ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は一宮円空会に出席するため、一宮市へ足を運びました。
講師である長谷川理事長先生からは、例によって、足るを知ることの幸せはもちろんのこと、仏教とは自覚することであることを教わりました。
一宮円空会の前には、一宮市博物館へ立ち寄って、展示されている円空仏の観音菩薩像を目にしました。
下の写真は一宮市博物館です。
一宮市博物館では、3年前に円空展が開催されており、僕も足を運びました。その際、僕は理事長先生の講演を初めて聴いたのですが(vol.250)、そんなに時間が経ったのかと思うと、感慨深いものがあります。
文末になってしまいましたが、一宮市博物館の学芸員であるN様には、大変お世話になりました。この場を借りて、お礼申し上げます。
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