あいちトリエンナーレ2010が始まって、明日で1週間になります。今日も残暑の厳しい中、会場に足を運ぶ親子連れやカップルの姿を目にしました。
草間彌生 「命の足跡2010」 オアシス21 水の宇宙船にて
松井紫朗 「Channel」 愛知芸術文化センター 10階にて
水玉のオブジェやお化けヘチマのような現代芸術は、僕の旧式な思考回路では、良さが理解できません。が、何事も面白がることが大事だと教わったことがあり、こうした作品を目にして、楽しんだ者が勝ちということなのでしょう。そこに、あいちトリエンナーレ2010の意義があるのだろうと感じました。
「東海・旅の足跡」は東海地区で発売されている月刊誌『バイクガイド』に連載中のツーリング・レポートです。ご一読いただき、ご感想をお寄せいただければ幸いです。
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