2016年5月17日火曜日

vol.1268 メナード美術館のポタリング

 ブログ「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今日の午後は小牧市にあるメナード美術館へ行き、「版画と彫刻コレクション 表現 個性」を見てきました。
 下の写真がメナード美術館です。
 

 版画と彫刻がメインということで、棟方志功や高村光太郎などの作品を目にしたことから、いつもの西洋画や日本画がメインの展示とは少し違った印象を受けました。
 いつ見ても高村光太郎の「栄螺」は凄いな、と。見事の一言に尽き、当たり前ですが、自分は逆立ちしても、あんな上手に彫れそうにありません。
 別館のアネックス・ホールに立ち寄ると、下の写真にあるように舟越桂の「長い休止符」のポーズを真似して、記念撮影ができるようになっていました。
 

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