ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は近江八幡市へ行き、滋賀県立安土城考古博物館の企画展「湖底遺跡が語る湖国二万年の歴史」を見てきました。
はじめに愛西市にある森川花はす田へ立ち寄りました。
下の写真がそれで、ハスの花を目にしました。
昨年8月に一宮円空会の社会見学先となっていたのですが、僕は参加できなかったことから、ようやく果たせました。
次に国道421号線を走り、夏も涼しい石榑トンネルを通って、滋賀県へ。
安土町へ足を運ぶのは10数年ぶりのことで、胸の中に懐かしさを覚えました。
下の写真が安土城考古博物館です。
下の写真が企画展「湖底遺跡が語る湖国二万年の歴史」の展示です(写真は安土城考古博物館から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
烏丸崎遺跡から出土した木偶が展示されていました。木偶は円空仏に通じるところ(木彫り、笑顔、祭祀に用いる等)があり、必見です。
東近江市まで戻り、八日市で所用を済ませた後、少し走って、池田牧場へ。
下の写真が池田牧場のジェラートショップ「香想」です。
ミルク味のジェラートを食べました。
国道421号線を走ったことから、いつものように永源寺ダムにて、ダムカードをゲット。
関西の空気を胸いっぱい吸って、帰途につきました。
以下は余談。
本来ならば、昨日、近江八幡市へ行き、今日は別の場所に足を運ぶ予定でしたが、都合良くはいきませんね。
0 件のコメント:
コメントを投稿