ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
前回からの続きで、真教寺(閻魔堂)の円空仏を目にした後、国道163号線を走り、高山ダムと布目ダムを再訪して、手作りダムカードをゲット。布目ダムにて、木津川ダム総合管理所の手作りダムカードが5枚揃ったことから、トレーディングカードアルバム1ページ分の大きな手作カードもゲット。
続けて国道369号線を走り、道の駅針テラスに立ち寄りました。
下の写真がそれで、ライダーが大勢集合する場所として、広く知られていることから、一度足を運んでみたかったのです。
さらに県道28号線を南下して、室生ダムを再訪。管理所で大きな手作りカードを提示して、初瀬水路の手作りダムカードをゲット。これで木津川ダム総合管理所の配布するカードを全種類ゲットすることができました。
これまでの木津川ダム総合管理所のダムカードツーリングで、気になっていたことがあり、それは手作りダムカードを発行している木津川ダム総合管理所と、ダムの名前の由来になっている青蓮寺です。
ということで、足を運んだのが下の写真で、上は木津川ダム総合管理所で、下は青蓮寺の本堂です。
青蓮寺ダムを訪れるダムマニアは大勢いると思いますが、僕のように青蓮寺を参拝する人は少ないのではと思います。
今回のダムカードツーリングは、いつものようにオール下道で、愛知県から三重県(津市・伊賀市)、京都府(相楽郡南山城村)、奈良県(奈良市・宇陀市)、三重県(名張市)と走り続けて、走行距離が360キロ、所要時間が11時間でした。
以下は余談。
洋菓子が好きで、和菓子はあまり食べないのですが、今日は饅頭を買って食べました。
下の写真は大口屋の「餡麩三喜羅(あんぷさんきら)」で、ふわりとした食感が美味しかったです。
0 件のコメント:
コメントを投稿