面の1番右端は試しにと既に彫った手本で、真ん中は作業手順を確認するために事前に彫っているミニチュアです。
  神像(山王神)の像高は約25センチで、円空さんならば、小1時間程度で彫り上げてしまうのでしょう。僕の場合は、何日かかることになるのやら。自分で言うのもおかしな話ですが、僕は何事につけても(生き方さえも)、恥ずかしくなるくらい不器用ですから。せめて来月8日(荒子観音寺の円空仏拝観日)までには、完成させたいと思うのですが。前々回に紹介した「円空仏彫刻・木端の会」のYさんの言葉にもあったように、これも日々修行と思い、彫り上げたいと思います。
 ところで、以前、「円空仏はなぜ微笑んでいるのか」という質問を受けたことがあり、上手に答えられなかったことがありました。学術的なことはさておき、僕が思うには、円空さんが真に厳しい修行を経て得た悟りの境地を表しているのではないか。円空仏は何も言わないけれど、穏やかな微笑みが、笑って生きることの素晴らしさを、静かに語りかけてくれているような気がします。

2011年9月21日水曜日

vol.455 台風15号

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 連日、大相撲九月場所の勝敗をホームページ等でチェックしています。本来ならば、国技館へ足を運んで、贔屓の力士さんたちの応援をしたいのですが…。陰ながら、ということで。
 昨夜は大相撲の朝稽古見学を通じて、この夏に知り合った東京都江戸川区在住のKさんから、「台風は大丈夫ですか」とメールをいただきました。Kさんの心温かいお気遣いに感謝。
 Kさんからのメールには、「大ファンの稀勢の里関が2敗目です。まだまだ!これから!頑張れ!」とありました。

 今日はバイク仲間のO君からも、「被害や危険はなかったでしょうか」とメールが届きました。
 全然、無事でした。ご心配いただき、本当にありがとう。西の空を見上げたら、きれいな夕焼けを目にしました。
 情報によると、台風15号は静岡県浜松市付近に上陸したとのことで、むしろO君の暮らす浜松市のほうが心配かな、と思っていたくらいなのです。
 O君、フォークリフトの免許取得、おめでとうございます。次は危険物取扱ということで、フレー、フレー、ガンバレ!

 追記 
 文章だけではなく、庄内川の堤防を越えて浸水した名古屋市守山区下志段味地区の写真を加えておきます。
 約30メートルにわたって補修された庄内川左岸の堤防(1枚目)。流れ込んだ木の枝などが道路脇に集められており、浸水被害の爪痕が残る(2枚目)。
 

2011年9月18日日曜日

vol.454 美並町 円空ふるさと館と円空の森水

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 今日は日曜日ということで、ツーリングがてら、郡上市美並町にある美並ふるさと館(円空ふるさと館・生活資料館)へ行き、円空仏に会ってきました。
 昨年の秋にも足を運んだことから、これで2度目となります。  

 上の写真は円空ふるさと館の館内の様子です(写真は円空ふるさと館の許諾を得て掲載しています)。
 画面中央には円空仏の十一面観音像が展示されています。
 円空仏を目にした後は、美味しい円空の森水を飲んで、乾いたノドを潤しました。

  美並ふるさと館(円空ふるさと館・生活資料館)
  岐阜県郡上市美並町高砂1252-2
  TEL 0575-79-3440
  開館時間 10:00~16:00
  休館日 毎週月曜日・年末年始
  入館料 200円

2011年9月14日水曜日

vol.453 幸田露伴「雪粉々」 呑空法師と円空さん


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 久しぶりに読書の話題を。
 いつもお世話になっている「円空仏彫刻・木端の会」のMさんから、「円空さんのことが書かれているよ」と薦められて、『露伴全集』第7巻に収録されている「雪粉々」を読んだ。(参考までに記すと、幸田露伴の『雪粉々』は、明治22年から読売新聞に連載され、第14回目を以って中絶。その後、新たに堀内新泉との合作『新雪粉々』として刊行される。物語は史実をヒントに創作された)。
 幸田露伴は引(序文)にて、「呑空法師は烏有の人なり。されど美濃の国の僧にて今釈迦と呼ばれたものの、北海に入りて教化に勤め、處處に参籠して仏像を納めなどせしは、あたかも沙具沙允(シャクシャイン)乱の前後のことなり。これに因みて呑空は作り出されたるものなり」と記している。
 『雪粉々』では、「何時(いつ)の頃よりか此島に渡り来て、東西流浪行脚の末、静雁村に少時止(とど)まり、今も尚沙具沙允の家に杖と笠を置き、アイノの愚矇を深く憐れみ、教へ導」いた呑空法師が、アイヌの人に「いろは(御禁制の文字)」を教えた罪により、「土地払ひ」となる。呑空は曰く、「離別(わかれ)は仮令(たとひ)一月二月一年二年止まりたりとて終には必ず有る事なり、今更女々しく歎くべからず、我は是より上場所(東海岸の事)に越え、臨機応変世を経べし…」と書かれている。
 『新雪粉々』では、巻末で呑空法師について、「後談は無し。或ひは人に殺されしとも伝ふるあれど確ならず、もとより雲水の僧なれば山阿水隈如何なるところに入寂せしか知るべからず、其終定かならずと云ひ伝ふるは却って真に近きならん」と記されていた。
 僕は明治の作家は苦手で、幸田露伴の『雪粉々』も例に漏れず、どれだけ読み込むことが出来たかどうかは、はなはだ心許ない。
 これを読むきっかけを与えてくださったMさんは、「明治34年という円空が世間のごく一部しか知られていない時代に北海道の地で作家になっていない頃の露伴が円空を知っていた事に我々が未だ知らない円空さんがいるのではないか。今一度江差の円空の本を読み直してみたいと思います」と感想を述べている。
 Mさんは日頃から大変に勉強熱心で、そうした探究心の旺盛な姿勢に尊敬の念と頭が下がる思いがする。このブログでも紹介しているのだが、僕の恩師であるK先生の言葉に、「子どもの好奇心を見習うべし」というのがあり、それに通じるところがあるように感じるのだ。
 ところで、円空さんが彫る円空仏というのは奥が深くて、上手に彫るのはなかなか難しい。この場合の上手にとは、本物とそっくりに彫るということである。僕は上手に彫れなくて、日々もがいているのだが、いつもご指導いただいている「円空仏彫刻・木端の会」のYさんからは、「焦らず、ひとつひとつ、楽しみながら彫りましょう」との助言を得て、ふと、彫る手が止まったときは、Yさんのアドバイスを思い出す。
 Yさんからのアドバイスは、技術的なことはもとより、いつも輝く宝石のように大変素晴らしくて、熟読玩味している。過日も、「彫りに完成は無いと思います。何処まで行っても修行です。無心なって彫っている時の充実した気持ちが有難いです」とあった。僕の場合、バイクを運転したり、原稿を書いているときに、集中力が高まって、そうした境地になるときがある。
 最後に、円空仏を彫ることに関して、僕の恩師であるK先生から届いた手紙には、「円空さんが彫る微笑仏のような人間になるように」とあった。もはや上手に彫るというレベルを超える話になってしまった…。

2011年9月9日金曜日

vol.452 荒子観音寺の円空仏見学について

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 明日の10日(土曜)は月に1度の荒子観音寺の円空仏公開日です。

 荒子観音寺(円空仏公開)
  名古屋市中川区荒子町宮窓138
  TEL 052-361-1778
  拝観日 毎月第2土曜日
  拝観時間 13:00~16:00
  拝観料 500円
  駐車場 無料
  (公共交通機関を利用される場合は、あおなみ線「荒子」駅下車、徒歩7分)

 円空仏の公開日に併せて、境内では「円空仏彫刻・木端の会」による円空彫りの体験教室(見学自由・無料)が開かれています。
  上の写真は荒子観音寺にある像高が約1メートルの古仏で、円空さんが補修した仏像です。
 この古い仏像については、梅原猛著『歓喜する円空』で、「円空はいつも古像を補修し、それによって新しい像を奉納する許しを得ている。円空は青森県むつ市恐山の円通寺においても名古屋市中川区の荒子町の観音寺でも同じようなやり方で仏像を作っている」と記されています。

2011年9月8日木曜日

vol.451 大乗峰伊吹山寺の円空仏模刻

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 昨日(vol.450)からの続きで、どうして伊吹山に登ったかといえば、子どもの頃から幾度となく見上げていた山に1度くらいは登っておかないと、という気持ちもありました。が、何より円空さんが修行した(「江州伊吹山平等岩僧内」)場所だからです。
 円空さんが修行したという平等岩には登りませんでしたが、山頂には大乗峰伊吹山寺が建っていて、「円空上人十二万体造使発願の地 薬師三尊 上人自刻像 観音像 御奉安」と記された立札があり、堂内に円空仏らしき木造仏が安置されていました。
 下の写真は伊吹山の山頂に建つ大乗峰伊吹山寺のお堂です。
 
 上の写真は大乗峰伊吹山寺の堂内で、中が暗いためによく見えないのですが、中央にある厨子の前には円空仏らしき木造仏が3体(薬師如来像、日光菩薩像、月光菩薩像)、安置されているのが確認できます。
 円空仏らしき木造仏は、調べたところ、やはり模刻ということでしたが、いずれにせよ、円空さんが伊吹山で修行したことは間違いないことから、山の上で円空仏に出会うとは、嬉しいご縁でした。

 以下は余談で、今日は9月8日ということで、輪之内町にある願正寺の円空仏を見に行く予定でしたが、ご開帳日が2年前から9月の第1日曜日に変更になったと知りました。残念ながら、今年のご開帳日は過ぎてしまい、来年こそは、ということで。

2011年9月7日水曜日

vol.450 伊吹山に登りました

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 今日は岐阜県関ヶ原町へ行き、伊吹山に登りました。
 子どもの頃に、何度となく見上げていた伊吹山ですが、登ったのは今回が初めてでした。
 伊吹山ドライブウェイの山頂駐車場(標高1260メートル)でバイクを降りて、西遊歩道コースを歩いて、山頂へと向かいました。
  上の写真は山頂駐車場にある「恋人の聖地」の恋慕観音像で、その後ろには琵琶湖が広がっています。
 さらに緑に囲まれた遊歩道を約30分歩いて、伊吹山の頂上をめざします。遊歩道から、眼下に広がる景色は、下の写真のような感じで、少し霞んで見えました。
 
 標高1377メートルの山頂に到着。下の写真は山頂に立つ日本武尊像です。
  山頂に着いたのは正午前でした。山の上で景色を眺めながら、食べたおにぎりの味は格別でした。山の空気も美味しかったです。

 伊吹山ドライブウェイ
 秋季(9月) 8:00~20:00
 自動二輪(125cc以下は不可) 通行料2100円

2011年9月6日火曜日

vol.449 岡本太郎生誕100年企画展 顔は宇宙だ 名古屋パルコ

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 今日は栄にある名古屋パルコへ行き、岡本太郎生誕100年企画展「顔は宇宙だ。」を見てきました。
 下の写真が会場の様子で、「豊饒の神話」と「坐ることを拒否する椅子」です。
  坐ることを拒否する椅子の中では、赤い色をした椅子が僕のお気に入りで、今回も忘れずにしっかりと座ってきました。
 以前にも、このブログで日本モンキーパークにある「若い太陽の塔」と「坐ることを拒否する椅子」を紹介した際に書きましたが、僕は少年時代に「太陽の塔」を見て育ったことから、岡本太郎は最も親しみのある芸術家です。 

 岡本太郎生誕100年企画展 顔は宇宙だ。
 9月3日~26日 10:00~21:00
 名古屋パルコギャラリー西館8階
 入場料300円

2011年9月5日月曜日

vol.448 月刊バイクガイドから月刊バイクタイム東海へ

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 東海エリアのオートバイ情報誌「月刊バイクガイド」は、8月6日発売の9月号をもって、休刊となりました。
 これまで本誌の連載記事をお読みいただいたライダーの皆さまには、深く感謝いたします。
 「東海・旅の足跡」について、誌面の記事はいったん休載となりますが、ブログはこのまま継続します。
 引き続き、よろしくお願い申し上げます。

 「月刊バイクガイド」につきましては、株式会社流行発信 から10月6日に新しく創刊される「BIKE TIME TOKAI」(月刊バイクタイム東海)に生まれ変わります。
 東海エリアの話題をたっぷり詰め込んだバイク情報誌が、この秋より生まれ変わって新創刊します!

  「BIKE TIME TOKAI」」(月刊バイクタイム東海)
  平成23年10月6日(毎月6日発売)
  定価 250円(本体価格 238円)
  東海4県(愛知・岐阜・三重・静岡)の書店・コンビニにて販売
  株式会社 流行発信  

  追記
 詳しい情報はバイクガイドBLOG(「バイクガイド読者の皆様にお知らせです」)をご覧ください。