ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
拙宅に使われていない古い本棚があったので、それを引っ張り出してきて、きれいに拭き掃除をしてから、自分の部屋で使うことにした。
まずはじめに、100円ショップへ行き、家具転倒防止器具(ストッパー式器具)を購入。
いざ本棚にと、文庫本や雑誌、新聞の切抜きなどのファイルを並べたのですが、その重さといったら。
最近では、なるべく立ち読みで済まそうとしているのですが、それでも押入れには、本棚に並べきれなかった本が、まだ残っています。
ブックオフなどの古書店へ売りに行っても、大した金額にならないのは分かっているし、仮に手放してしまうと(今では簡単に手に入れられない本も多くあり)、もう1度読み返したくなったときに困る。
本棚に本を並べ終わったら、ホコリを被るのを防いだり、背表紙が見えないようにと(見えても困るような本ではないのですが)、書棚に競走馬のゼッケンを吊るしました。
近頃は愛書家の間で、本棚を自作することが流行しているとか。
参考までに、本棚の大きさは、高さ1メートル60センチ、幅70センチ、奥行25センチです。
本棚は年代物で、頑丈です。
拭き掃除の際に、取り外して高さを調整できる棚板を持つと、1枚だけでも、ずっしりとした重さがありました。
「東海・旅の足跡」は東海地区で発売されている月刊誌『バイクガイド』に連載中のツーリング・レポートです。ご一読いただき、ご感想をお寄せいただければ幸いです。
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