ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
前回の更新(vol.875)の続きで、昨日は木曽福島へツーリングに行った際、牧尾ダムに足を運びました。
下の写真が牧尾ダムです。
朝一番に到着して、ダム湖である御岳湖や愛知用水の水源の森を目にしました。
上の写真はダム管理所で、いつものようにインターフォンを押して、ダムカードをゲット(牧尾ダムのパンフレットは既に入手済み)。応対していただいた職員様には、親切にしていただいたことから、この場を借りてお礼申し上げます。
甥っ子のためにと、昨年6月1日からダムカードツーリングを始めて、ちょうど1年が経ちました。当初の予定では、10数箇所のダムに訪れるつもりでしたが、これまでに集めたダムカードは50枚を超えました。単純に計算すると、毎週、どこかのダムへ足を運んで、ダムカードをゲットしていたことに。
ダムカードツーリングを続けていくうちに、本来ならば、足を運ぶことのなかった場所に訪れることができました。また、岩屋ダムや宇曽川ダム、永源寺ダムでは、職員さんに大変親切にしていただきました。そして何よりも、バイクで走る楽しさを思い出しました。
僕がバイクで(半日の間に)足を運べるダムカード配布のダムは残りわずかとなりました。
東海地区のさまざまなスポットをレポートするコーナー。円空仏や岡本太郎、全国消防カードといった僕が大好きなものを通じて、ツーリングの楽しさを伝える、ちょっとした埋め草のようなブログです。
2014年5月31日土曜日
2014年5月30日金曜日
vol.875 木曽福島ツーリング
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は木曽郡木曽町福島へ行きました。
下の写真が福島関所跡です。
観光がてら、町の中心部を少し走った後、牧尾ダムへ。来た道を戻って、道の駅「木曽福島」で、御嶽山を目にしました。
下の写真の画面中央奥に白く見えるのが御嶽山です。
続けて、南木曽町博物館と中津川市にある永昌寺の2箇所で、円空仏に会ってきました。
今日の走行距離は280キロ。バイクに乗って、ダム(ダムカード)に円空仏と、僕らしい一日を過ごしました。
以下は余談。
今日の名古屋は暑かったとニュースで知りましたが、早朝、長野県内をバイクで走っていると、ヒートテックにフリースを重ね着していたにもかかわらず、肌寒くて、汗ひとつ掻きませんでした。
今日は木曽郡木曽町福島へ行きました。
下の写真が福島関所跡です。
観光がてら、町の中心部を少し走った後、牧尾ダムへ。来た道を戻って、道の駅「木曽福島」で、御嶽山を目にしました。
下の写真の画面中央奥に白く見えるのが御嶽山です。
続けて、南木曽町博物館と中津川市にある永昌寺の2箇所で、円空仏に会ってきました。
今日の走行距離は280キロ。バイクに乗って、ダム(ダムカード)に円空仏と、僕らしい一日を過ごしました。
以下は余談。
今日の名古屋は暑かったとニュースで知りましたが、早朝、長野県内をバイクで走っていると、ヒートテックにフリースを重ね着していたにもかかわらず、肌寒くて、汗ひとつ掻きませんでした。
2014年5月28日水曜日
vol.874 文化遺産カードのバイクツーリング その6
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は午後から加茂郡富加町と関市へ行きました。
富加町の文化遺産カードをゲットすべく、町内にある井高1号古墳と清水寺を訪れました。
下の写真がそれで、井高1号古墳と清水寺二天門です。
清水寺と文化遺産カードの配布場所である富加町郷土資料館は、3年前の夏に訪れていることから(vol.442)、バイクで走っていると、当時の辛く、苦しかったことを懐かしく思い出しました。
次に関市にある岐阜県博物館へ行き、館内にあるハイビジョンホールにて行われた県民文化講演「円空の生涯」を聴講しました。
下の写真は講師の長谷川公茂先生です。
県民文化講演会の支援団体のひとつに、公益財団法人田口福寿会とありました。どこかで名前を目にしたことがあったな、と思いきや、男性のお姿を拝見して、そうだったのかと、納得しました。
今日は午後から加茂郡富加町と関市へ行きました。
富加町の文化遺産カードをゲットすべく、町内にある井高1号古墳と清水寺を訪れました。
下の写真がそれで、井高1号古墳と清水寺二天門です。
清水寺と文化遺産カードの配布場所である富加町郷土資料館は、3年前の夏に訪れていることから(vol.442)、バイクで走っていると、当時の辛く、苦しかったことを懐かしく思い出しました。
次に関市にある岐阜県博物館へ行き、館内にあるハイビジョンホールにて行われた県民文化講演「円空の生涯」を聴講しました。
下の写真は講師の長谷川公茂先生です。
県民文化講演会の支援団体のひとつに、公益財団法人田口福寿会とありました。どこかで名前を目にしたことがあったな、と思いきや、男性のお姿を拝見して、そうだったのかと、納得しました。
2014年5月27日火曜日
vol.873 海津市歴史民俗資料館(薬師寺)の円空仏
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
過日、文化遺産カードツーリングで、海津市歴史民俗資料館へ足を運びました(vol.872)。その際、寄託されている資料について、ご教示いただいたことから、今日は再訪して、円空仏に会ってきました。
下の写真が海津市歴史民俗資料館です。
海津市歴史民俗資料館
岐阜県海津市海津町萱野205-1
(円空仏は常設展示されていません)
下の写真が海津市歴史民俗資料館に寄託されている薬師寺の円空仏で、阿弥陀如来坐像です(写真は海津市歴史民俗資料館から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
上の写真では少し分かりづらいですが、全体的に彫りが浅くて、蓮座の筋彫りもありません。円空さんが物凄い速さで彫ったことが、一と目見て伝わってきました。
文末になってしまいましたが、学芸員のM様をはじめ、職員の皆様には、大変親切にしていただきました。また、写真撮影等で、大変お世話になりました。この場を借りて、深くお礼申し上げます。
以下は余談。
僕の円空仏巡拝ですが、念願だった88箇所を超えてからは、このところスローダウンしていました。実に久しぶりの円空仏巡拝ツーリングということで、忘れかけていた清々しい気持ちが胸の中に蘇ってきて、善き一日が過ごせました。これこそまさしく円空さんのなせる業なのだ、と。
過日、文化遺産カードツーリングで、海津市歴史民俗資料館へ足を運びました(vol.872)。その際、寄託されている資料について、ご教示いただいたことから、今日は再訪して、円空仏に会ってきました。
下の写真が海津市歴史民俗資料館です。
海津市歴史民俗資料館
岐阜県海津市海津町萱野205-1
(円空仏は常設展示されていません)
下の写真が海津市歴史民俗資料館に寄託されている薬師寺の円空仏で、阿弥陀如来坐像です(写真は海津市歴史民俗資料館から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
上の写真では少し分かりづらいですが、全体的に彫りが浅くて、蓮座の筋彫りもありません。円空さんが物凄い速さで彫ったことが、一と目見て伝わってきました。
文末になってしまいましたが、学芸員のM様をはじめ、職員の皆様には、大変親切にしていただきました。また、写真撮影等で、大変お世話になりました。この場を借りて、深くお礼申し上げます。
以下は余談。
僕の円空仏巡拝ですが、念願だった88箇所を超えてからは、このところスローダウンしていました。実に久しぶりの円空仏巡拝ツーリングということで、忘れかけていた清々しい気持ちが胸の中に蘇ってきて、善き一日が過ごせました。これこそまさしく円空さんのなせる業なのだ、と。
2014年5月25日日曜日
vol.872 文化遺産カードのバイクツーリング その5
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
昨夕と今朝は文化遺産カードをゲットすべく、バイクを走らせました。
昨夕は丹羽郡大口町へ。
町内にある堀尾氏邸宅跡、小口城址、仁所野遺跡を訪れた後、カードの配布先である大口町歴史民俗資料館へ足を運んで、3箇所の文化遺産カードをゲット。
今朝は海津市へ。
市内にある松山諏訪神社(大クス)、臥龍山行基寺(庭園)、羽沢貝塚、羽根谷砂防堰堤、庭田貝塚、円満寺山古墳(第1号墳)、今尾秋葉神社(今尾左義長)を訪れました。
下の写真がそれで、羽根谷砂防堰堤ではヘビに、庭田貝塚ではキジに遭遇しました。
カードの配布先である海津市歴史民俗資料館へ行き、7箇所の文化遺産カードをゲット。
上記の場所以外にも、さぼう遊学館や道の駅「月見の里南濃」に立ち寄りました。
以下は余談。
大相撲夏場所は誰とは書きませんが、横綱以外の関取さんに優勝して欲しかった。次の名古屋場所に期待しています。
昨夕と今朝は文化遺産カードをゲットすべく、バイクを走らせました。
昨夕は丹羽郡大口町へ。
町内にある堀尾氏邸宅跡、小口城址、仁所野遺跡を訪れた後、カードの配布先である大口町歴史民俗資料館へ足を運んで、3箇所の文化遺産カードをゲット。
今朝は海津市へ。
市内にある松山諏訪神社(大クス)、臥龍山行基寺(庭園)、羽沢貝塚、羽根谷砂防堰堤、庭田貝塚、円満寺山古墳(第1号墳)、今尾秋葉神社(今尾左義長)を訪れました。
下の写真がそれで、羽根谷砂防堰堤ではヘビに、庭田貝塚ではキジに遭遇しました。
カードの配布先である海津市歴史民俗資料館へ行き、7箇所の文化遺産カードをゲット。
上記の場所以外にも、さぼう遊学館や道の駅「月見の里南濃」に立ち寄りました。
以下は余談。
大相撲夏場所は誰とは書きませんが、横綱以外の関取さんに優勝して欲しかった。次の名古屋場所に期待しています。
2014年5月24日土曜日
vol.871 手取川ダムのダムカードツーリング
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
少し前の更新(vol.868)で、「諸事情により、しばらくの間、バイクで遠出ができなくなったことから、ダムカードに代わって、文化遺産カードをコレクションしてみる」と書きました。しかし、別の理由により、ダムカードツーリングを決行することに。
前置きは短くして、昨日のことになりますが、石川県白山市へ行きました。
国道157号線を走っていると、福井県と石川県の県境で、霧雨に。ここまで走って来たのに、引き返せるかと思い、しばし雨宿り。小止みになったところで、対向車線から走って来る車の車体が濡れていないことを確認して、厚い雲に覆われた空の下を一目散に走り、手取川ダムを目指しました。
下の写真が手取川ダムです。
引き続き、国道157号線を走って、ダムカードの配布先である道の駅「瀬女」に到着。目的の手取川ダムのダムカードをゲット。早々に来た道を戻るも、少し走り出したところで、またもや細かい雨粒が落ちて来ました。やむなくUターンしましたが、道の駅の駐車場に屋根がないことから、道路を挟んで向かい側に建っている「かんぽの郷白山尾口」にて、2度目の雨宿り。
下の写真がかんぽの郷白山尾口です(雨が止んでから撮影)。
かんぽの郷白山尾口に入ると、フロントに「日帰り入浴」の案内が掲示されており、すぐには雨が止みそうにもなかったことから、風呂に入って、雨が上がるのを待つことに。
下の写真がかんぽの郷白山尾口の大浴場です。
広い湯船に肩まで浸かり、バイクで走って冷えた身体を温めました。
空が明るくなってきて、路面を見ると、アスファルトも乾き始めたことから、帰途に。
下の写真にあるように手取湖沿いを走って、手取川総合開発記念館へ。
上の写真が手取川総合開発記念館で、館内を見学して、手取川ダムのダムカードをゲット。応対していただいた職員さまには、この場を借りて、お礼申し上げます。
すべて下道を走って、手取川ダムまでの往復の走行距離は380キロでした。
以下は余談。
朝日新聞の朝刊に夏目漱石の「こころ」が再録されていることから、折にふれて拾い読みしている。漱石の文章は旧式なお手本のようで、好きではないが、彼の手紙の一節に「気に入らない事、癪に障る事、憤慨すべき事は塵芥の如く沢山あります」と記されており、実にそのとおりだと、この頃しきりに納得させられる。
少し前の更新(vol.868)で、「諸事情により、しばらくの間、バイクで遠出ができなくなったことから、ダムカードに代わって、文化遺産カードをコレクションしてみる」と書きました。しかし、別の理由により、ダムカードツーリングを決行することに。
前置きは短くして、昨日のことになりますが、石川県白山市へ行きました。
国道157号線を走っていると、福井県と石川県の県境で、霧雨に。ここまで走って来たのに、引き返せるかと思い、しばし雨宿り。小止みになったところで、対向車線から走って来る車の車体が濡れていないことを確認して、厚い雲に覆われた空の下を一目散に走り、手取川ダムを目指しました。
下の写真が手取川ダムです。
引き続き、国道157号線を走って、ダムカードの配布先である道の駅「瀬女」に到着。目的の手取川ダムのダムカードをゲット。早々に来た道を戻るも、少し走り出したところで、またもや細かい雨粒が落ちて来ました。やむなくUターンしましたが、道の駅の駐車場に屋根がないことから、道路を挟んで向かい側に建っている「かんぽの郷白山尾口」にて、2度目の雨宿り。
下の写真がかんぽの郷白山尾口です(雨が止んでから撮影)。
かんぽの郷白山尾口に入ると、フロントに「日帰り入浴」の案内が掲示されており、すぐには雨が止みそうにもなかったことから、風呂に入って、雨が上がるのを待つことに。
下の写真がかんぽの郷白山尾口の大浴場です。
広い湯船に肩まで浸かり、バイクで走って冷えた身体を温めました。
空が明るくなってきて、路面を見ると、アスファルトも乾き始めたことから、帰途に。
下の写真にあるように手取湖沿いを走って、手取川総合開発記念館へ。
上の写真が手取川総合開発記念館で、館内を見学して、手取川ダムのダムカードをゲット。応対していただいた職員さまには、この場を借りて、お礼申し上げます。
すべて下道を走って、手取川ダムまでの往復の走行距離は380キロでした。
以下は余談。
朝日新聞の朝刊に夏目漱石の「こころ」が再録されていることから、折にふれて拾い読みしている。漱石の文章は旧式なお手本のようで、好きではないが、彼の手紙の一節に「気に入らない事、癪に障る事、憤慨すべき事は塵芥の如く沢山あります」と記されており、実にそのとおりだと、この頃しきりに納得させられる。
2014年5月22日木曜日
vol.870 文化遺産カードのバイクツーリング その4
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は午前中、犬山市、加茂郡坂祝町、美濃加茂市へ行きました。
前回の文化遺産カードツーリングにて、犬山市内を訪れました。その際に唯一、足を運ぶことができなかった場所が東之宮古墳でした。
下の写真が東之宮古墳で、少しばかり山道を登りました。
下の写真は東之宮神社から眺めた景色で、画面中央が木曽川、左奥に犬山城が見えました。
次に坂祝バイパスを走って、坂祝町へ。深萱地区にある十二神社の境内に建つ農村舞台を目にしました。
下の写真がそれで、神社の拝殿を兼ねた舞台とありました。
続けて、同町内にある火塚古墳を訪れた後、中央公民館にて、深萱農村舞台と火塚古墳の文化遺産カードをゲット。
下の写真は火塚古墳で、看板に記された説明によると、「昔、火の雨が降った時、塚内に避難したことから火塚の名がつけられたと伝えられています」とありました。
さらに少し走って、美濃加茂市へ。旧太田脇本陣林家住宅を目にして、隣接する太田宿中山道会館で、旧太田脇本陣林家住宅の文化遺産カードをゲット。
引き続き、同市内にある美濃加茂文化ミュージアムを訪れて、みのかも文化の森の文化遺産カードをゲット。
下の写真は旧太田脇本陣林家住宅です。
国道41号線を南下。犬山市へ戻り、青塚古墳ガイダンス施設に立ち寄って、東之宮古墳の文化遺産カードをゲット。
以下は余談。
古代の権力者の墓である古墳を目にする機会が増えたから、というわけではないのですが、馬齢を重ねるにつれて、人生がますます分からなくなってきました。古墳の主は阿弥陀さまの懐にちゃんと帰ったのだろうか、と。
今日は午前中、犬山市、加茂郡坂祝町、美濃加茂市へ行きました。
前回の文化遺産カードツーリングにて、犬山市内を訪れました。その際に唯一、足を運ぶことができなかった場所が東之宮古墳でした。
下の写真が東之宮古墳で、少しばかり山道を登りました。
下の写真は東之宮神社から眺めた景色で、画面中央が木曽川、左奥に犬山城が見えました。
次に坂祝バイパスを走って、坂祝町へ。深萱地区にある十二神社の境内に建つ農村舞台を目にしました。
下の写真がそれで、神社の拝殿を兼ねた舞台とありました。
続けて、同町内にある火塚古墳を訪れた後、中央公民館にて、深萱農村舞台と火塚古墳の文化遺産カードをゲット。
下の写真は火塚古墳で、看板に記された説明によると、「昔、火の雨が降った時、塚内に避難したことから火塚の名がつけられたと伝えられています」とありました。
さらに少し走って、美濃加茂市へ。旧太田脇本陣林家住宅を目にして、隣接する太田宿中山道会館で、旧太田脇本陣林家住宅の文化遺産カードをゲット。
引き続き、同市内にある美濃加茂文化ミュージアムを訪れて、みのかも文化の森の文化遺産カードをゲット。
下の写真は旧太田脇本陣林家住宅です。
国道41号線を南下。犬山市へ戻り、青塚古墳ガイダンス施設に立ち寄って、東之宮古墳の文化遺産カードをゲット。
以下は余談。
古代の権力者の墓である古墳を目にする機会が増えたから、というわけではないのですが、馬齢を重ねるにつれて、人生がますます分からなくなってきました。古墳の主は阿弥陀さまの懐にちゃんと帰ったのだろうか、と。
2014年5月20日火曜日
vol.869 文化遺産カードのバイクツーリング その3
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日の午前中は北名古屋市と犬山市へ行きました。
初めに北名古屋市にある高塚古墳を訪れました。
下の写真がそれで、木々が生い茂る小さな社でした。
次に同市内にある昭和日常博物館へ行き、高塚古墳と昭和日常博物館の文化遺産カードをゲット。
館内に足を踏み入れた際、2年前の夏に甥っ子と一緒に遊びに来たことを懐かしく思い出しました(vol.581)。
続けて、犬山市へ行き、青塚古墳を訪れました。
下の写真が青塚古墳ガイダンス施設「まほらの館」です。
まほらの館にて、青塚古墳、青塚砦、犬山城、犬山祭、ナンジャモンジャの木(ヒトツバタゴ)、桃太郎神社の文化遺産カードをゲット。
青塚古墳は、昨年8月に行われた一宮円空会の社会見学で、見学場所のひとつになっていました(vol.739)。が、雨降りのために、僕は途中までしか参加できず、訪れることができませんでした。まさかこうした形で、遅まきながら、足を運ぶことになろうとは。
今日の午前中は北名古屋市と犬山市へ行きました。
初めに北名古屋市にある高塚古墳を訪れました。
下の写真がそれで、木々が生い茂る小さな社でした。
次に同市内にある昭和日常博物館へ行き、高塚古墳と昭和日常博物館の文化遺産カードをゲット。
館内に足を踏み入れた際、2年前の夏に甥っ子と一緒に遊びに来たことを懐かしく思い出しました(vol.581)。
続けて、犬山市へ行き、青塚古墳を訪れました。
下の写真が青塚古墳ガイダンス施設「まほらの館」です。
まほらの館にて、青塚古墳、青塚砦、犬山城、犬山祭、ナンジャモンジャの木(ヒトツバタゴ)、桃太郎神社の文化遺産カードをゲット。
青塚古墳は、昨年8月に行われた一宮円空会の社会見学で、見学場所のひとつになっていました(vol.739)。が、雨降りのために、僕は途中までしか参加できず、訪れることができませんでした。まさかこうした形で、遅まきながら、足を運ぶことになろうとは。
2014年5月19日月曜日
vol.868 文化遺産カードのバイクツーリング
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は小牧山にある小牧市歴史館へ行きました。
下の写真がそれで、低い山ながらも、山頂まで登りました。
文化遺産カードの配布場所は数あれど、月曜日に開いていたのが小牧市歴史館ということで、小牧山城の文化遺産カードをゲット。
文化遺産カードを受け取りに来る人は少ないのかと思いきや、小牧市歴史館にいた受付の人が言うには、「けっこう、いますよ」とのこと。
諸事情により、しばらくの間、バイクで遠出ができなくなったことから、ダムカードに代わって、文化遺産カードをコレクションしてみるのも悪くないかな、と。
以下は余談。
小牧市歴史館を前回訪れたのは、2011年の秋で、その際には、展示されている円空仏を目にしました(vol.463)。
今日は小牧山にある小牧市歴史館へ行きました。
下の写真がそれで、低い山ながらも、山頂まで登りました。
文化遺産カードの配布場所は数あれど、月曜日に開いていたのが小牧市歴史館ということで、小牧山城の文化遺産カードをゲット。
文化遺産カードを受け取りに来る人は少ないのかと思いきや、小牧市歴史館にいた受付の人が言うには、「けっこう、いますよ」とのこと。
諸事情により、しばらくの間、バイクで遠出ができなくなったことから、ダムカードに代わって、文化遺産カードをコレクションしてみるのも悪くないかな、と。
以下は余談。
小牧市歴史館を前回訪れたのは、2011年の秋で、その際には、展示されている円空仏を目にしました(vol.463)。
2014年5月18日日曜日
vol.867 甲賀三大仏の十楽寺とTW225のメンテナンス
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
昨日のことになりますが、午前中は鈴鹿スカイラインを通って、甲賀市土山町へ行きました。
下の写真は鈴鹿スカイラインから眺めた景色で、画面右奥が伊勢湾です。
甲賀三大仏のひとつである十楽寺(滋賀県甲賀市土山町山中351)へ足を運んだ後、道の駅「あいの土山」に立ち寄ったり、土山宿を散策しました。
下の写真が十楽寺です。
下の写真が土山宿の本陣跡です。
帰途は県道9号線を走って、青土ダムエコーバレイで、青土ダムのダムカードをゲット。
下の写真は青土ダムの洪水吐です。
午後からは稲沢市へ行き、いつもお世話になっているバイクショップ「S-Four」にて、エンジンオイルとオイルフィルタ、後輪ブレーキシュー等を交換しました。
昨日のことになりますが、午前中は鈴鹿スカイラインを通って、甲賀市土山町へ行きました。
下の写真は鈴鹿スカイラインから眺めた景色で、画面右奥が伊勢湾です。
甲賀三大仏のひとつである十楽寺(滋賀県甲賀市土山町山中351)へ足を運んだ後、道の駅「あいの土山」に立ち寄ったり、土山宿を散策しました。
下の写真が十楽寺です。
下の写真が土山宿の本陣跡です。
帰途は県道9号線を走って、青土ダムエコーバレイで、青土ダムのダムカードをゲット。
下の写真は青土ダムの洪水吐です。
午後からは稲沢市へ行き、いつもお世話になっているバイクショップ「S-Four」にて、エンジンオイルとオイルフィルタ、後輪ブレーキシュー等を交換しました。
2014年5月17日土曜日
vol.866 知多四国直伝弘法巡拝ツーリングその3
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
昨日の午前中は柄にもなく、海を眺めてみたくなり、知多半島を走りました。
美浜町内を走っていると、道路脇に潮干狩りの看板が立ち並んでいるのを目にしました。
南知多町内海まで足を運んだことから、先月上旬(vol.843)以来ですが、知多四国直伝弘法の札所を一箇寺ながら、参拝しました。
下の写真がそれで、51番の西岸寺です。
境内に建つ弘法堂の中へ入ると、下の写真にあるように、御朱印はセルフ式でした。
早朝に参拝したことから、以前にも書きましたが、自分で押す御朱印のほうが気兼ねなくて、僕には有り難かったです。
来た道を戻って、美浜町にあるえびせんべいの里が朝8時より営業中ということで、休憩がてら、お土産を購入。
帰途は常滑市にあるINAXライブミュージアムの施設「窯のある広場・資料館」に立ち寄って、文化遺産カードをゲット。
下の写真が「窯のある広場・資料館」で、こうして現地撮影した写真をカードの配布場所で提示すると、文化遺産カードが無料でもらえる仕組みとなっています。
昨日の午前中は柄にもなく、海を眺めてみたくなり、知多半島を走りました。
美浜町内を走っていると、道路脇に潮干狩りの看板が立ち並んでいるのを目にしました。
南知多町内海まで足を運んだことから、先月上旬(vol.843)以来ですが、知多四国直伝弘法の札所を一箇寺ながら、参拝しました。
下の写真がそれで、51番の西岸寺です。
境内に建つ弘法堂の中へ入ると、下の写真にあるように、御朱印はセルフ式でした。
早朝に参拝したことから、以前にも書きましたが、自分で押す御朱印のほうが気兼ねなくて、僕には有り難かったです。
来た道を戻って、美浜町にあるえびせんべいの里が朝8時より営業中ということで、休憩がてら、お土産を購入。
帰途は常滑市にあるINAXライブミュージアムの施設「窯のある広場・資料館」に立ち寄って、文化遺産カードをゲット。
下の写真が「窯のある広場・資料館」で、こうして現地撮影した写真をカードの配布場所で提示すると、文化遺産カードが無料でもらえる仕組みとなっています。
2014年5月16日金曜日
vol.865 我谷ダムと山中温泉ころおぎ橋
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
前回からの続きで、国道364号線を走り、県境を越えて、石川県加賀市へ。
加賀市内に入ると、下の写真にあるように我谷ダムの堤頂道を通りました。
さらに走ると、山中温泉に到着。温泉街に入って、大聖寺川に架かるこおろぎ橋を渡りました。
下の写真がころおぎ橋で、数年前に一風変わった名前の橋の存在を知り、ようやく足を運ぶことができました。
「ゆげ街道」と呼ばれる道を走って、温泉街の独特の風情を味わいました。
来た道を少し戻り、道の駅「山中温泉ゆけむり健康村」にて、鉄道好きの甥っ子の話の種にと、屋外展示されている電車「しらさぎ」を目にした後、帰途に。
石川県を訪れるのは約10年ぶりで、こうしてバイクで再訪するとは思いもしませんでした。下道(一般道)だけを使い、走行距離は400キロでした。
以下は余談。
嬉しいことは、自分の力で懸命に作り出さねばならず、嫌なことは、他人の行いでいとも簡単に作り出されてしまう、と感じます。
前回からの続きで、国道364号線を走り、県境を越えて、石川県加賀市へ。
加賀市内に入ると、下の写真にあるように我谷ダムの堤頂道を通りました。
さらに走ると、山中温泉に到着。温泉街に入って、大聖寺川に架かるこおろぎ橋を渡りました。
下の写真がころおぎ橋で、数年前に一風変わった名前の橋の存在を知り、ようやく足を運ぶことができました。
「ゆげ街道」と呼ばれる道を走って、温泉街の独特の風情を味わいました。
来た道を少し戻り、道の駅「山中温泉ゆけむり健康村」にて、鉄道好きの甥っ子の話の種にと、屋外展示されている電車「しらさぎ」を目にした後、帰途に。
石川県を訪れるのは約10年ぶりで、こうしてバイクで再訪するとは思いもしませんでした。下道(一般道)だけを使い、走行距離は400キロでした。
以下は余談。
嬉しいことは、自分の力で懸命に作り出さねばならず、嫌なことは、他人の行いでいとも簡単に作り出されてしまう、と感じます。
2014年5月15日木曜日
vol.864 鳴鹿大堰と龍ヶ鼻ダムのダムカードツーリング
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前回からの続きで、永平寺ダムの次に九頭竜川資料館へ向かいました。
下の写真が九頭竜川資料館です。
入館して、鳴鹿大堰のダムカードとパンフレットをゲット。応対していただいた職員さんから、鳴鹿大堰についての説明を受けて、館内を案内していただきました。この場を借りて、お礼申し上げます。
下の写真の画面奥が鳴鹿大堰です。
次の目的地である龍ヶ鼻ダムへ向かうため、九頭竜川を渡り、国道364号線を北上。六呂瀬山古墳群の近くを走ると、扇状地の扇頂部(付け根)に当たることから、下の写真にあるように福井平野を目にしました。
さらに坂井市内を走り続けて、県道259号線へ。そのまま進むと、龍ヶ鼻ダムに到着。
下の写真の画面奥が龍ヶ鼻・永平寺ダム統合管理事務所で、永平寺ダムと龍ヶ鼻ダムのダムカードとパンフレットをゲット。
引き続き、国道364号線を北上して、石川県へ。
前回からの続きで、永平寺ダムの次に九頭竜川資料館へ向かいました。
下の写真が九頭竜川資料館です。
入館して、鳴鹿大堰のダムカードとパンフレットをゲット。応対していただいた職員さんから、鳴鹿大堰についての説明を受けて、館内を案内していただきました。この場を借りて、お礼申し上げます。
下の写真の画面奥が鳴鹿大堰です。
次の目的地である龍ヶ鼻ダムへ向かうため、九頭竜川を渡り、国道364号線を北上。六呂瀬山古墳群の近くを走ると、扇状地の扇頂部(付け根)に当たることから、下の写真にあるように福井平野を目にしました。
さらに坂井市内を走り続けて、県道259号線へ。そのまま進むと、龍ヶ鼻ダムに到着。
下の写真の画面奥が龍ヶ鼻・永平寺ダム統合管理事務所で、永平寺ダムと龍ヶ鼻ダムのダムカードとパンフレットをゲット。
引き続き、国道364号線を北上して、石川県へ。
2014年5月14日水曜日
vol.863 永平寺ダムのダムカードツーリング
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は道すがら、福井県内のダムカードをゲットしつつ、石川県加賀市にある山中温泉まで足を運びました。
九頭竜湖沿いを走り、大野市内から永平寺大野道路を利用して、初めに永平寺へ向かいました。
僕はこれまでに永平寺を参拝したことがなかったことから、ぜひとも足を運んでみたかったのです。
下の写真が永平寺の境内で、画面左から山門、奥が大庫院、右が浴室です。
永平寺は観光バスで団体客が押し寄せると本で読んだことがある。しかし、早朝に訪れたためか、門前でそうした集団を目にしたが、人数は少なかった。
永平寺の境内を沿うようにして、小さな川が流れており、山奥へと続く道を進むと、目の前に永平寺ダムが出現。
ダムカードをゲットすべく、下の証拠写真を撮影。
次の目的地である鳴鹿大堰へ向かいました。
以下は余談。
バイクで走っていると、道路脇に表示されている温度計の数字を否応なく目にします。今朝の最低気温は一と桁の9度、日中の最高気温は27度となっていました。半日の間に、これだけの温度差が生じると、服装で調節すると言っても、限界があって、ツーリングも楽じゃない、と。
今日は道すがら、福井県内のダムカードをゲットしつつ、石川県加賀市にある山中温泉まで足を運びました。
九頭竜湖沿いを走り、大野市内から永平寺大野道路を利用して、初めに永平寺へ向かいました。
僕はこれまでに永平寺を参拝したことがなかったことから、ぜひとも足を運んでみたかったのです。
下の写真が永平寺の境内で、画面左から山門、奥が大庫院、右が浴室です。
永平寺は観光バスで団体客が押し寄せると本で読んだことがある。しかし、早朝に訪れたためか、門前でそうした集団を目にしたが、人数は少なかった。
永平寺の境内を沿うようにして、小さな川が流れており、山奥へと続く道を進むと、目の前に永平寺ダムが出現。
ダムカードをゲットすべく、下の証拠写真を撮影。
次の目的地である鳴鹿大堰へ向かいました。
以下は余談。
バイクで走っていると、道路脇に表示されている温度計の数字を否応なく目にします。今朝の最低気温は一と桁の9度、日中の最高気温は27度となっていました。半日の間に、これだけの温度差が生じると、服装で調節すると言っても、限界があって、ツーリングも楽じゃない、と。
2014年5月9日金曜日
vol.862 一宮円空会の社会見学
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は一宮円空会の社会見学に参加(正確には合流)して、郡上市内を訪れました。
下の写真は美並ふるさと館で、長谷川公茂先生から館内に展示されている円空仏についてのレクチャーを受けました。
円空仏を目の前にしながら、長谷川公茂先生に質問できる、またとない機会でした。
次に郡上八幡へ移動して、昼食後、短い時間ながらも、城下町を散策しました。
下の写真は安養寺の甍と郡上八幡城です。
今日の社会見学は、長谷川先生と会の皆さんのご親切で、円空さんを学んだだけでなく、昼食をお腹いっぱい食べたり、久しぶりに宗祇水を口にしたりと、グルメな社会見学となりました。
文末になってしまいましたが、この場を借りて、お礼申し上げます。
今日は一宮円空会の社会見学に参加(正確には合流)して、郡上市内を訪れました。
下の写真は美並ふるさと館で、長谷川公茂先生から館内に展示されている円空仏についてのレクチャーを受けました。
円空仏を目の前にしながら、長谷川公茂先生に質問できる、またとない機会でした。
次に郡上八幡へ移動して、昼食後、短い時間ながらも、城下町を散策しました。
下の写真は安養寺の甍と郡上八幡城です。
今日の社会見学は、長谷川先生と会の皆さんのご親切で、円空さんを学んだだけでなく、昼食をお腹いっぱい食べたり、久しぶりに宗祇水を口にしたりと、グルメな社会見学となりました。
文末になってしまいましたが、この場を借りて、お礼申し上げます。
2014年5月7日水曜日
vol.861 周智郡森町 泉龍寺の木喰仏
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
前回からの更新の続きで、森町立歴史民俗資料館を見学後、太田川に架かる森川橋を渡って、泉龍寺へ。
下の写真が泉龍寺です。
泉龍寺のご住職さまにお願いして、木喰仏を拝観させていただきました。
下の写真が泉龍寺の木喰仏で、聖徳太子像です(写真の転載・再配布等を固く禁止します)。
拝観のお礼にと、僕が彫った薬師如来坐像をご住職さまに手渡して、奉納しました。ご住職さまには、この場を借りて、深くお礼申し上げます。
次に森町から一気に遠州灘まで南下して、竜洋海洋公園へ。続いて、新掛塚橋を渡って、JR高塚駅やスズキ本社の近くにある喜慕里で浜松餃子を食べました。さらに浜名バイパスを通り、再び雄大な遠州灘を目にして、豊橋駅で解散となりました。
こうして恒例のゴールデンウィーク浜松ツーリングは、バイク仲間のO君のおかげで、本当に楽しく、充実した時間を過ごすことができました。O君、今年もありがとう。
前回からの更新の続きで、森町立歴史民俗資料館を見学後、太田川に架かる森川橋を渡って、泉龍寺へ。
下の写真が泉龍寺です。
泉龍寺のご住職さまにお願いして、木喰仏を拝観させていただきました。
下の写真が泉龍寺の木喰仏で、聖徳太子像です(写真の転載・再配布等を固く禁止します)。
拝観のお礼にと、僕が彫った薬師如来坐像をご住職さまに手渡して、奉納しました。ご住職さまには、この場を借りて、深くお礼申し上げます。
次に森町から一気に遠州灘まで南下して、竜洋海洋公園へ。続いて、新掛塚橋を渡って、JR高塚駅やスズキ本社の近くにある喜慕里で浜松餃子を食べました。さらに浜名バイパスを通り、再び雄大な遠州灘を目にして、豊橋駅で解散となりました。
こうして恒例のゴールデンウィーク浜松ツーリングは、バイク仲間のO君のおかげで、本当に楽しく、充実した時間を過ごすことができました。O君、今年もありがとう。
2014年5月6日火曜日
vol.860 周智郡森町 蓮華寺の木喰仏
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
前回からの更新の続きで、アクティ森を後にして、森町の市街地へ。
町内にある蓮華寺へ行き、蓮華寺文化財記念館にて、木喰仏を拝観しました。
下の写真が蓮華寺で、地元の人たちからは萩の寺として親しまれているとのこと。
下の写真が蓮華寺の木喰仏で、子安地蔵尊像です。
木喰仏の他にも、戦国武将の山内一豊の寄進状など、お庫裏さまから蓮華寺の宝物について、解説していただきました。この場を借りて、お礼申し上げます。
蓮華寺文化財記念館
静岡県周智郡森町森2144
TEL 0538-85-5374
拝観時間 午前9時30分~午後4時30分
拝観料 300円
続いて、隣接する町立歴史民俗資料館を見学しました。
以下は余談。
羽島市円空顕彰会の加藤奨先生からお聞きしていた「円空 友の会」の新聞記事を読みました。
前回からの更新の続きで、アクティ森を後にして、森町の市街地へ。
町内にある蓮華寺へ行き、蓮華寺文化財記念館にて、木喰仏を拝観しました。
下の写真が蓮華寺で、地元の人たちからは萩の寺として親しまれているとのこと。
下の写真が蓮華寺の木喰仏で、子安地蔵尊像です。
木喰仏の他にも、戦国武将の山内一豊の寄進状など、お庫裏さまから蓮華寺の宝物について、解説していただきました。この場を借りて、お礼申し上げます。
蓮華寺文化財記念館
静岡県周智郡森町森2144
TEL 0538-85-5374
拝観時間 午前9時30分~午後4時30分
拝観料 300円
続いて、隣接する町立歴史民俗資料館を見学しました。
以下は余談。
羽島市円空顕彰会の加藤奨先生からお聞きしていた「円空 友の会」の新聞記事を読みました。