ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は一宮市へ行き、一宮市博物館で開催中の特別展「浮世絵展 描かれた風景」を見てきました。
下の写真が一宮博物館です。
下の写真が特別展「浮世絵展 描かれた風景」の会場で、画面右にある衣装を着て、記念撮影ができるようになっていました。
特別展の展示では「変わり図」と言って、作者の広重が描き直した2枚を見比べるようになっていました。また、浮世絵だけでなく、色彩豊かな陣羽織も展示されており、印象に残りました。
一宮市博物館
一宮市大和町妙興寺2390
平成27年度 特別展 「浮世絵展 描かれた風景」
会期 10月3日~11月23日
開館時間 午前9時30分~午後5時
特別観覧料 500円
続けて、2階にある常設展を見学しました。
下の写真は常設展示されている2体の円空仏で、観音菩薩像と大黒天像です(写真は一宮市博物館から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
一宮市博物館へ足を運べは、常時、円空仏を目にすることができるということは、あまり知られていません。
文末になってしまいましたが、一宮市博物館の学芸員様をはじめ、職員の皆様には、大変お世話になりました。この場を借りて、お礼申し上げます。
以下は余談。
午後からは円空学会顧問の長谷川公茂先生が講師を務める一宮円空会に出席しました。
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