2015年12月31日木曜日

vol.1190 えびせんパークとつくだ煮街道と大野谷虫供養行事

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 昨日は小学生の甥っ子と一緒に知多半島へ行きました。
 美浜町にあるえびせんべいの里やえびせんパーク、つくだ煮街道で、試食をして、お土産を購入。
 下の写真はえびせんパークの駐車場で、太陽に向かって、両手を挙げ、万歳をしている甥っ子です。
 

 同町にある知多南部消防組合消防本部・消防署にて、全国消防カードをゲット。
 常滑市まで戻り、昼食にめんたいパークとこなめのフードコーナーにて、明太子おにぎりを食べました。
 同市内を少し走って、榎戸町にある榎戸公会堂へ向かいました。
 下の写真がそれで、現在、大野谷虫供養(榎戸道場)が行われています。
 

 知多(大野谷)の虫供養は、400年前から続く伝統行事で、県の指定文化財となっており、僕が足を運んだのは、小倉道場(vol.799)と石瀬道場(vol.960)に続き、これが3回目となりました。
 僕は甥っ子と一緒に内陣に祀られている六字名号や掛軸仏に手を合わせ、「南無阿弥陀仏」を唱えました。

 以下は余談。
 「東海・旅の足跡 2」は昨年末と同様、大野谷虫供養の記事で、一年を締めくくることになりました。来年が良い年になることを祈りつつ。

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