2014年4月13日日曜日

vol.850 円空・播隆は岐阜県のお宝物

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今日は午後から各務原市へ行き、中央図書館で行われた講演「円空・播隆は岐阜県のお宝物」を聞きました。
 講師は円空学会の小島梯次先生と、ネットワーク播隆の黒野こうき先生で、下の写真が講演開始前の会場です。
 
 
 昨年秋、米原市にある伊吹薬草の里文化センターにて、「播隆フォーラムinまいばら」が行われ、小島先生と黒野先生による講演がありました(vol.772)。しかしながら、僕はスケジュールの都合上、途中退席せざるを得なかったことから、半年後にようやく両先生の講演を聞くことができました。
 講演前には、黒野先生に声をお掛けして、先生が執筆され、「播隆フォーラムinまいばら」で配布された「伊吹山と播隆」(米原市教育委員会発行)にサインをしていただきました(この場を借りて、改めてお礼申し上げます)。

 以下は余談。
 講演会場となった各務原市立中央図書館のある市民公園内では、食の祭典「かかみがはら」フードバトル2014が行われており、その喧騒と人混みに恐れをなした僕は、市民公園の近くにある学びの森へ足を運んで、学びの森プロムナード(冬ソナストリート)を歩きました。
 下の写真がそれで、静けさが心地よかったです。


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