ブログ「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
前回の更新(vol.1355)からの続きで、昨日の午前中は関市へ行き、モネの池を目にした後、洞戸円空記念館へ向かいました。
関市内では円空フェスティバルが開催されており、洞戸円空記念館では下の写真にあるように「円空和歌集展」が行われています(写真は洞戸円空記念館から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
円空和歌集展へ足を運ぶのは、昨年の夏(vol.1077)に続いて、これが2回目となりました。
洞戸円空記念館では、歌集と共に約30体の円空仏が常設展示されています。
下の写真がそれで、2枚目の画像は円空さんが最後に彫ったとされる歓喜天です(写真は洞戸円空記念館から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
関市洞戸円空記念館
岐阜県関市洞戸高賀1212番地
開館時間 午前9時~午後4時30分
休館日 月曜日(祝日を除く)
入場料 200円
文末になってしまいましたが、洞戸円空記念館の皆様には、昨夏と同様に写真撮影等で、大変お世話になりました。この場を借りて、お礼申し上げます。
以下は余談。
洞戸円空記念館を見学後、山県市内を走り、岐阜市へ向かい、下の写真にあるように美江寺観音を数カ月ぶりに参拝して、ご住職様と楽しくお話させていただきました。
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