vol.1227 三重県下の消防カードのバイクツーリング

　ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

　今日の午前中は三重県へ行きました。
　国道２３号線を走って、三重県へ。桑名郡木曽岬町の道路脇にある温度計の気温は２度で、バイクで走っていると、空気がとても冷たかったです。
　四日市市から国道１号線を走り、亀山市へ向かいました。
　１０数年前、何度か訪れたことのある亀山駅前へ立ち寄りました。駅前の寂れ具合は当時とほとんど変わっていないような気がしました。
　下の写真は亀山城跡にある多聞櫓です。
　

　市街地を少し走って、下の写真にあるように亀山消防庁舎へ行き、全国消防カードをゲット。
　

　僕はこれまでに６０以上の各消防本部を訪れましたが、亀山市消防本部でのあまりに事務的な対応にはひどくガッカリさせられました。
　亀山駅前にある交差点の陸橋には、「またきてなかめやまへ」とありましたが、もう行きたくありません。
　次に鈴鹿市へ向かい、県道５４号線を走って、下の写真にあるように鈴鹿市消防本部へ行き、全国消防カードをゲット。
　

　鈴鹿市消防本部・中央消防署の建物へ入ると、入口横にあるスペースにて、下の写真にあるようにバイクが展示されていました。
　

　中央消防署の車庫には、消防車や救急車と並んで、下の写真にあるように赤バイもありました。　
　

　バイク、イコール、悪といったイメージが一般的なことから、こうしたバイクが活躍しているのだと思うと、僕は嬉しくなります。
　下の写真がゲットした亀山市と鈴鹿市の全国消防カードです。
　

　鈴鹿市内を走っている際、愛車の総走行距離が８００００キロを超えました。
　僕は無事故無違反のライダーですが、世間にはろくでもない運転をするドライバーがいることから（現に今日も遭遇しました）、これまで無事に走れたのは奇跡かもしれないな、と。
　今回のツーリングは走行距離が１７０キロで、所要時間が５時間半でした。
　三重県内を走っていると、道路情報の電光掲示板に表示された「サミットに伴う交通規制」の予告を幾度か目にしました。

　以下は余談。
　午後からは下の写真にあるように、いつもお世話になっているバイクショップＳ－Ｆｏｕｒへ行き、エンジンオイルとオイルフィルタを交換しました。