ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日の午前中は美濃加茂市へ行きました。
はじめに太田宿中山道会館へ立ち寄り、岡本一平の住んだ「糸遊庵」を再現した建物を見学しました。
下の写真が建物の外観で、2階には岡本一平に関するパネル等が展示されていました。
次に美濃加茂市民ミュージアムへ行き、所蔵されている岡本太郎の「坐ることを拒否する椅子」を目にしました。
下の写真が美濃加茂市民ミュージアムです。
美濃加茂市民ミュージアムの「坐ることを拒否する椅子」は2000年に購入して、2001年に行われた「親子の対話 岡本一平・岡本太郎展」にて展示されました、とのこと。
参考までに記すと、諸事情により、「坐ることを拒否する椅子」の写真はブログにアップできません。また、普段は常設展示されていませんので、くれぐれもご注意ください。
美濃加茂市民ミュージアムのM様とY様には、大変お世話になりました。この場を借りて、お礼申し上げます。
以下は余談。
昨日は所用で滋賀県蒲生郡の竜王町と日野町へ行きました。
下の写真は途中に立ち寄った日野まちかど感応館(旧正野玄三薬店)で、続けて馬見岡綿向神社を参拝後、日野川ダムのダムカードをゲット。
東海地区のさまざまなスポットをレポートするコーナー。円空仏や岡本太郎、全国消防カードといった僕が大好きなものを通じて、ツーリングの楽しさを伝える、ちょっとした埋め草のようなブログです。
2015年9月30日水曜日
2015年9月29日火曜日
vol.1112 岡本太郎「であい」三重県営サンアリーナ
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前々回の更新(vol.1110)からの続きで、一昨日は伊勢市へツーリングに行き、三重県営サンアリーナにある岡本太郎の「であい」を見てきました。
下の写真がそれで、画面奥は三重県営サンアリーナです。
下の写真が銘板です。
「であい」は以前、噴水になっていたと知り、それが見られないのが残念です。しかしながら、岡本太郎の作品に触れたことで、少しだけキザな表現をすれば、自分の中にある小宇宙を感じて、僕は元気をもらいました。
前々回の更新(vol.1110)からの続きで、一昨日は伊勢市へツーリングに行き、三重県営サンアリーナにある岡本太郎の「であい」を見てきました。
下の写真がそれで、画面奥は三重県営サンアリーナです。
下の写真が銘板です。
「であい」は以前、噴水になっていたと知り、それが見られないのが残念です。しかしながら、岡本太郎の作品に触れたことで、少しだけキザな表現をすれば、自分の中にある小宇宙を感じて、僕は元気をもらいました。
2015年9月28日月曜日
vol.1111 伊勢市 不断寺の円空仏
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前回の更新(vol.1110)からの続きで、昨日は伊勢市へツーリングに行き、二見町にある不断寺の円空仏に会ってきました。
下の写真が不断寺です。
下の写真が不断寺の円空仏で、韋駄天像です(写真は不断寺から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
韋駄天像は三重県博物館の毛利氏によれば、「丸太を四等分したと思われる材を使用」とのことで、正面と横から見るのとでは、ずいぶん印象が違いました。
不断寺
伊勢市二見町荘1746
(円空仏は通常、拝観できませんので、ご注意ください)
文末になってしまいましたが、円空仏拝観に際して、地区の方々には大変親切にしていただきました。この場を借りて、お礼申し上げます。
前回の更新(vol.1110)からの続きで、昨日は伊勢市へツーリングに行き、二見町にある不断寺の円空仏に会ってきました。
下の写真が不断寺です。
下の写真が不断寺の円空仏で、韋駄天像です(写真は不断寺から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
韋駄天像は三重県博物館の毛利氏によれば、「丸太を四等分したと思われる材を使用」とのことで、正面と横から見るのとでは、ずいぶん印象が違いました。
不断寺
伊勢市二見町荘1746
(円空仏は通常、拝観できませんので、ご注意ください)
文末になってしまいましたが、円空仏拝観に際して、地区の方々には大変親切にしていただきました。この場を借りて、お礼申し上げます。
2015年9月27日日曜日
vol.1110 伊勢市バイクツーリング
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今日は国道23号線を走って、伊勢市へ行き、同市内を観光しました。
はじめに二見町にある二見興玉神社の夫婦岩を目にしました。
下の写真がそれで、夫婦和合と子孫繁栄の願ならば、嫁と子どものいない僕にとっては、お参りする必要のない場所かもしれません。
次に同町にある不断寺の円空仏に会った後、少し走って、朝熊町へ向かい、三重県営サンアリーナにある岡本太郎の「出会い」を目にしましたが、どちらも別の話題となることから、後日の更新で。
続けて、伊勢神宮の外宮、中山寺、伊勢神宮の内宮と参拝して、おかげ横丁を歩きました。
下の写真は中山寺の境内で、前回の参拝で円空仏を拝観してから(vol.486)、実に4年ぶりの再訪となりましたが、今でも僕が彫って奉納した模刻が安置されていると聞いて、心の底から嬉しかったです。
今回の伊勢市ツーリングは往復共に中勢バイパスと南勢バイパスを走り、所要時間が9時間で、走行距離が300キロでした。
以下は余談。
今夜は中秋の名月ということで、夜空を見上げながら、「月影のいたらぬ里はなけれどもながむる人の心にぞすむ」を口ずさみました。
今日は国道23号線を走って、伊勢市へ行き、同市内を観光しました。
はじめに二見町にある二見興玉神社の夫婦岩を目にしました。
下の写真がそれで、夫婦和合と子孫繁栄の願ならば、嫁と子どものいない僕にとっては、お参りする必要のない場所かもしれません。
次に同町にある不断寺の円空仏に会った後、少し走って、朝熊町へ向かい、三重県営サンアリーナにある岡本太郎の「出会い」を目にしましたが、どちらも別の話題となることから、後日の更新で。
続けて、伊勢神宮の外宮、中山寺、伊勢神宮の内宮と参拝して、おかげ横丁を歩きました。
下の写真は中山寺の境内で、前回の参拝で円空仏を拝観してから(vol.486)、実に4年ぶりの再訪となりましたが、今でも僕が彫って奉納した模刻が安置されていると聞いて、心の底から嬉しかったです。
今回の伊勢市ツーリングは往復共に中勢バイパスと南勢バイパスを走り、所要時間が9時間で、走行距離が300キロでした。
以下は余談。
今夜は中秋の名月ということで、夜空を見上げながら、「月影のいたらぬ里はなけれどもながむる人の心にぞすむ」を口ずさみました。
2015年9月26日土曜日
vol.1109 文化遺産カードのバージョンアップ
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今日の午後は美濃加茂市へ行き、所用を済ませた後、国道248号線を走って、関市へ向かい、岐阜県博物館で行われた「大人のための博物館講座 円空仏における材の使用法」を聴講。続けて、同館マイギャラリーミュージアムにて開催中の「ステンドグラス・美濃和紙の光彩コラボ」を見てきました。
下の写真が展示されていたステンドグラスで、とりわけ光彩の映り込みというのが美しかったです。
次に犬山市へ行き、青塚古墳史跡公園内にあるガイダンス施設にて、バージョンアップした青塚古墳の文化遺産カードをゲット。
下の写真がそれで、バージョンが画面左の2.0から画面右の3.0になりました。
上の写真にあるように、青塚古墳の前で何やら準備をしている人たちの姿があったことから、ガイダンス施設の女性職員さんにお聞きしたところ、明日の夕方からイベントがありますと教えていただきました。
今日の午後は美濃加茂市へ行き、所用を済ませた後、国道248号線を走って、関市へ向かい、岐阜県博物館で行われた「大人のための博物館講座 円空仏における材の使用法」を聴講。続けて、同館マイギャラリーミュージアムにて開催中の「ステンドグラス・美濃和紙の光彩コラボ」を見てきました。
下の写真が展示されていたステンドグラスで、とりわけ光彩の映り込みというのが美しかったです。
次に犬山市へ行き、青塚古墳史跡公園内にあるガイダンス施設にて、バージョンアップした青塚古墳の文化遺産カードをゲット。
下の写真がそれで、バージョンが画面左の2.0から画面右の3.0になりました。
上の写真にあるように、青塚古墳の前で何やら準備をしている人たちの姿があったことから、ガイダンス施設の女性職員さんにお聞きしたところ、明日の夕方からイベントがありますと教えていただきました。
2015年9月24日木曜日
vol.1108 関市 神光寺の円空仏
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
昨日の午後は関市へ行き、神光寺の円空仏に会ってきました。
下の写真は神光寺の境内で、画面右奥が本堂で、画面左が庫裏です。
下の写真が神光寺の円空仏で、画面手前から護法神像、十一面観音像、観音菩薩立像です(写真は神光寺から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
ご住職さまの口から、「この十一面観音像は、不思議なことに眉間に皺(しわ)が彫ってあって、怒ったような表情をしているんだよ」と教えていただきました。観音像なのに憤怒相とは、なるほど不思議で、僕はこれこそ円空さんらしいと。さらに、神光寺のご本尊さまが十一面観音だとお聞きしたことから、それと何か関係があるのかなと思いました。
神光寺
岐阜県関市下有知6329-1
(円空仏は通常、拝観できませんので、ご注意ください)
神光寺のご住職さまには、写真撮影等で、大変お世話になりました。また、ご住職のさまのご親戚さまには、円空仏の拝観に際して、大変親切にしていただきました。文末になってしまいましたが、この場を借りて、深くお礼申し上げます。
以下は余談。
神光寺の円空仏を拝観後、関市役所北庁舎7階にある関市立篠田桃紅美術空間へ行き、篠田桃紅企画展「ようこそ!桃紅さんのせかいへ」を見学しました。
下の写真が関市役所北庁舎の1階入口です。
昨日の午後は関市へ行き、神光寺の円空仏に会ってきました。
下の写真は神光寺の境内で、画面右奥が本堂で、画面左が庫裏です。
下の写真が神光寺の円空仏で、画面手前から護法神像、十一面観音像、観音菩薩立像です(写真は神光寺から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
ご住職さまの口から、「この十一面観音像は、不思議なことに眉間に皺(しわ)が彫ってあって、怒ったような表情をしているんだよ」と教えていただきました。観音像なのに憤怒相とは、なるほど不思議で、僕はこれこそ円空さんらしいと。さらに、神光寺のご本尊さまが十一面観音だとお聞きしたことから、それと何か関係があるのかなと思いました。
神光寺
岐阜県関市下有知6329-1
(円空仏は通常、拝観できませんので、ご注意ください)
神光寺のご住職さまには、写真撮影等で、大変お世話になりました。また、ご住職のさまのご親戚さまには、円空仏の拝観に際して、大変親切にしていただきました。文末になってしまいましたが、この場を借りて、深くお礼申し上げます。
以下は余談。
神光寺の円空仏を拝観後、関市役所北庁舎7階にある関市立篠田桃紅美術空間へ行き、篠田桃紅企画展「ようこそ!桃紅さんのせかいへ」を見学しました。
下の写真が関市役所北庁舎の1階入口です。
2015年9月23日水曜日
vol.1107 岡本太郎「午後の日」おかざき世界子ども美術博物館
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前回の更新(vol.1106)からの続きで、一昨日のことになりますが、豊橋市と豊川市へ行きました。続けて岡崎市へ向かい、おかざき世界子ども博物館で開催中の企画展「ひろいとしみち ペーパーファンタジーの世界 紙のゆうえんち」を見てきました。
下の写真はおかざき世界子ども博物館のある岡崎地域文化広場の入口アーチです。
入口アーチから少し歩いて、おかざき世界子ども博物館の建物に入ると、ロビーの一角に岡本太郎の「午後の日」がありました。
下の写真の画面右手前がそれで、「作品にはお手をふれないでください(目の不自由なかたは、手で鑑賞いただけますので、お申しでくださいませ)」とありました(写真はおかざき世界子ども博物館から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
岡本太郎の「午後の日」をじっくりと目にした後、企画展「ひろいとしみち ペーパーファンタジーの世界 紙のゆうえんち」と常設展示を見学しました。
文末になってしまいましたが、おかざき世界子ども博物館の職員様には、写真撮影等で、大変お世話になりました。この場を借りて、お礼申し上げます。
岡崎市からは国道248号線を走り、豊田市経由で、帰途に。
以下は余談。
東海3県(愛知・岐阜・三重)にある岡本太郎のモニュメントは、残すところ「であい」だけとなりましたが、ツーリングの行先として、三重県営サンアリーナ(伊勢市朝熊町)は少し遠いかな、と。
前回の更新(vol.1106)からの続きで、一昨日のことになりますが、豊橋市と豊川市へ行きました。続けて岡崎市へ向かい、おかざき世界子ども博物館で開催中の企画展「ひろいとしみち ペーパーファンタジーの世界 紙のゆうえんち」を見てきました。
下の写真はおかざき世界子ども博物館のある岡崎地域文化広場の入口アーチです。
入口アーチから少し歩いて、おかざき世界子ども博物館の建物に入ると、ロビーの一角に岡本太郎の「午後の日」がありました。
下の写真の画面右手前がそれで、「作品にはお手をふれないでください(目の不自由なかたは、手で鑑賞いただけますので、お申しでくださいませ)」とありました(写真はおかざき世界子ども博物館から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
岡本太郎の「午後の日」をじっくりと目にした後、企画展「ひろいとしみち ペーパーファンタジーの世界 紙のゆうえんち」と常設展示を見学しました。
文末になってしまいましたが、おかざき世界子ども博物館の職員様には、写真撮影等で、大変お世話になりました。この場を借りて、お礼申し上げます。
岡崎市からは国道248号線を走り、豊田市経由で、帰途に。
以下は余談。
東海3県(愛知・岐阜・三重)にある岡本太郎のモニュメントは、残すところ「であい」だけとなりましたが、ツーリングの行先として、三重県営サンアリーナ(伊勢市朝熊町)は少し遠いかな、と。
2015年9月21日月曜日
vol.1106 岡本太郎と中村正義「東京展」 豊橋市美術博物館
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は豊橋市と豊川市、岡崎市へ行きました。
国道1号線を走って、はじめに豊橋市へ向かい、豊橋市美術博物館で開催中の企画展「岡本太郎と中村正義『東京展』」を見てきました。
下の写真が豊橋市美術博物館で、バイクは画面右側のスペースに駐車するようになっていました。
館内に足を踏み入れると、ホールでは下の写真にある展示が出迎えてくれます。
岡本太郎さんのセリフである「なんだ、これは!」といったところでしょうか。
第2展示室には、「坐ることを拒否する椅子」があって、ここでは嬉しいことに腰掛けることができました。
岡本太郎の未見の作品だけでなく、中村正義の「うしろの人」や大沢昌助の「12日 日曜日」を目にすることができたことから、足を運んだ甲斐がありました。
次に豊川市まで戻って、下の写真にあるようにえびせんべいとちくわの共和国へ立ち寄りました。
下の写真はえびせんべいとちくわの共和国の店舗で、ちくわや佃煮、えびせんべいを試食して、施設内にある茶屋広場でコーヒーブレイク。
さらに走って、岡崎市へ向かったのですが、別の話題となることから、後日の更新で。
忘れないうちに先に書いておくと、今日のツーリングは走行距離が180キロで、所要時間が7時間半でした。
以下は余談。
昨日はいつもお世話になっているバイクショップ「S-Four」へ行き、エンジンオイルとオイルフィルターを交換しました。
下の写真がTW225Eのエンジンで、画面左上の穴がオイル注入口で、画面右上の空洞がオイルフィルターのある場所です。
今日は豊橋市と豊川市、岡崎市へ行きました。
国道1号線を走って、はじめに豊橋市へ向かい、豊橋市美術博物館で開催中の企画展「岡本太郎と中村正義『東京展』」を見てきました。
下の写真が豊橋市美術博物館で、バイクは画面右側のスペースに駐車するようになっていました。
館内に足を踏み入れると、ホールでは下の写真にある展示が出迎えてくれます。
岡本太郎さんのセリフである「なんだ、これは!」といったところでしょうか。
第2展示室には、「坐ることを拒否する椅子」があって、ここでは嬉しいことに腰掛けることができました。
岡本太郎の未見の作品だけでなく、中村正義の「うしろの人」や大沢昌助の「12日 日曜日」を目にすることができたことから、足を運んだ甲斐がありました。
次に豊川市まで戻って、下の写真にあるようにえびせんべいとちくわの共和国へ立ち寄りました。
下の写真はえびせんべいとちくわの共和国の店舗で、ちくわや佃煮、えびせんべいを試食して、施設内にある茶屋広場でコーヒーブレイク。
さらに走って、岡崎市へ向かったのですが、別の話題となることから、後日の更新で。
忘れないうちに先に書いておくと、今日のツーリングは走行距離が180キロで、所要時間が7時間半でした。
以下は余談。
昨日はいつもお世話になっているバイクショップ「S-Four」へ行き、エンジンオイルとオイルフィルターを交換しました。
下の写真がTW225Eのエンジンで、画面左上の穴がオイル注入口で、画面右上の空洞がオイルフィルターのある場所です。
2015年9月18日金曜日
vol.1105 すいとぴあ江南 円空彫り講座とイベントの案内
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は江南市にあるすいとぴあ江南へ行き、円空彫り講座のお手伝いをしました。
下の写真が円空彫り講座の様子で、「円空仏彫刻・木端の会」の指導で、生徒の皆さんが円空仏の模刻を彫っています。
下の写真が生徒の皆さんが力を合わせて彫った模刻で、完成後には後日行われるイベントに合わせて展示されます。
話の順序が前後しますが、すいとぴあ江南では、11月13日(金)から17日(火)までの期間、「円空上人、ほほえみの世界」と題して、円空学会顧問である長谷川公茂先生の講演等、円空さんに関するイベントが行われます。
イベントの詳細はすいとぴあ江南のホームページ内にある広報に掲載されています。
以下は余談。
すいとぴあ江南へ行ったら、1階のロビーに見覚えのある懐かしい女性がいました。
下の写真がそれで、僕が高校時代に読んだ漫画「めぞん一刻」のヒロインである管理人さん(響子さん)でした。
今日は江南市にあるすいとぴあ江南へ行き、円空彫り講座のお手伝いをしました。
下の写真が円空彫り講座の様子で、「円空仏彫刻・木端の会」の指導で、生徒の皆さんが円空仏の模刻を彫っています。
下の写真が生徒の皆さんが力を合わせて彫った模刻で、完成後には後日行われるイベントに合わせて展示されます。
話の順序が前後しますが、すいとぴあ江南では、11月13日(金)から17日(火)までの期間、「円空上人、ほほえみの世界」と題して、円空学会顧問である長谷川公茂先生の講演等、円空さんに関するイベントが行われます。
イベントの詳細はすいとぴあ江南のホームページ内にある広報に掲載されています。
以下は余談。
すいとぴあ江南へ行ったら、1階のロビーに見覚えのある懐かしい女性がいました。
下の写真がそれで、僕が高校時代に読んだ漫画「めぞん一刻」のヒロインである管理人さん(響子さん)でした。
2015年9月17日木曜日
vol.1104 岐阜県美術館 小さな藤田嗣治展とアートまるケット
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昨日の午前中は岐阜県美術館へ行き、小さな藤田嗣治展、アートまるケット、所蔵品名品展(佐藤慶次郎、没後30年荒川豊蔵)を見てきました。
下の写真はアートまるケットの作品のひとつで、岐阜県美術館の庭にある「花は色の棲家」です。
下の写真は所蔵品名品展の入口で、僕の好きな荒川豊蔵の展示が最も印象に残りました。
岐阜県美術館の後は向かいに建つ岐阜県図書館を久しぶりに利用しました。
昨日の午前中は岐阜県美術館へ行き、小さな藤田嗣治展、アートまるケット、所蔵品名品展(佐藤慶次郎、没後30年荒川豊蔵)を見てきました。
下の写真はアートまるケットの作品のひとつで、岐阜県美術館の庭にある「花は色の棲家」です。
下の写真は所蔵品名品展の入口で、僕の好きな荒川豊蔵の展示が最も印象に残りました。
岐阜県美術館の後は向かいに建つ岐阜県図書館を久しぶりに利用しました。
2015年9月16日水曜日
vol.1103 関市 満願寺の円空仏
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前回の更新(vol.1102)からの続きで、昨日のことになりますが、関市の円空仏を巡拝しました。
藤谷円空堂、某寺院に続き、3箇所目となる満願寺へ向かいました。
下の写真が満願寺の山門と本堂です。
下の写真が満願寺の円空仏で、観音座像です(写真は満願寺から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
円空仏拝観の際、ご住職さまと楽しくお話させていただいたところ、驚いたことに僕と同じくライダーで、ハーレーにお乗りになっているとのこと。
満願寺
岐阜県関市富之保3913
(円空仏は通常、拝観できませんので、ご注意ください)
満願寺には円空仏の他にも、別のお堂には平安時代の仏像が安置されていました。
文末になってしまいましたが、満願寺のご住職さまには、写真撮影等で、大変お世話になりました。この場を借りて、お礼申し上げます。
以下は余談。
満願寺を後にして、県道85号線を北上。下の写真にあるように鳥屋市不動堂へ足を運びました。
前回の更新(vol.1102)からの続きで、昨日のことになりますが、関市の円空仏を巡拝しました。
藤谷円空堂、某寺院に続き、3箇所目となる満願寺へ向かいました。
下の写真が満願寺の山門と本堂です。
下の写真が満願寺の円空仏で、観音座像です(写真は満願寺から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
円空仏拝観の際、ご住職さまと楽しくお話させていただいたところ、驚いたことに僕と同じくライダーで、ハーレーにお乗りになっているとのこと。
満願寺
岐阜県関市富之保3913
(円空仏は通常、拝観できませんので、ご注意ください)
満願寺には円空仏の他にも、別のお堂には平安時代の仏像が安置されていました。
文末になってしまいましたが、満願寺のご住職さまには、写真撮影等で、大変お世話になりました。この場を借りて、お礼申し上げます。
以下は余談。
満願寺を後にして、県道85号線を北上。下の写真にあるように鳥屋市不動堂へ足を運びました。
2015年9月15日火曜日
vol.1102 関市 藤谷円空堂の円空仏
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は関市へ行き、同市内の円空仏を巡拝しました。
はじめに関市神野にある藤谷円空堂へ向かいました。
下の写真がそれで、僕が足を運んだ際には、地元のご婦人が藤谷円空堂の草刈りをされていました。
下の写真が藤谷円空堂の円空仏で、自分が彫ってみたいと思った像だけを並べたことから、他の像は画面奥に安置されています(写真は藤谷円空堂から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
藤谷円空堂は事前予約制で、拝観料500円が必要です。
拝観に際しては、自治会長の奥様と地元の方に大変お世話になりました。この場を借りて、お礼申し上げます。
藤谷円空堂を後にして、次に某寺院へ行きました。某寺院のご住職様からは、後日、足を運んだ際、所蔵の円空仏を拝観させていただけることに。
引き続き、同市内を走って、さらに円空仏を拝観しましたが、別の話題となることから、次回の更新で。
忘れないうちに先に書いておくと、今日の円空仏巡拝ツーリングは走行距離が130キロで、所要時間が5時間でした。
今日は関市へ行き、同市内の円空仏を巡拝しました。
はじめに関市神野にある藤谷円空堂へ向かいました。
下の写真がそれで、僕が足を運んだ際には、地元のご婦人が藤谷円空堂の草刈りをされていました。
下の写真が藤谷円空堂の円空仏で、自分が彫ってみたいと思った像だけを並べたことから、他の像は画面奥に安置されています(写真は藤谷円空堂から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
藤谷円空堂は事前予約制で、拝観料500円が必要です。
拝観に際しては、自治会長の奥様と地元の方に大変お世話になりました。この場を借りて、お礼申し上げます。
藤谷円空堂を後にして、次に某寺院へ行きました。某寺院のご住職様からは、後日、足を運んだ際、所蔵の円空仏を拝観させていただけることに。
引き続き、同市内を走って、さらに円空仏を拝観しましたが、別の話題となることから、次回の更新で。
忘れないうちに先に書いておくと、今日の円空仏巡拝ツーリングは走行距離が130キロで、所要時間が5時間でした。
2015年9月12日土曜日
vol.1100 ギリシア陶器「古典」の誕生 愛知県陶磁美術館
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
昨日の午前中は瀬戸市へ行き、愛知県陶磁美術館で開催中の特別企画展であるギリシア陶器「古典」の誕生を見てきました。
下の写真が愛知県陶磁美術館の本館です。
下の写真が特別企画展が行われていた本館第1展示室の入口です。
ワインを入れる壺などのギリシア陶器が大小ずらりと展示されており、見応え充分。「ギリシア・ローマ芸術に想を得た」というポスターのデザインも素晴らしかったです。
今日行われる青柳正規氏の講演を聴きたかったのだけれど、他に大事な予定があるので、前日の鑑賞となりました。
午後からは先週と同様、すいとぴあ江南へ行き、円空彫り講座のお手伝いをしました。
以下は余談。
愛知県陶磁美術館へ向かう前に同市内にある「めん処 みの勝」へ立ち寄りました。
下の写真がそれで、阪神タイガースのお店として、広く知られています。
関西で育った僕は言わずもがな阪神タイガースのファンで、初めて入店して、感激。近いうちに、また必ず足を運ぶつもりです。
文末になってしまいましたが、みの勝の大将(ご主人さま)と女将さん(奥さま)には、大変親切にしていただきました。この場を借りて、深くお礼申し上げます。
昨日の午前中は瀬戸市へ行き、愛知県陶磁美術館で開催中の特別企画展であるギリシア陶器「古典」の誕生を見てきました。
下の写真が愛知県陶磁美術館の本館です。
下の写真が特別企画展が行われていた本館第1展示室の入口です。
ワインを入れる壺などのギリシア陶器が大小ずらりと展示されており、見応え充分。「ギリシア・ローマ芸術に想を得た」というポスターのデザインも素晴らしかったです。
今日行われる青柳正規氏の講演を聴きたかったのだけれど、他に大事な予定があるので、前日の鑑賞となりました。
午後からは先週と同様、すいとぴあ江南へ行き、円空彫り講座のお手伝いをしました。
以下は余談。
愛知県陶磁美術館へ向かう前に同市内にある「めん処 みの勝」へ立ち寄りました。
下の写真がそれで、阪神タイガースのお店として、広く知られています。
関西で育った僕は言わずもがな阪神タイガースのファンで、初めて入店して、感激。近いうちに、また必ず足を運ぶつもりです。
文末になってしまいましたが、みの勝の大将(ご主人さま)と女将さん(奥さま)には、大変親切にしていただきました。この場を借りて、深くお礼申し上げます。
2015年9月11日金曜日
vol.1099 岡本太郎「あそび(遊び)」名古屋慶和幼稚園
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
前回の更新(vol.1098)からの続きで、昨日の午前中は各務原市へ行き、各務原市埋蔵文化財調査センターが作製した各務原文化財カードをコンプリート。午後からは名古屋市港区にある慶和幼稚園へ行き、園内にあるホールの壁面を飾る岡本太郎の作品を目にしました。
下の写真が慶和幼稚園です。
下の写真が岡本太郎の作品「あそび(遊び)」で、タイル壁画です(写真は慶和幼稚園から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
岡本太郎の「あそび(遊び)」を目の前にして、園児たちの目にはどんなふうに映っているのだろうか、と考えました。また、(自分とは関係のない)幼稚園へ足を運ぶ機会は少ないことから、いろいろと勉強になりました。
文末になってしまいましたが、慶和幼稚園の先生方には大変親切にしていただきました。この場を借りて、お礼申し上げます。
以下は余談。
今日はツーリングマガジン「アウトライダー」(2015年10月号)の発売日です。
下の写真が目次で、僕の書いたコラムが102ページに掲載されていることから、ご一読いただければ幸いです。
前回の更新(vol.1098)からの続きで、昨日の午前中は各務原市へ行き、各務原市埋蔵文化財調査センターが作製した各務原文化財カードをコンプリート。午後からは名古屋市港区にある慶和幼稚園へ行き、園内にあるホールの壁面を飾る岡本太郎の作品を目にしました。
下の写真が慶和幼稚園です。
下の写真が岡本太郎の作品「あそび(遊び)」で、タイル壁画です(写真は慶和幼稚園から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
岡本太郎の「あそび(遊び)」を目の前にして、園児たちの目にはどんなふうに映っているのだろうか、と考えました。また、(自分とは関係のない)幼稚園へ足を運ぶ機会は少ないことから、いろいろと勉強になりました。
文末になってしまいましたが、慶和幼稚園の先生方には大変親切にしていただきました。この場を借りて、お礼申し上げます。
以下は余談。
今日はツーリングマガジン「アウトライダー」(2015年10月号)の発売日です。
下の写真が目次で、僕の書いたコラムが102ページに掲載されていることから、ご一読いただければ幸いです。
2015年9月10日木曜日
vol.1098 各務原文化財カードのバイクツーリング
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
先月中旬、小学生の甥っ子と一緒に各務原市埋蔵文化財調査センターが作製した各務原文化財カードを収集しました(vol.1084)。その続きということで、今日の午前中は各務原市へ行き、「かかみがはら遺跡探訪マップ」に記された全26箇所を巡り、写真を撮影して、各務原文化財カードをコンプリート。
下の写真がそれで、順に記すと、金縄塚古墳、二ノ宮神社古墳、衣裳塚古墳、坊の塚古墳、狐塚の石棺、宝蔵庵塔心礎、村国古墳群、天狗谷遺跡、御林古墳、船山北古墳群、伊八島河床遺跡、亘利城屋敷跡、炉畑遺跡、平蔵寺跡塔心礎、山田寺跡塔心礎、尾崎大平1号窯跡復元模型、柄山古墳、手力雄神社古墳、三井山城跡・三井山古墳、各務原市埋蔵文化財調査センターです。
下の写真はコンプリートしたカードを順に並べました。
各務原文化財カードの収集では、途中で雨宿りしたり、人に道を尋ねたりと、その結果、各務原市内の地理にずいぶん明るくなりました。
午後からは名古屋市港区へ行ったのですが、別の話題となることから、次回の更新で。
先月中旬、小学生の甥っ子と一緒に各務原市埋蔵文化財調査センターが作製した各務原文化財カードを収集しました(vol.1084)。その続きということで、今日の午前中は各務原市へ行き、「かかみがはら遺跡探訪マップ」に記された全26箇所を巡り、写真を撮影して、各務原文化財カードをコンプリート。
下の写真がそれで、順に記すと、金縄塚古墳、二ノ宮神社古墳、衣裳塚古墳、坊の塚古墳、狐塚の石棺、宝蔵庵塔心礎、村国古墳群、天狗谷遺跡、御林古墳、船山北古墳群、伊八島河床遺跡、亘利城屋敷跡、炉畑遺跡、平蔵寺跡塔心礎、山田寺跡塔心礎、尾崎大平1号窯跡復元模型、柄山古墳、手力雄神社古墳、三井山城跡・三井山古墳、各務原市埋蔵文化財調査センターです。
下の写真はコンプリートしたカードを順に並べました。
各務原文化財カードの収集では、途中で雨宿りしたり、人に道を尋ねたりと、その結果、各務原市内の地理にずいぶん明るくなりました。
午後からは名古屋市港区へ行ったのですが、別の話題となることから、次回の更新で。