東海地区のさまざまなスポットをレポートするコーナー。円空仏や岡本太郎、全国消防カードといった僕が大好きなものを通じて、ツーリングの楽しさを伝える、ちょっとした埋め草のようなブログです。
2013年2月7日木曜日
vol.648 荒子観音寺の節分祭と円空仏公開
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
あさって9日(土曜)は荒子観音寺の円空仏拝観日です。
荒子観音寺(円空仏公開)
名古屋市中川区荒子町宮窓138
TEL 052-361-1778
拝観日 毎月第2土曜日
拝観時間 13:00~16:00
拝観料 500円
駐車場 無料
(公共交通機関を利用される場合は、あおなみ線「荒子」駅下車、徒歩7分)
円空仏の拝観日に併せて、荒子観音寺の境内では、「円空仏彫刻・木端の会」による円空彫りの体験教室(見学自由・無料)が開かれています。
下の写真は荒子観音寺の本堂内(内陣)で、前回の更新(vol.647)で報告した節分祭の際に撮影。紅白の鏡餅や奉献酒が目にも華やかに映りました。
2月の拝観日は、毎年のことながら、節分祭に足を運んだ際に円空仏の拝観を知ったという人たちが、少なからず訪れます。事実、過日の節分祭においても、僕が福豆を授与していたときに、「木彫りはいつ見られるのか」との質問を受けました。
また、毎月の拝観日には、関東地方からお越しになる人たちがいることから、現在、東京国立博物館で開催中の「飛騨の円空展」を機に、連休ということもあって、荒子観音寺を訪れる人がいるのではないかと思います。
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