ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
前夜、天気予報では、朝の通勤・通学の時間帯は雪に注意とのことだったが、今朝は久しぶりに雲ひとつない、すっきりとした青い空で、冬の陽射しが目に眩しかった。
あんまり空が青く美しかったから、デジカメでパチパチ撮ったくらいだ。
メナード美術館へ足を運んで、「夢みる女たち」と題した企画展を見た。
展示品の中で、葛飾応為の「夜桜美人図」は、タイトルにもあるとおり、画面全体に黒(夜空)を基調としており、数ある日本画の中にあって、特に目を引いた。
参考までに、葛飾応為とは、葛飾北斎の娘です。
写真はメナード美術館の自転車駐輪場で、ここにバイクも駐車することになっている。
だが、場所がわかりづらく、歩道に面して駐車しにくいうえに、建物の入口から見えないとあって、利用に少し不安を覚えた。
バイク(ライダー)にとって、不親切な施設はたくさんあるが、ここもそのひとつ。
最近では、バイク置き場の充実した施設が増えてきている中で、美術館・博物館の類は自転車置き場との併用が多く、旧態依然のまま。
以下は余談。
ひと月前に僕はとうとう40歳になったのだが、メタボ検診の通知が届いたり、介護保険料が徴収されたりと嬉しくないことが続きました。
「東海・旅の足跡」は東海地区で発売されている月刊誌『バイクガイド』に連載中のツーリング・レポートです。ご一読いただき、ご感想をお寄せいただければ幸いです。
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