2011年7月1日金曜日

vol.424 大相撲大島部屋と伊勢ヶ濱部屋の朝稽古見学 

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 昨日は名古屋市西区にある大島部屋と伊勢ヶ濱部屋の朝稽古を見学しました。
 はじめに大島部屋の名古屋場所宿舎(西区大野木4-216)へ足を運びました。朝稽古を見学して、旭天鵬関と握手しました(稽古の途中だったにもかかわらず、ありがとうございました)。大島部屋の名古屋場所宿舎は住宅街の一角にあることから、休日になると、近所の人たちが大勢見学にやって来るそうです。
 次に伊勢ヶ濱部屋の名古屋場所宿舎(西区稲生町2-12 伊奴神社)へ向かいました。伊勢ヶ濱部屋の土俵は葦簀(よしず)で囲まれており、日陰も少ないことから、見学の際には帽子や日傘等くれぐれも暑さ対策を、と思います。
 伊勢ヶ濱部屋といえば、日馬富士関や安美錦関が人気だと思うのですが、僕のお目当ては話題の宝富士関で、声をお掛けして、間近でお顔を拝見しました。テレビで見るマツコ・デラックスさんとは、確かに似ているかもしれませんね。
 下の写真は伊勢ヶ濱部屋の名古屋場所宿舎になっている伊奴神社です。
 
 「東海・旅の足跡」は東海地区で発売されている月刊誌『バイクガイド』に連載中のツーリング・レポートです。ご一読いただき、ご感想をお寄せいただければ幸いです。

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