2014年3月24日月曜日

vol.839 中野方ダム再訪ツーリング ダムカードとパンフレット

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今日は午前中、恵那市にある中野方ダムを再訪しました。目的は前回の訪問時に入手し損ねた中野方ダムのパンフレットをゲットするためです。
 わざわざそのためだけに恵那市まで、というツッコミがどこからともなく聞こえてきそうですが。
 中野方ダムの管理事務所に到着すると、扉には「巡視中」の札が掛かっており、職員さんは留守でした。ということで、ダム見学を先に済ますことに。
 

 上の写真が中野方ダムの堤頂道なのですが、ダム軸が途中で折れ曲がっているのがお分かりいただけるかと。僕は工学のド素人なので、曲がっていて大丈夫なのかと、ちょっぴり心配になります。
 ダムを見学していると、湖岸沿いに職員さんらしき人の姿を見つけたことから、僕は走って駆け寄り、声を掛けました。
 職員さんの口からは、「ダムカードかい?待ったかい」と声を掛けていただき、管理事務所で無事にダムカードとパンフレットをゲット。お世話になった職員さんにお礼を述べて、ダムを後にしました。
 前回、中野方ダムを訪問した際(vol.716)には、坂折棚田や新旅足橋に触れたことから、今回は別の話題を。
 県道402号線を走っていると、道路脇に白いものを見つけました。白い土嚢袋か、あるいは融雪剤かと思いきや、氷みたいに固まった雪が残っていました。
 丸山バイパスを走っていると、下の写真にあるように「御獄山」という立札があり、いつもは素通りするのですが、今日はバイクを降りて、林間の先にそれらしき雪を被った山を目にしました。
 

 帰途は前回と同様、丸山ダムに立ち寄って、丸山ダムのダムカードをゲット。職員のお姉さんから、「以前にも来られましたね」と声を掛けられ、ダムマニアの僕は嬉しいやら、恥ずかしいやら。

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