2011年7月15日金曜日

vol.435 大相撲名古屋場所六日目を見に行きました

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今日は愛知県体育館で大相撲名古屋場所を観戦しました。
 入口では、豪栄道関の携帯ストラップが配られていました。昨夏と同様に、昼食はちゃんこ屋台で、ちゃんこを食べました。大根、ニンジン、油揚げ、こぼう、コンニャク、鶏肉の入った醤油味でした。
 下の写真は名古屋場所六日目の取組表です。
 
 上の写真は幕下力士の取組です。
 朝稽古を見学した際、大勢の若い力士さんたちが頑張っていた姿を思い出しました。応援していた栃乃洋関、北太樹関、栃ノ心関、魁皇関は、ことごとく黒星で、残念。去年は皆、白星だったのに…。
 魁皇関の嬉しいニュースがあったばかりだというのに、大相撲名古屋場所のテレビ中継を見ても分かるとおりで、中入(幕内)の取り組みが始まっても、お客さんの数があまりに少ないことに、改めて驚きを禁じ得ませんでした。これ以上書くと、大好きな大相撲を悪く言うことになるかもしれないので、筆を擱くことにします。
 以下は昨夏の繰り返しになりますが、大相撲の魅力のひとつは、朝稽古の見学にあり、です。見学させていただいた相撲部屋の力士さんたちのご活躍を心よりお祈りしています。そして、来夏もまた朝稽古のレポートが報告できればといいなぁ、と。

 「東海・旅の足跡」は東海地区で発売されている月刊誌『バイクガイド』に連載中のツーリング・レポートです。ご一読いただき、ご感想をお寄せいただければ幸いです。

0 件のコメント:

コメントを投稿