ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
昨日は北の湖部屋の名古屋場所宿舎(熱田区沢下町9-3 労働会館本館)で行なわれている朝稽古を見学しました。休日ということもあってか、後援者の方々が数多く来られていました。
下の写真が朝稽古での北太樹関と臥牙丸関です。
北太樹関は土俵の上と下(内と外が正しい言い方かもしれません)で、オンとオフの切り替えが、とても上手というか、見事だと感心しました。僕はいつまでも物事を引きずってしまい、男らしくないなあと反省することがあるので、北太樹関の男らしさを、ぜひ見習いたいと思いました。
朝稽古の終了後には、北太樹関と臥牙丸関がファンサービスに快く応じていました。臥牙丸関は見学に来ていた親子連れ(子ども)に、「アンパンマン」「可愛いね」などと、自ら声を掛けていました。僕も北太樹関とがっちり握手して、一緒に写真を撮らせていただきました(北太樹関、ありがとうございました)。
今朝は湊部屋と千賀ノ浦部屋の朝稽古見学に行きました。
実は両部屋とも昨年、足を運んでいるのですが、湊部屋に関しては、力士さんたちが出稽古で不在ということで、見学できませんでした。今年こそと思い、名古屋場所宿舎になっている常観寺(江南市小折町八竜114)へ足を運んだのですが、力士さんたちの姿はなくて、何だか相性が良くないのかもしれません。
続けて千賀ノ浦部屋の名古屋場所宿舎(小牧市久保一色2825 庚申寺)へ向かいました。下の写真は千賀ノ浦部屋の朝稽古で、舛ノ山関が足を悪くしているそうですが、それでも元気いっぱいの力強い稽古姿を拝見しました。
千賀ノ浦部屋の若い力士さんの中には、礼儀正しい方が何人もいて、稽古見学の後は、とても清々しい気持ちになります。
以下は余談で、僕の出稽古見学ですが、明日は阿武松部屋、あさっては鳴戸部屋を予定していることから、僕の紺色のバイク(ヤマハTW225E)を見つけたら、どうぞ気軽に声を掛けてくださいね。
「東海・旅の足跡」は東海地区で発売されている月刊誌『バイクガイド』に連載中のツーリング・レポートです。ご一読いただき、ご感想をお寄せいただければ幸いです。
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