ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は走行距離にして50キロほど軽く走ってきました。
陽射しはありましたが、風が冷たくて、にもかかわらず、ライダーの姿を思いの外、数多く見かけました。
僕はときどき不思議な夢を見る。
前夜の夢もそうだった。
僕はモスクワの空港で、両替をしている。
ガラス張りの建物から外を見ると、雪が降っており、とても寒そうだ。
ただそれだけの何の変哲もない情景だった。
…僕はモスクワへ1度も行ったことがないというのに。
それとも、予知夢なのか?
夢を題材にした小説は数あれど、その中でも僕のお気に入りは、と、ここまで書いて、誰の何という作品だったか思い出せないでいる。
つい最近も再読したような気がする。
わりと短い文章で、内容もそれほど深刻でない。
しいてあげるとしたら、それこそ夢のように掴(つか)みどころのないストーリーだったと記憶している。
「東海・旅の足跡」は東海地区で発売されている月刊誌『バイクガイド』に連載中のツーリング・レポートです。ご一読いただき、ご感想をお寄せいただければ幸いです。
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