ブログ「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
あけまして おめでとう ございます
何かお正月らしい話題を、と考えて、少し平凡ながら、かるたの話題を。
『百人一首』の中で、僕が最も好きな歌は阿倍仲麻呂が詠んだ「天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも」です。
他に好きな歌として、山部赤人「田子の浦に~」、喜撰法師「わが庵は~」、前大僧正行尊「もろともに~」、良暹法師「寂しさに~」で、好きな歌の詠み人に天皇と姫がおらず、坊主が多いのはいかにも(世捨て人に憧れる)僕らしいかな、と。
「むすめふさほせ」の中では、寂蓮法師「村雨の~」が好きで、やはり「秋の夕暮れ」は外せません。
以下は余談。
今年は(ここには詳しく書けませんが)例年とは違って、ある意味では、凄い初詣になりそうです。
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