ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
前回の更新(vol.1106)からの続きで、一昨日のことになりますが、豊橋市と豊川市へ行きました。続けて岡崎市へ向かい、おかざき世界子ども博物館で開催中の企画展「ひろいとしみち ペーパーファンタジーの世界 紙のゆうえんち」を見てきました。
下の写真はおかざき世界子ども博物館のある岡崎地域文化広場の入口アーチです。
入口アーチから少し歩いて、おかざき世界子ども博物館の建物に入ると、ロビーの一角に岡本太郎の「午後の日」がありました。
下の写真の画面右手前がそれで、「作品にはお手をふれないでください(目の不自由なかたは、手で鑑賞いただけますので、お申しでくださいませ)」とありました(写真はおかざき世界子ども博物館から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
岡本太郎の「午後の日」をじっくりと目にした後、企画展「ひろいとしみち ペーパーファンタジーの世界 紙のゆうえんち」と常設展示を見学しました。
文末になってしまいましたが、おかざき世界子ども博物館の職員様には、写真撮影等で、大変お世話になりました。この場を借りて、お礼申し上げます。
岡崎市からは国道248号線を走り、豊田市経由で、帰途に。
以下は余談。
東海3県(愛知・岐阜・三重)にある岡本太郎のモニュメントは、残すところ「であい」だけとなりましたが、ツーリングの行先として、三重県営サンアリーナ(伊勢市朝熊町)は少し遠いかな、と。
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