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『般若心経』。
学生時代、下宿先の一室で、先輩にお手本のカセットテープを借りて、覚えていた頃が懐かしい(ちなみに僕は一般家庭で育った在家出身者)。
大学の講義を終えて、アルバイトもしくは繁華街(京都・河原町界隈)へ遊びに行き、帰宅したら、「般若心経」を唱える。
ただ唱えるだけでなく、写経も行じた。
僕の場合、普通に浄書(浄写)するのではなく、書いて、書いて、書きまくる、といった具合で、下の写真にあるようにして、そうして無の境地へと。
その結果、「般若心経」は唱えるよりも、書くのが好きになっていました。
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