2012年6月28日木曜日

vol.562 大相撲八角部屋と鳴戸、松ヶ根、峰崎、高田川、間垣部屋の連合稽古見学

ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今日は昨年、花籠部屋の名古屋宿舎であった天白区にある仏地院(天白区八事音聞山1324)へ行き、鳴戸部屋、松ヶ根部屋、峰崎部屋、高田川部屋、間垣部屋の連合稽古の見学に行きました。

 最初に八角部屋の名古屋宿舎(天白区表山2-347 善光寺)へ足を運んだのですが、稽古風景を目にすることができずに空振りに終わってしまったことから、続いて連合稽古の行われる仏地院へ向かいました。
 僕が仏地院に到着したときには、既に車から降りる隆の山関の姿があり、それから次々と関取さんたちがやって来たようで、その中には八角部屋の隠岐の海関と大岩戸関の姿もありました。
 下の写真が連合稽古の様子です。


 皆が注目する稀勢の里関からは、昨年の朝稽古では見られなかった余裕というか、貫禄みたいなものを感じました。
 連合稽古を見学すると、点在する宿舎へ足を運ぶ手間が省けて、1度に何人もの関取さんたちを目にすることから、ちょっと得をした気分になりますね。
 バイク移動ということで、空模様が心配だったことから(天気予報では雨の予想でした)、隠岐の海関と写真を撮った後、松鳳山関に「頑張ってください」と声をかけて、仏地院のご本尊さまに手を合わせると、急いでその場を後にしました。

 追記 NHKのテレビニュース「初代若乃花しのび合同稽古」の映像に「(僕が)映っていたよ」と教えていただきました。

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