2014年9月2日火曜日

vol.919 白川郷合掌造り集落と境川ダムのダムカードツーリング

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今日は午前中、岐阜県大野郡白川村と富山県南砺市へツーリングに行きました。
 夜明け前、朝霧(朝靄)に包まれながら、国道156号線を北上。
 はじめに白川村にある萩町合掌造り集落を訪れました。
 下の写真がそれで、荻町城跡展望台から合掌造り集落を眺めました。
 

 さらに国道156号線の飛越峡合掌ラインを走って、境川ダムのダム湖である桂湖へ向かいました。
 富山県に入り、打越トンネルを抜けると、下の写真にあるように、境川ダムが目に飛び込んできました。
 

 桂湖沿いを少し走って、ダムカードの配布場所である桂湖ビジターセンターに到着。
 下の写真がそれで、境川ダムのダムカードとパンフレットをゲット。
 

 実を言うと、僕がバイク(TW225E)で富山県を訪れたのは初めてのこと。これまでのダムカードツーリングで足を運んだ場所は愛知、岐阜、三重、滋賀、静岡、福井、石川、長野に続いて、9県目となりました。
 岐阜県へ戻って、司馬遼太郎著『街道をゆく』「郡上・白川街道」で取り上げられている旧遠山家民俗館や御母衣ダムのダムカードを再ゲットすべくMIBOROダムサイドパーク、宗祇水に立ち寄りました。
 下の写真は旧遠山家民俗館です。
 

 例によって、道路脇に設置された温度計を見ると、往路の最低気温は14度で、復路の最高気温が32度でした。
 今回のダムカードツーリングもオール下道で、走行距離が335キロ、所要時間が7時間半でした。

 以下は余談。
 毎日のように不愉快なことが起こるけれど、こうしてバイクを走らせていると、幾らか気分が紛れます。

2 件のコメント:

  1. 「毎日のように不愉快なこと」というのは、ちょっと想像できないんですが、「何じゃそりゃ?!(脱力…)」的なことは確かにありますね。
    でも、円空さんなり、ダムカードツーリングなり、そうした気分を変えられるモノがあるというのは良いことですね!

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    1.  へづさま
       コメント、感謝です。
       ここには詳しく書けないのが残念ですが、へづさまの温かいお言葉で救われた気分になりました。ありがとうございます。
       恩師や円空さんを見習って、明るく、笑顔で、頑張ります。
       @shanghai

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