2015年8月18日火曜日

vol.1085 三岸節子記念美術館の伊藤秀男展と羽島中観音堂の円空大祭

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今日の午前中は甥っ子と一緒に一宮市と羽島市へ行きました。
 はじめに一宮市三岸節子記念美術館で開催されている特別展「伊藤秀男展えということば」を見ました。
 下の写真が一宮市三岸節子記念美術館の入口です。
 

 1階の常設展では、「こどもミュージアム」と題して、クイズとスタンプラリーが行われていました。市内の中学生に交じり、小学6年生の甥っ子も挑戦して、景品のこどもミュージアムオリジナルうちわをゲット。
 2階の特別展では、伊藤秀男さんの描いた絵本の原画が数多く展示されていました。中でもデビュー作である『じぞうぼん』は縁日の雰囲気が子どもの視点で描かれており、最も印象に残りました。
 次に羽島市へ向かい、中観音堂で行われた円空大祭に参列しました。
 下の写真がそれで、隣接する資料館で円空学会の長谷川公茂先生の講演を拝聴後、昼食をご馳走になりました。
 

 文末になってしまいましたが、羽島市円空顕彰会の加藤会長様をはじめとして、地元の方々に大変お世話になりました。この場を借りて、お礼申し上げます。

0 件のコメント:

コメントを投稿