ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
昨日はいつもお世話になっている「円空仏彫刻・木端の会」の教室へ顔を出しました。
通常の稽古日とは違っていたのですが、午前中から軽い昼食を挟み夕方まで、いつもご指導いただいているYさんやHさんが円空彫りに熱心に取り組む姿勢を横で目にしながら、身の引き締まる思いで、僕も千体仏を彫りました。
下の写真がそれで、奇しくもこの日は僕が千体仏を彫り始めて、ちょうど半年となり、夕方には2400体目を彫り終えました。
以下は余談で、円空彫りとは一切関係のないこと。
僕は自分が見たことや聞いたこと、感じたことを言葉にする(表現する)仕事をさせていただく機会がある。そんな僕が常日頃から考えているのは、言葉とは誰かを守ったり、誰かを楽しませたりするためにある、ということ。
話題がどうもしんきくさくなってしまった。明日は美味しいものを食べて、元気を出そう、と思う。
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