2014年10月17日金曜日

vol.934 木津川ダム総合管理所の手作りダムカードツーリング

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 前回からの続きで、国道165号線を走って、宇陀市にある室生ダムへ。
 下の写真が室生ダムです。
 

 木津川ダム総合管理所の5カ所目のダム訪問になることから、室生ダムのダム管理所で、他の4ダム(高山ダム・布目ダム・比奈知ダム・青蓮寺ダム)のダムカードを提示して、室生ダムのダムカードとパンフレット、手作りダムカードをゲット。
 BYスタンプラリーの室生ダムのスタンプも忘れずに押しました。
 下の写真がそれで、中級であるミュージアム編のマップです。
 

 続けて、宇陀川沿いにある大野寺の磨崖仏を目にした後、名張市へ戻り、市内を見物。
 下の写真は作家の江戸川乱歩の生誕地碑広場で、足を運ぶまで名張出身だったとは知りませんでした。
 

 比奈知ダムと青蓮寺ダムの管理所を再訪して、室生ダムと同様、比奈知ダムと青蓮寺ダムの手作りダムカードをゲット。
 今回のツーリングは、いつものようにオール下道で、走行距離が330キロ、所要時間が7時間半でした。
 往路に津市と伊賀市の境を走っている際、道路沿いに設置された温度計の気温を目にしたら、11度となっていました。道端に生えたススキの穂が風に揺られて、目にも寒く感じました。クラッチを切ったり、つなげたりと操作し続けたことから、帰路は左の手と腕が痛かったです。

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