ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は午前中、犬山市、加茂郡坂祝町、美濃加茂市へ行きました。
前回の文化遺産カードツーリングにて、犬山市内を訪れました。その際に唯一、足を運ぶことができなかった場所が東之宮古墳でした。
下の写真が東之宮古墳で、少しばかり山道を登りました。
下の写真は東之宮神社から眺めた景色で、画面中央が木曽川、左奥に犬山城が見えました。
次に坂祝バイパスを走って、坂祝町へ。深萱地区にある十二神社の境内に建つ農村舞台を目にしました。
下の写真がそれで、神社の拝殿を兼ねた舞台とありました。
続けて、同町内にある火塚古墳を訪れた後、中央公民館にて、深萱農村舞台と火塚古墳の文化遺産カードをゲット。
下の写真は火塚古墳で、看板に記された説明によると、「昔、火の雨が降った時、塚内に避難したことから火塚の名がつけられたと伝えられています」とありました。
さらに少し走って、美濃加茂市へ。旧太田脇本陣林家住宅を目にして、隣接する太田宿中山道会館で、旧太田脇本陣林家住宅の文化遺産カードをゲット。
引き続き、同市内にある美濃加茂文化ミュージアムを訪れて、みのかも文化の森の文化遺産カードをゲット。
下の写真は旧太田脇本陣林家住宅です。
国道41号線を南下。犬山市へ戻り、青塚古墳ガイダンス施設に立ち寄って、東之宮古墳の文化遺産カードをゲット。
以下は余談。
古代の権力者の墓である古墳を目にする機会が増えたから、というわけではないのですが、馬齢を重ねるにつれて、人生がますます分からなくなってきました。古墳の主は阿弥陀さまの懐にちゃんと帰ったのだろうか、と。
0 件のコメント:
コメントを投稿