2015年5月26日火曜日

vol.1035 鈴鹿サーキットと三重県立美術館

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今日は国道23号線を走って、鈴鹿サーキットと三重県立美術館へ行きました。
 はじめに鈴鹿市まで走って、鈴鹿サーキットへ足を運びました。
 下の写真が鈴鹿サーキットの南コースで、ライダーの皆さんが走行しているのを見学しました。
 

 次に津市まで走って、三重県立美術館へ行きました。
 下の写真が三重県立美術館で、企画展「真昼の夢、夜の寝覚め 昼夜逆転の想像力」と常設展「美術館のコレクション 2015年度第1期展示」、魚住誠一写真展と柳原義達記念館を見てきました。
 

 企画展の展示作品では、ムンクの『マイヤーグレーフェ・ポートフォリオ』「月光」が、常設展の展示作品では、キスリングの「庭園の裸婦」が最も印象に残りました。また、橋本平八の「弱法師」を目にすることができたことから、大変参考になりました。
 今回のツーリングは走行距離が180キロで、所要時間が6時間半でした。

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