ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日の午前中は所用で長久手市へ行きました。午後からは岐阜市へ行き、岐阜メモリアルセンターにある岡本太郎の未来を拓く塔を見てきました。
下の写真が岐阜メモリアルセンターの入口のひとつで、画面奥にある木々の間から未来を拓く塔が見えました。
下の写真が岡本太郎の未来を拓く塔です。
塔の下に設置された銘板には、下の写真にあるように「未来を拓く」と題した岡本太郎の詩がありました。
未来は遠い先のことではなく、今この瞬間にあるのだと、岡本太郎の詩を読んで、改めて認識させられました。
岡本太郎の芸術作品はどれも力強くて、いつも僕を元気にしてくれます。
東海地区のさまざまなスポットをレポートするコーナー。円空仏や岡本太郎、全国消防カードといった僕が大好きなものを通じて、ツーリングの楽しさを伝える、ちょっとした埋め草のようなブログです。
2015年8月29日土曜日
2015年8月28日金曜日
vol.1091 村久野会館の特別講演と音楽寺の円空仏拝観
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以前の更新(vol.1087)で書きましたが、今日の午後は江南市にある村久野会館へ行き、円空学会顧問・長谷川公茂先生の講演に耳を傾けた後、音楽寺の円空仏を拝観しました。
下の写真は講演の様子です。
このところ、不愉快なことが続いているのですが、長谷川先生のお話を聞いて、心が軽くなりました。
文末になってしまいましたが、主催であるすいとぴあ江南の館長様をはじめ、スタッフの皆様には、大変お世話になりました。この場を借りて、お礼申し上げます。
秋にはまた、すいとぴあ江南の主催で素敵なイベントが控えていることから、今から大いに楽しみしています。
以下は余談。
今日の午前中、バイクで走っていたのですが、空模様の判断を誤り、雨に降られて、久しぶりにずぶ濡れに。
以前の更新(vol.1087)で書きましたが、今日の午後は江南市にある村久野会館へ行き、円空学会顧問・長谷川公茂先生の講演に耳を傾けた後、音楽寺の円空仏を拝観しました。
下の写真は講演の様子です。
このところ、不愉快なことが続いているのですが、長谷川先生のお話を聞いて、心が軽くなりました。
文末になってしまいましたが、主催であるすいとぴあ江南の館長様をはじめ、スタッフの皆様には、大変お世話になりました。この場を借りて、お礼申し上げます。
秋にはまた、すいとぴあ江南の主催で素敵なイベントが控えていることから、今から大いに楽しみしています。
以下は余談。
今日の午前中、バイクで走っていたのですが、空模様の判断を誤り、雨に降られて、久しぶりにずぶ濡れに。
2015年8月27日木曜日
vol.1090 信楽 陶芸の森 岡本太郎展
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は甲賀市信楽町にある滋賀県立陶芸の森へ行き、岡本太郎に関する2つの展覧会を見てきました。
はじめに陶芸の森にある陶芸館へ足を運んで、開催中の特別企画「土・祈り・イマジネーション 岡本太郎の言葉とともに」展を目にしました。
下の写真が陶芸館です。
次に同敷地内にある信楽産業展示館へ足を運んで、開催中の「信楽焼の近代とその遺産(岡本太郎、信楽へ)」展を目にしました。
下の写真が信楽産業展示館です。
信楽産業展示館では、下の写真にあるように僕が大好きな岡本太郎の作品のひとつである「坐ることを拒否する椅子」が展示されていました。
下の写真は「信楽の過去を振り返る太陽の塔」で、「万博当時、信楽で制作された現在の顔レプリカ約100枚を使った(本展限定の)オブジェ」とのこと。
見学の最後には、お土産にと、ガチャガチャ(カプセルトイ)の「コップのフチの太陽の塔」をゲットしました。
今回のツーリングは所要時間が7時間で、走行距離が240キロでした。
今日は甲賀市信楽町にある滋賀県立陶芸の森へ行き、岡本太郎に関する2つの展覧会を見てきました。
はじめに陶芸の森にある陶芸館へ足を運んで、開催中の特別企画「土・祈り・イマジネーション 岡本太郎の言葉とともに」展を目にしました。
下の写真が陶芸館です。
次に同敷地内にある信楽産業展示館へ足を運んで、開催中の「信楽焼の近代とその遺産(岡本太郎、信楽へ)」展を目にしました。
下の写真が信楽産業展示館です。
信楽産業展示館では、下の写真にあるように僕が大好きな岡本太郎の作品のひとつである「坐ることを拒否する椅子」が展示されていました。
下の写真は「信楽の過去を振り返る太陽の塔」で、「万博当時、信楽で制作された現在の顔レプリカ約100枚を使った(本展限定の)オブジェ」とのこと。
見学の最後には、お土産にと、ガチャガチャ(カプセルトイ)の「コップのフチの太陽の塔」をゲットしました。
今回のツーリングは所要時間が7時間で、走行距離が240キロでした。
2015年8月25日火曜日
vol.1089 津島市 円成寺の円空仏
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前回の更新(vol.1088)の続きで、昨日のことになりますが、午前中は恵那市と多治見市へ行き、午後からは津島市へ行き、円空仏に会ってきました。
下の写真が津島市にある円成寺です。
円成寺では法要が行われていたのですが、お庫裏さまのお計らいで、円空仏を拝観させていただきました。
下の写真が円成寺の円空仏で、神像です(写真は円成寺から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
円空仏拝観の際は、お庫裏さまのお孫さんである2人のお子さんと一緒で、拝観のお礼にと、僕が彫った神像をお庫裏さまに、千面菩薩像をお孫さんに手渡しました。
円成寺
愛知県津島市中一色町西訳101
(円空仏は通常、拝観できませんので、ご注意ください)
文末になってしまいましたが、お庫裏さまには、写真撮影等で、大変お世話になりました。この場を借りて、深くお礼申し上げます。
以下は余談。
円成寺の円空仏を拝観後、地蔵盆(24日)ということで、同市内を走って、天王通りにある千体仏地蔵堂の円空仏に会ってきました。
下の写真がそれで、地蔵堂の管理人さん(母堂とご子息さま)が以前と同様、歓迎してくださり、とても嬉しかったです。
前回の更新(vol.1088)の続きで、昨日のことになりますが、午前中は恵那市と多治見市へ行き、午後からは津島市へ行き、円空仏に会ってきました。
下の写真が津島市にある円成寺です。
円成寺では法要が行われていたのですが、お庫裏さまのお計らいで、円空仏を拝観させていただきました。
下の写真が円成寺の円空仏で、神像です(写真は円成寺から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
円空仏拝観の際は、お庫裏さまのお孫さんである2人のお子さんと一緒で、拝観のお礼にと、僕が彫った神像をお庫裏さまに、千面菩薩像をお孫さんに手渡しました。
円成寺
愛知県津島市中一色町西訳101
(円空仏は通常、拝観できませんので、ご注意ください)
文末になってしまいましたが、お庫裏さまには、写真撮影等で、大変お世話になりました。この場を借りて、深くお礼申し上げます。
以下は余談。
円成寺の円空仏を拝観後、地蔵盆(24日)ということで、同市内を走って、天王通りにある千体仏地蔵堂の円空仏に会ってきました。
下の写真がそれで、地蔵堂の管理人さん(母堂とご子息さま)が以前と同様、歓迎してくださり、とても嬉しかったです。
2015年8月24日月曜日
vol.1088 多治見市のマスコットキャラクターうながっぱ
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今日の午前中は恵那市へ行きました。
はじめに小里川ダムを久しぶりに訪れて、ダムカードをゲット。
下の写真がそれで、以前ゲットしたダムカードと同じバージョン(1.0)ながら、カード裏面に記載されている「ランダム情報」と「こだわり技術」が変更されています。
続けて、下の写真にあるように小里川ダム管理支所から目と鼻の先にある道の駅「おばあちゃん市・山岡」に立ち寄りました。
恵那市での所用を済ませた後、来た道を戻って、次に多治見市へ向かいました。
下の写真がJR多治見駅前です。
多治見市のマスコットキャラクターであるうながっぱが「4と0と9のつく日は(多治見駅南駅前広場にて)うちわ配り」ということで、下の写真にあるようにうながっぱに会ってきました。
午後からは津島市へ行きましたが、別の話題となることから、次回の更新で。
今日の午前中は恵那市へ行きました。
はじめに小里川ダムを久しぶりに訪れて、ダムカードをゲット。
下の写真がそれで、以前ゲットしたダムカードと同じバージョン(1.0)ながら、カード裏面に記載されている「ランダム情報」と「こだわり技術」が変更されています。
続けて、下の写真にあるように小里川ダム管理支所から目と鼻の先にある道の駅「おばあちゃん市・山岡」に立ち寄りました。
恵那市での所用を済ませた後、来た道を戻って、次に多治見市へ向かいました。
下の写真がJR多治見駅前です。
多治見市のマスコットキャラクターであるうながっぱが「4と0と9のつく日は(多治見駅南駅前広場にて)うちわ配り」ということで、下の写真にあるようにうながっぱに会ってきました。
午後からは津島市へ行きましたが、別の話題となることから、次回の更新で。
2015年8月21日金曜日
vol.1087 すいとぴあ江南のイベント「円空仏に挑戦」
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今日の午後は江南市へ行き、すいとぴあ江南のイベント「円空仏に挑戦」のお手伝いをしました。
下の写真がすいとぴあ江南です。
下の写真がイベント「円空仏に挑戦」の様子で、「円空仏彫刻・木端の会」のメンバーによる親切で丁寧な指導の下、参加者の皆さんが円空仏を彫っています。
来週28日の午後1時半からは、下の写真にあるように村久野会館(江南市村久野町寺町76)にて、円空学会顧問の長谷川公茂先生の講演が行われます。
「特別講演を聞いて(音楽寺の)円空仏を見よう」ということで、先着100名、参加費無料です。
以下は余談。
今日からいつまでか分からないが、拙宅の周囲でまた不愉快なことが続くのかと思うと、気を滅入らせないようにしなくては。
今日の午後は江南市へ行き、すいとぴあ江南のイベント「円空仏に挑戦」のお手伝いをしました。
下の写真がすいとぴあ江南です。
下の写真がイベント「円空仏に挑戦」の様子で、「円空仏彫刻・木端の会」のメンバーによる親切で丁寧な指導の下、参加者の皆さんが円空仏を彫っています。
来週28日の午後1時半からは、下の写真にあるように村久野会館(江南市村久野町寺町76)にて、円空学会顧問の長谷川公茂先生の講演が行われます。
「特別講演を聞いて(音楽寺の)円空仏を見よう」ということで、先着100名、参加費無料です。
以下は余談。
今日からいつまでか分からないが、拙宅の周囲でまた不愉快なことが続くのかと思うと、気を滅入らせないようにしなくては。
2015年8月20日木曜日
vol.1086 水の楽園モンプルと若い太陽の塔
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昨日は甥っ子と姪っ子と一緒に日本モンキーパークにあるモンプルへ行きました。
下の写真がそれで、思い起こせば、昨年夏に足を運べず、それ以前は4年連続で遊びに行っていたことから、とりわけ姪っ子は久しぶりのモンプルではしゃいでいました。
モンプルで遊んだ後、日本モンキーパークに足を運んだことから、忘れずに僕が大好きな岡本太郎さんの「若い太陽の塔」へ向かい、姪っ子と一緒に塔に登りました。
下の写真がそれで、塔の高さはそれほどでもありませんが、晴れて空気が澄んでいれば、思った以上に遠くまで見渡すことができます。
若い太陽の塔に登ったことで、「太陽の塔」を眺めて暮らしていた高校生の頃を懐かしく思い出すと共に、岡本太郎さんから元気をもらいました。もちろん、甥っ子と姪っ子からも。
昨日は甥っ子と姪っ子と一緒に日本モンキーパークにあるモンプルへ行きました。
下の写真がそれで、思い起こせば、昨年夏に足を運べず、それ以前は4年連続で遊びに行っていたことから、とりわけ姪っ子は久しぶりのモンプルではしゃいでいました。
モンプルで遊んだ後、日本モンキーパークに足を運んだことから、忘れずに僕が大好きな岡本太郎さんの「若い太陽の塔」へ向かい、姪っ子と一緒に塔に登りました。
下の写真がそれで、塔の高さはそれほどでもありませんが、晴れて空気が澄んでいれば、思った以上に遠くまで見渡すことができます。
若い太陽の塔に登ったことで、「太陽の塔」を眺めて暮らしていた高校生の頃を懐かしく思い出すと共に、岡本太郎さんから元気をもらいました。もちろん、甥っ子と姪っ子からも。
2015年8月18日火曜日
vol.1085 三岸節子記念美術館の伊藤秀男展と羽島中観音堂の円空大祭
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今日の午前中は甥っ子と一緒に一宮市と羽島市へ行きました。
はじめに一宮市三岸節子記念美術館で開催されている特別展「伊藤秀男展えということば」を見ました。
下の写真が一宮市三岸節子記念美術館の入口です。
1階の常設展では、「こどもミュージアム」と題して、クイズとスタンプラリーが行われていました。市内の中学生に交じり、小学6年生の甥っ子も挑戦して、景品のこどもミュージアムオリジナルうちわをゲット。
2階の特別展では、伊藤秀男さんの描いた絵本の原画が数多く展示されていました。中でもデビュー作である『じぞうぼん』は縁日の雰囲気が子どもの視点で描かれており、最も印象に残りました。
次に羽島市へ向かい、中観音堂で行われた円空大祭に参列しました。
下の写真がそれで、隣接する資料館で円空学会の長谷川公茂先生の講演を拝聴後、昼食をご馳走になりました。
文末になってしまいましたが、羽島市円空顕彰会の加藤会長様をはじめとして、地元の方々に大変お世話になりました。この場を借りて、お礼申し上げます。
今日の午前中は甥っ子と一緒に一宮市と羽島市へ行きました。
はじめに一宮市三岸節子記念美術館で開催されている特別展「伊藤秀男展えということば」を見ました。
下の写真が一宮市三岸節子記念美術館の入口です。
1階の常設展では、「こどもミュージアム」と題して、クイズとスタンプラリーが行われていました。市内の中学生に交じり、小学6年生の甥っ子も挑戦して、景品のこどもミュージアムオリジナルうちわをゲット。
2階の特別展では、伊藤秀男さんの描いた絵本の原画が数多く展示されていました。中でもデビュー作である『じぞうぼん』は縁日の雰囲気が子どもの視点で描かれており、最も印象に残りました。
次に羽島市へ向かい、中観音堂で行われた円空大祭に参列しました。
下の写真がそれで、隣接する資料館で円空学会の長谷川公茂先生の講演を拝聴後、昼食をご馳走になりました。
文末になってしまいましたが、羽島市円空顕彰会の加藤会長様をはじめとして、地元の方々に大変お世話になりました。この場を借りて、お礼申し上げます。
2015年8月17日月曜日
vol.1084 各務原文化財カードと埋蔵文化財調査センター
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日の午後は甥っ子と一緒に各務原市へ行きました。
はじめに市内にある炉畑遺跡を見学。
下の写真がそれで、炉畑遺跡公園内に竪穴住居が復元されていました。
続けて、学びの森へ行き、下の写真にあるようにプロムナードを散策しました。
次に少し走って、各務原市埋蔵文化財調査センターへ。
下の写真がそれで、市内で出土された土器などが展示されていました。
各務原市のホームページには、「(各務原市)埋蔵文化財調査センターでは、小中学生向けに、市内の史跡を学ぶ『各務原文化財カード』を新たに作製しました。市内の遺跡や古墳を実際に訪れ、その場所の写真を撮ってお持ちいただいた方に、その史跡の文化財カードを差し上げます」とあることから、小学6年生の甥っ子が炉畑遺跡で撮影した竪穴住居の写真を職員さんに見せて、下の写真にあるように各務原文化財カードをゲット。
文末になってしまいましたが、埋蔵文化財調査センターの職員さまには、大変親切にしていただきました。この場を借りて、お礼申し上げます。
今日の午後は甥っ子と一緒に各務原市へ行きました。
はじめに市内にある炉畑遺跡を見学。
下の写真がそれで、炉畑遺跡公園内に竪穴住居が復元されていました。
続けて、学びの森へ行き、下の写真にあるようにプロムナードを散策しました。
次に少し走って、各務原市埋蔵文化財調査センターへ。
下の写真がそれで、市内で出土された土器などが展示されていました。
各務原市のホームページには、「(各務原市)埋蔵文化財調査センターでは、小中学生向けに、市内の史跡を学ぶ『各務原文化財カード』を新たに作製しました。市内の遺跡や古墳を実際に訪れ、その場所の写真を撮ってお持ちいただいた方に、その史跡の文化財カードを差し上げます」とあることから、小学6年生の甥っ子が炉畑遺跡で撮影した竪穴住居の写真を職員さんに見せて、下の写真にあるように各務原文化財カードをゲット。
文末になってしまいましたが、埋蔵文化財調査センターの職員さまには、大変親切にしていただきました。この場を借りて、お礼申し上げます。
2015年8月16日日曜日
vol.1083 近鉄湯の山温泉駅と菰野調整池
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今日は甥っ子と一緒に菰野町へ行きました。
はじめに鈴鹿スカイラインまで走って、鉄道好きの甥っ子は近鉄湯の山線に乗車。
下の写真は近鉄湯の山温泉駅の改札口です。
続けて、菰野調整池へ行き、ダムカードをゲット。
下の写真が菰野調整池です。
次にいなべ市まで戻り、三岐鉄道北勢線の阿下喜駅へ行き、軽便鉄道博物館を再訪しました(vol.910)。
甥っ子は昨年の夏、軽便鉄道博物館を訪れた際に、「とても楽しかった」と喜んでいた軌道自転車を再び体験。自転車のペダルを漕いで、軌道を4周しました。
帰り際には、お世話になった軽便鉄道博物館のスタッフさんにお礼を言い、館内にある募金のガラス瓶に前回と同様、今回も甥っ子は自分のお小遣いを寄付していました。
最後に東員町へ向かい、所用を済ませて、いつもの場所で美味しい昼食を食べました。
今日は甥っ子と一緒に菰野町へ行きました。
はじめに鈴鹿スカイラインまで走って、鉄道好きの甥っ子は近鉄湯の山線に乗車。
下の写真は近鉄湯の山温泉駅の改札口です。
続けて、菰野調整池へ行き、ダムカードをゲット。
下の写真が菰野調整池です。
次にいなべ市まで戻り、三岐鉄道北勢線の阿下喜駅へ行き、軽便鉄道博物館を再訪しました(vol.910)。
甥っ子は昨年の夏、軽便鉄道博物館を訪れた際に、「とても楽しかった」と喜んでいた軌道自転車を再び体験。自転車のペダルを漕いで、軌道を4周しました。
帰り際には、お世話になった軽便鉄道博物館のスタッフさんにお礼を言い、館内にある募金のガラス瓶に前回と同様、今回も甥っ子は自分のお小遣いを寄付していました。
最後に東員町へ向かい、所用を済ませて、いつもの場所で美味しい昼食を食べました。
2015年8月15日土曜日
vol.1082 メナード美術館 特別企画展 鈴木五郎
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今日の午前中は甥っ子と一緒にメナード美術館へ行き、特別企画展「鈴木五郎 土に生きる 土と遊ぶ」を見てきました。
下の写真がメナード美術館の入口です。
コレクション・コーナー「西洋絵画名作選」では、メナード美術館が所蔵する西洋画が展示されていました。
ゴッホやピカソといった展示されている15点のうち、甥っ子が選んだのは、二コラ・ド・スタール「黄色い背景の静物」(1953)でした。
今日の午前中は甥っ子と一緒にメナード美術館へ行き、特別企画展「鈴木五郎 土に生きる 土と遊ぶ」を見てきました。
下の写真がメナード美術館の入口です。
コレクション・コーナー「西洋絵画名作選」では、メナード美術館が所蔵する西洋画が展示されていました。
ゴッホやピカソといった展示されている15点のうち、甥っ子が選んだのは、二コラ・ド・スタール「黄色い背景の静物」(1953)でした。
2015年8月14日金曜日
vol.1081 丸山ダム再訪とダムカードバージョンアップ
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中部地方整備局丸山ダム管理所のホームページ内にある新着情報を読むと、「丸山ダムカード バージョンアップしました」とあったことから、今日の午前中は甥っ子と一緒に丸山ダムを再訪しました。
下の写真は丸山ダムを眺める甥っ子です。
管理所にて、バージョンアップした丸山ダムカードをゲット。
下の写真がそれで、ダムカードだけでなく、パンフレットも新しくなっていました。
調べたところ、前回、甥っ子と一緒に丸山ダムを訪れたのは2013年8月上旬でした(vol.738)。
中部地方整備局丸山ダム管理所のホームページ内にある新着情報を読むと、「丸山ダムカード バージョンアップしました」とあったことから、今日の午前中は甥っ子と一緒に丸山ダムを再訪しました。
下の写真は丸山ダムを眺める甥っ子です。
管理所にて、バージョンアップした丸山ダムカードをゲット。
下の写真がそれで、ダムカードだけでなく、パンフレットも新しくなっていました。
調べたところ、前回、甥っ子と一緒に丸山ダムを訪れたのは2013年8月上旬でした(vol.738)。
2015年8月13日木曜日
vol.1080 横山ダム見学とよことくダムカレー
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今日は夏休みで拙宅へ遊びに来ている甥っ子と一緒に横山ダムの見学に行きました。
はじめに揖斐川町開田まで行き、徳山会館から徳山湖を眺めた後、徳山ダムでダムカードをゲット。
来た道を戻って、横山ダムへ。
横山ダムの管理支所にて、ヘルメットをお借りした後、職員さんの案内で、中空重力式コンクリートダムの内部を見学。
下の写真はダムの堤頂道を歩いて、エレベーターに乗り込む職員さんと甥っ子です。
下の写真はダム内部の監査廊で、その先にある「ファンタジーホール」と呼ばれる広いスペースで、職員さんによる横山ダムの説明に耳を傾けました。
下の写真はダム内部の空洞部分で、この場所が映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」で、ヤマトの秘密地下工場として、撮影された場所です。
下の写真はダム見学の際に頂戴したパンフレットとダムカードです。
文末になってしまいましたが、横山ダムの職員さまには、大変お世話になりました。この場を借りて、お礼申し上げます。
横山ダムの見学後は道の駅「星のふる里ふじはし」へ立ち寄り、レストラン「星のふるさと」にて、下の写真にあるように、よことくダムカレーを食べました。
今日は夏休みで拙宅へ遊びに来ている甥っ子と一緒に横山ダムの見学に行きました。
はじめに揖斐川町開田まで行き、徳山会館から徳山湖を眺めた後、徳山ダムでダムカードをゲット。
来た道を戻って、横山ダムへ。
横山ダムの管理支所にて、ヘルメットをお借りした後、職員さんの案内で、中空重力式コンクリートダムの内部を見学。
下の写真はダムの堤頂道を歩いて、エレベーターに乗り込む職員さんと甥っ子です。
下の写真はダム内部の監査廊で、その先にある「ファンタジーホール」と呼ばれる広いスペースで、職員さんによる横山ダムの説明に耳を傾けました。
下の写真はダム内部の空洞部分で、この場所が映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」で、ヤマトの秘密地下工場として、撮影された場所です。
下の写真はダム見学の際に頂戴したパンフレットとダムカードです。
文末になってしまいましたが、横山ダムの職員さまには、大変お世話になりました。この場を借りて、お礼申し上げます。
横山ダムの見学後は道の駅「星のふる里ふじはし」へ立ち寄り、レストラン「星のふるさと」にて、下の写真にあるように、よことくダムカレーを食べました。
2015年8月12日水曜日
vol.1079 大河原邦男展と機動戦士ガンダム展
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過日(10日)のことになりますが、所用で東京へ行ったことから、上野の森美術館で開催中の大河原邦男展と森アーツセンターギャラリーで開催中の機動戦士ガンダム展を見てきました。
下の写真が上野の森美術館で開催中の大河原邦男展です。
下の写真が森アーツセンターギャラリーで開催中の機動戦士ガンダム展です。
東京都心で開催されるイベントは、僕のような地方(田舎)で暮らしていると、交通費がかさむ上に、場所の使用料の関係もあるのか、どうしても割高に感じられます。
過日(10日)のことになりますが、所用で東京へ行ったことから、上野の森美術館で開催中の大河原邦男展と森アーツセンターギャラリーで開催中の機動戦士ガンダム展を見てきました。
下の写真が上野の森美術館で開催中の大河原邦男展です。
下の写真が森アーツセンターギャラリーで開催中の機動戦士ガンダム展です。
東京都心で開催されるイベントは、僕のような地方(田舎)で暮らしていると、交通費がかさむ上に、場所の使用料の関係もあるのか、どうしても割高に感じられます。
2015年8月9日日曜日
vol.1078 名古屋市中川区八田町 観音寺の円空仏
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昨日の午前中は名古屋市中川区八田町へ行き、観音寺の円空仏に会ってきました。
下の写真の画面右が観音寺の本堂で、通称、八田観音と呼ばれています。
下の写真が観音寺(八田観音)の円空仏で、十一面観音像です(写真は観音寺から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
正確に記すと、5年前に一宮市博物館の円空展で目にしていたことから、「会ってきました」ではなく、「再会しました」ということになります。
十一面観音像は円空さんが荒子観音寺に滞在していた時期に造像したとされています。
観音寺(八田観音)
名古屋市中川区八田町1203
(円空仏拝観は要事前予約)
文末になってしまいましたが、観音寺様には、突然のお願いだったにもかかわらず、円空仏を拝観させていただき、また写真撮影等で、大変お世話になりました。この場を借りて、深くお礼申し上げます。
昨日の午前中は名古屋市中川区八田町へ行き、観音寺の円空仏に会ってきました。
下の写真の画面右が観音寺の本堂で、通称、八田観音と呼ばれています。
下の写真が観音寺(八田観音)の円空仏で、十一面観音像です(写真は観音寺から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
正確に記すと、5年前に一宮市博物館の円空展で目にしていたことから、「会ってきました」ではなく、「再会しました」ということになります。
十一面観音像は円空さんが荒子観音寺に滞在していた時期に造像したとされています。
観音寺(八田観音)
名古屋市中川区八田町1203
(円空仏拝観は要事前予約)
文末になってしまいましたが、観音寺様には、突然のお願いだったにもかかわらず、円空仏を拝観させていただき、また写真撮影等で、大変お世話になりました。この場を借りて、深くお礼申し上げます。
2015年8月5日水曜日
vol.1077 関市洞戸円空記念館 第2回円空和歌集展
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は関市洞戸高賀にある円空記念館へ足を運びました。
はじめに国道158号線を走って、福井県大野市まで行きました。再び岐阜県内に戻り、国道156号線と国道256号線を走って、関市洞戸高賀にある円空記念館へ。
下の写真が関市洞戸円空記念館です。
関市洞戸円空記念館では、来月末まで第2回円空和歌集展が行われています。
下の写真が展示されていた円空さんの歌集です(写真は関市洞戸円空記念館から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
上の写真にある歌集の中で、「八八〇」と記された場所に「予母の命に代る袈裟なれや法の形ハ万代へん」という和歌が詠まれています。
歌集を発見した長谷川公茂先生から、円空仏を拝観したり、模刻を彫るだけでなく、和歌も勉強してください、とアドバイスされていることもあり、直筆をじっくりと目に焼き付けてきました。
今日は関市洞戸高賀にある円空記念館へ足を運びました。
はじめに国道158号線を走って、福井県大野市まで行きました。再び岐阜県内に戻り、国道156号線と国道256号線を走って、関市洞戸高賀にある円空記念館へ。
下の写真が関市洞戸円空記念館です。
関市洞戸円空記念館では、来月末まで第2回円空和歌集展が行われています。
下の写真が展示されていた円空さんの歌集です(写真は関市洞戸円空記念館から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
上の写真にある歌集の中で、「八八〇」と記された場所に「予母の命に代る袈裟なれや法の形ハ万代へん」という和歌が詠まれています。
歌集を発見した長谷川公茂先生から、円空仏を拝観したり、模刻を彫るだけでなく、和歌も勉強してください、とアドバイスされていることもあり、直筆をじっくりと目に焼き付けてきました。
2015年8月4日火曜日
vol.1076 徳山ダムの堤体内見学会
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
前回の更新(vol.1075)の続きで、昨日のことになりますが、羽島郡笠松町にある蓮国寺の円空仏を拝観後、揖斐郡揖斐川町へ向かいました。
国道303号線を走って、横山ダムに立ち寄り、Ver2.0とVer3.0の横山ダムのダムカードをゲット。
次に国道417号線を走って、徳山ダムへ行きました。
徳山ダムでは、ダムカードをはじめ、見学会の資料を頂戴して、堤頂道を歩いた後、堤体内を見学しました。
下の写真が徳山ダムの堤頂道とダム湖である徳山湖です。
下の写真が徳山ダムの堤体内で、監査廊を歩くと、夏の暑さを忘れるほど涼しく、快適というよりも、いささか寒かったくらいです。
徳山ダムの堤体内見学後、さらに国道303号線を少し走って、道の駅「夜叉ヶ池の里さかうち」へ行きました。
下の写真がそれで、施設内の食堂にて、ダチョウの肉を使ったコロッケを食べました。
今回の円空仏拝観とダム見学会のツーリングは所要時間が6時間半で、走行距離が180キロでした。
前回の更新(vol.1075)の続きで、昨日のことになりますが、羽島郡笠松町にある蓮国寺の円空仏を拝観後、揖斐郡揖斐川町へ向かいました。
国道303号線を走って、横山ダムに立ち寄り、Ver2.0とVer3.0の横山ダムのダムカードをゲット。
次に国道417号線を走って、徳山ダムへ行きました。
徳山ダムでは、ダムカードをはじめ、見学会の資料を頂戴して、堤頂道を歩いた後、堤体内を見学しました。
下の写真が徳山ダムの堤頂道とダム湖である徳山湖です。
下の写真が徳山ダムの堤体内で、監査廊を歩くと、夏の暑さを忘れるほど涼しく、快適というよりも、いささか寒かったくらいです。
徳山ダムの堤体内見学後、さらに国道303号線を少し走って、道の駅「夜叉ヶ池の里さかうち」へ行きました。
下の写真がそれで、施設内の食堂にて、ダチョウの肉を使ったコロッケを食べました。
今回の円空仏拝観とダム見学会のツーリングは所要時間が6時間半で、走行距離が180キロでした。