今日発売の「バイクガイド」1月号では、浜松に暮らすO君の案内で、奥浜名湖の観光スポットを中心に巡りました。
…足元の明かりを頼りに、人波の列について進んで行き、2億5千万年前の地層にできた鍾乳洞を見学。洞内は年間を通じて18℃に保たれているという。前後を学生の団体に挟まれて、彼らの悲鳴に似た声が暗闇の中に響き渡っている。鍾乳石には、どれももっともらしい名前が付けられている。鍾乳石の形が「仏像に似ているから慈母観音」「マリア像に似ているからマリア観音」といったネーミングなのだが。(VOL.300より抜粋。続きは本誌にて)。
写真は2億5千万年前の地層にできた竜ヶ岩洞の鍾乳石(慈母観音)です。
「東海・旅の足跡」は東海地区で発売されている月刊誌『バイクガイド』に連載中のツーリング・レポートです。ご一読いただき、ご感想をお寄せいただければ幸いです。
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