ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は高浜市と知多市、常滑市へ足を運びました。
はじめに高浜市にあるやきものの里かわら美術館へ行き、「画家の魂・パレットとその作品」展を見ました。
下の写真が高浜市やきものの里かわら美術館です。
「パレットと作品を合わせて見る」という企画に魅かれて、楽しみに足を運んだのですが、パレット自体も完成された作品となっていたことから、いくら想像力を働かせても、創作の雰囲気が伝わってきません。パレットと作品の2つを見比べるというよりも、同じ画家が描いた別々の作品を見ているようで、僕としては、いささか期待を裏切られた印象を持ちました。
下の写真は高浜市やきものの里かわら美術館の常設展示室です(写真は高浜市やきものの里かわら美術館の許可を得て撮影しています)。
常設展示されている中で、画面左奥にある「緑釉楼閣」が最も高価なものです、と女性職員さんから教えていただきました。
高浜市やきものの里かわら美術館を見学後、館内からも見える立派な観音像を目にしました。
下の写真がそれで、「衣浦観音」と言い、高さが8メートルあって、陶製とのこと。
実を言うと、高浜市やきものの里かわら美術館には何度か足を運んでおり、以前から衣浦観音も気になっていたので、この機会に近くから見上げてきました。
次に知多市にある佐布里池へ向かいました。いつものように水の生活館にて、佐布里池のダムカードをゲット。先週末から始まった佐布里池梅まつりですが、梅の花はまだほとんど咲いておらず、蕾のままでした。
最後に常滑市へ行き、所用を済ませて、帰途に。
今回のツーリングは所要時間が5時間半で、走行距離が130キロでした。
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