明後日(あさって)6日発売予定の「バイクガイド」4月号では、名古屋開府400年をテーマに清須市を訪れました。
…清須の町を走ると、「清須越四百年」と書かれた青い幟が風に翻っている。五条川に架かる朱塗りの大手橋を渡って、清洲城の天主閣へ登った。町並みを見下ろせば、目の前をJR東海道線と東海道新幹線が走り、遠くに東名阪自動車道の高架が見えた。清洲公園に立つ織田信長の銅像を見上げた後、名古屋へと向かう。清須と名古屋は直線距離にして、およそ7キロ。徒歩で約3、4時間の行程である。清須から名古屋への移動は、清須越の雰囲気を感じられるようにと、当時の光景を想像しつつ、川沿いの土手道で立ち止まったりしながら、のんびりとした気分で走った(VOL.303より抜粋。続きは本誌にて)。
写真は清洲城天主閣と五条川に架かる朱塗りの大手橋。
「東海・旅の足跡」は東海地区で発売されている月刊誌『バイクガイド』に連載中のツーリング・レポートです。ご一読いただき、ご感想をお寄せいただければ幸いです。
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