ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日はガンダーラの会の皆さんとご一緒して、美濃和紙の里会館に寄託されている岩屋観音堂の円空仏に会ってきました。
下の写真は美濃和紙の里会館で、企画展として、ユネスコ無形文化遺産登録記念展が開催されていました(写真は美濃和紙の里会館の許可を得て撮影しています)。
先に書いておくと、美濃和紙の里会館には、円空仏の十一面観音像と薬師如来像が寄託されていますが、一般には公開されていませんので、ご注意ください。
下の写真は岩屋観音堂の円空仏で、十一面観音像です(写真は美濃市教育委員会から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
十一面観音像の表情を見つめていると、こちらも自然と微笑んでしまうといった、実に愛らしい微笑みを浮かべていました。
文末になってしまいましたが、ガンダーラの会の鬼頭様をはじめ、小島先生、美濃市教育委員会等、お世話になった方々に、この場を借りて、深くお礼申し上げます。
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