ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
ガンプラを組み立てると、飾っておきたいと思うのが人の常。箱に入れて保管するのは忍びない。しかしながら、棚の上などに飾っておくとホコリを被るし、掃除の邪魔になります。最悪の場合、落として壊したり、と。
完成したガンプラの置き場所に困ってしまい、いろいろと調べてみると、ガンプラに限らず、プラモデル用のコレクションケースはどれも値段が高い…。有名なファーストレネックスは4万円。
正直、4万円で大きなコレクションケースを買うよりも、そのお金でガンプラを買いたい。そもそもプラモデルをディスプレイするために、4万円も出費するなんて、本末転倒じゃないか。
ということで、自宅近くのホームセンターへ行って、チラシに掲載されている組立式のCDVDタワーを買って来ました(写真1)。
1000円で釣り銭が返ってくるので、この際、見栄えは度外視。といっても、本来は部屋にあるものですから、用途が違っていても、まったく違和感はありません。さらに、前面のガラス扉が高級感を演出。
縦だけでなく、試しに横にも置いてみました(写真2)。今回は写真の見た目を分かりやすくするために、プラモデルの背景にコピー用紙を挟んでいます。
写真は画面左から、HGズゴック、MG百式、1/20スコープドッグ、HGゾック、HGティエレン地上型、ケロプラ頭領ドロロロボ、MGリックディアスです。
値段と同様にサイズも手ごろで、MGならば4~5個、HGならば8~9個を飾ることができます。これでガンプラはホコリを被らず、掃除の邪魔にもなりません。その上、狭い部屋でも置き場所に困ることがなく、持ち運びができるので、気分によっては置き場所を買えたりと、部屋の模様替えができます。 もしもガンプラに飽きてしまった場合、本来の用途であるCD・DVDの収納ケースとして使えるので、安心です。
僕が組み立てたガンプラの一覧表は こちら 。
参考までに「自作のディスプレイケース」は こちら 。
「東海・旅の足跡」は東海地区で発売されている月刊誌『バイクガイド』に連載中のツーリング・レポートです。ご一読いただき、ご感想をお寄せいただければ幸いです。
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