ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
明日6日発売予定の「バイクガイド」5月号では、春日井市を訪れて、市内の名所旧跡や穴場スポットを見物しました。
…「東海・旅の足跡」で何度もお世話になっているバイク仲間のO氏は、かつて中部大学の学生であった。彼から教わって、学内にある民俗資料室を見学した。民俗資料室は広く学外に向けて公開する展示スペースとなっており、学生だけでなく、一般の人も見学できる。展示されている資料は国際関係学部の教員がフィールドワークの際に収集したもので、衣装や仮面、楽器といった世界各国の民俗資料が陳列されていた。展示品の数々を眺めていると、世界には実に多様な文化と価値観があるのだということを再認識させてくれる。アフリカへ研究に行ったというガイドの女性職員の勧めで、太鼓などの民族楽器を手に取って、そのユニークな音色を楽しんだ(VOL.304より抜粋。続きは本誌にて)。
上の写真は中部大学のキャンパスにある民俗資料室。
以下は余談ながら、本稿をお読みいただいた人のために、僕の描いた水墨画は、こちらです。( その1 その2 その3 )
「東海・旅の足跡」は東海地区で発売されている月刊誌『バイクガイド』に連載中のツーリング・レポートです。ご一読いただき、ご感想をお寄せいただければ幸いです。
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