ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日の午後は一宮市にある中央図書館へ行き、月に一度の一宮円空会に出席。先々月と先月はお休みしたことから、久しぶりでした。
一宮円空会の終了後、隣の教室をのぞくと、「大正の広重 吉田初三郎鳥瞰図展」とあったことから、見学しました。
下の写真がそれで、吉田初三郎だけでなく、前田虹映の描いた鳥瞰図も展示されていました。
数年前にどこかの美術館か、あるいは博物館の展示で、同じような鳥瞰図を目にした記憶がありますが、今はもう思い出せません。
鳥瞰図は独特の色使いと、何より実際には、こうは目に見えないはずだと思いつつも、訪れてみたいと思わせるように描かれており、感心しました。
以下は余談。
「自業自得」を良い意味に解釈する長谷川公茂先生のようなポジティブシンキングが僕の頭の中にはなくて、目から鱗が落ちました。良いことをすれば、どれだけ時間が掛かるのかは分からないけれど、良い結果となることを信じてみたいと思います。
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