2009年11月10日火曜日

vol.146 睡眠、乗り物酔い、バイクの運転

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 自分ほど、眠りの浅い人間はいないのでは、と思うときがあります。
 夜、床に就いてから、朝まで目が覚めないのは、1か月に1度あるか、ないか。
 夜中や夜明けに、物音がしただけで、(耳栓をして寝ていても)目が覚めます。
 腰痛で、長時間、寝そべっていられない。
 拙宅の周囲が早朝からうるさいことも大きな原因のひとつ(今朝もそうだ)。

 日本人の平均睡眠時間は7時間23分。
 年代別では、6時間57分(30代)、6時間59分(40代)とのこと。
 過日、試しに3日間の睡眠時間を計ってみたら、僕の場合は、5時間半から6時間半でした。

 睡眠時間が短い(眠りが浅い)ことから、乗り物酔いは特にひどいです。
 電車(新幹線も)の車内で、乗り物酔いになります。
 もちろん、車やバス、船の移動でも、乗り物酔いになります。
 ただし、自分で運転していると、乗り物酔いにはなりません。

 寝つきも非常に悪い(そもそも眠れない)ので、運転中に眠くなるといったことは、今まで1度も経験したことがありません。
 これだけが唯一の良いことなのかも…と思います。

 ふと思い出したのですが、アニメ「機動戦士ガンダム」の中で、主人公のアムロが、「サイド7を出てからこっち、ぐっすり眠ったことなんかありゃしない。そのくせ、眠ろうと思っても眠れないしさ。(第9話)」というセリフがあって、僕もそんな感じです。

 活動的な人だと言われることがありますが、他人よりも起きている時間が長いというだけです。

 「東海・旅の足跡」は東海地区で発売されている月刊誌『バイクガイド』に連載中のツーリング・レポートです。ご一読いただき、ご感想をお寄せいただければ幸いです。

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