地理が好きな僕にとって、訪れてみたい場所のひとつが分水界。いままでそうした機会はありませんでした。
前回からの続きで、国道156号線を北上して、高鷲町ひるがのにある分水嶺公園に到着。いよいよ目にする、その前に、分水界(分水嶺)とは何ぞや、という人もおられるに違いない。大雑把に言えば、川の水が太平洋側と日本海側の2つの方向に分かれ、流れて行く場所(境界)を意味する。果たして、お分かりいただけただろうか。
百聞は一見に如かず、ということで、下の写真にあるように、大日ヶ岳から流れてきた水が、この場所で太平洋側と日本海側に分かれます。
0 件のコメント:
コメントを投稿