ブログ「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は瀬戸市へ行き、愛知県陶磁美術館で開催中の企画展「人が大地と出会うとき」を見てきました。
結論を先に書くと、僕が大好きな岡本太郎の撮影した写真や文化遺産カードとなっている新潟県十日町市の笹山遺跡から出土した火焔型土器などが展示されているということで、何とか都合をつけて、雨降りの中、愛知県陶磁美術館へ張り切って足を運んだまでは良かったのですが、あてが外れました。
もちろん、展示品は素晴らしかったのですが、「下の写真が」と、いつものように書きたくても、辛うじて(許可を得て)撮影できたのは、順路を案内する看板だけという始末で、足を運んだ証拠もままならず、(岡本太郎の作品見学において)これほど残念で、ガッカリさせられたのは記憶にありません。
参考までに、下の写真は未使用のチケットで、チケットに使われているのと同じ図柄のポスターと看板の写真も撮影が禁止でした(ご覧のとおり、何ら意味が無いように思うのですが)。
言わずもがな、岡本太郎ならば、何度も見てみたいという思いで、手に入れたチケットもまだ2枚が残ったままです。
このブログは副題もあるように岡本太郎の作品を見てまわるのが大きなテーマとなっています。しかし、先にも書いたように「足を運んだ証拠もままならず」では、残念ながら、今回はカウントできそうにありません。
以下は余談。
残念がってばかりいては、片手落ちとなることから、別の話題を。
愛知県陶磁美術館を見学後、全国消防カードの補充に瀬戸市消防本部へ足を運んだ際、応対していただいた職員さんから、「よろしければ、おまけです」と、消防カードと一緒に消しゴムを頂戴しました。
下の写真がそれで、消しゴムならば、実用的で、甥っ子にあげることができることから、この場を借りて、お礼申し上げます
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