ブログ「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
僕は子どもの頃、身近な自然観察が大好きでした。最近になって、そうした機会がまた巡ってきたのを不思議に思いながら、以下に3つの話題を。
散歩の途中、下の写真にあるようにドングリを拾って、(子どもの頃から)てっきりクヌギだと思っていたけれど、実はアベマキなのかもしれない。
調べてみようと思い、手にした本の表紙が下の写真で、盛口満著『ひろった・あつめた ぼくのドングリ図鑑』(岩崎書店)です。
児童書であるからして、理屈抜きで、読んで、と言うか、見て楽しむ内容になっています。
過日、某所に来ていた庭師さんから、槙の実が食べられることを教えられて、恥ずかしながら、僕は知らなかったことから、びっくり。
下の写真は拙宅の裏庭にある槙の木に付いた実です。
せっかく教えていただいたけれど、食べることはしません(食べる勇気がありません)。
この季節になると、家の内外で、よく目にするのがクモたち。
下の写真はチャスジハエトリで、益虫であることから、部屋の中で見つけても、そのままいつも知らんぷりしている。
下の写真はジョロウグモで、画面右上にいる小さいのがオス、画面中央にいる大きいのがメスです。
ジョロウグモが巣を張ったり、虫を捕まえたりする様子を見るのは飽きない。
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