ブログ「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は偶々、『漫画 君たちはどう生きるか』を読みました。
本書の冒頭には、下の写真にあるように「僕が立派な人間になれるように」とのセリフが記されていました。
以下は本書を読んだ僕の感想。
立派な人間にならなくてもいい。そうした(無理な背伸びをする)必要はない。君たち(今の子どもたち)は元気に生きてさえいてくれたら、それだけでいい。もしも僕にも主人公のコペル君と同じ年頃の子どもがいたとしたら、叔父さんである僕の願いはただそれだけだ。
個人的には164ページからはじまる「人間であるからには 貧乏ということについて(おじさんのノート)」が印象に残りました。
以下は余談。
前々回の更新(vol.1582)からの続きで、下の写真は今日の記憶で、折り返し地点を過ぎて、後半へ突入。
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