ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は所用で東近江市へ行きました。
往路に鈴鹿スカイラインを走って、紅葉を目にしました。
下の写真が鈴鹿スカイラインから見た三重県側の景色で、冬季閉鎖になる前に走り納めに行きました。
滋賀県に入り、野洲川ダムへ向かうと、ダムに関係するとおぼしき車が前を走っていたことから、野洲川ダムの管理事務所を目指しました。管理事務所の前で、車から降りた職員さんに声を掛けて、野洲川ダムのダムカードとパンフレットをゲット。
下の写真が管理事務所の前で、ダムを取り囲むようにして、紅葉が美しかったです。
続けて、蔵王ダムと日野川ダムにも立ち寄り、ダムカードとパンフレットをゲット。
近江グリーンロードを走って、東近江市へ行き、八日市にて所用を済ませた後、さらに西へ走り、安土城考古博物館を再訪しました。
いつもお世話になっている荒子観音寺のご住職さまをはじめ、円空仏彫刻・木端の会のメンバーの皆さんと一緒に、安土城考古博物館の秋季特別展である「造形衝動の一万年~縄文の宇宙/円空の衝撃/アール・ブリュットの情熱」を見学しました。(展示等の詳細は前回に見学したvol.926に書いています)。
再び東近江市へ戻り、永源寺ダムのダムカードをゲットした後、復路はいつものコースである国道421号線を走って、帰途に。
今回のツーリングは走行距離が240キロ、所要時間が8時間半でした。
文末になってしまいましたが、各ダムの職員さんや安土城考古博物館のスタッフさまには、大変親切にしていただきました。この場を借りて、お礼申し上げます。
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