ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は午前中、岐阜県大野郡白川村と富山県南砺市へツーリングに行きました。
夜明け前、朝霧(朝靄)に包まれながら、国道156号線を北上。
はじめに白川村にある萩町合掌造り集落を訪れました。
下の写真がそれで、荻町城跡展望台から合掌造り集落を眺めました。
さらに国道156号線の飛越峡合掌ラインを走って、境川ダムのダム湖である桂湖へ向かいました。
富山県に入り、打越トンネルを抜けると、下の写真にあるように、境川ダムが目に飛び込んできました。
桂湖沿いを少し走って、ダムカードの配布場所である桂湖ビジターセンターに到着。
下の写真がそれで、境川ダムのダムカードとパンフレットをゲット。
実を言うと、僕がバイク(TW225E)で富山県を訪れたのは初めてのこと。これまでのダムカードツーリングで足を運んだ場所は愛知、岐阜、三重、滋賀、静岡、福井、石川、長野に続いて、9県目となりました。
岐阜県へ戻って、司馬遼太郎著『街道をゆく』「郡上・白川街道」で取り上げられている旧遠山家民俗館や御母衣ダムのダムカードを再ゲットすべくMIBOROダムサイドパーク、宗祇水に立ち寄りました。
下の写真は旧遠山家民俗館です。
例によって、道路脇に設置された温度計を見ると、往路の最低気温は14度で、復路の最高気温が32度でした。
今回のダムカードツーリングもオール下道で、走行距離が335キロ、所要時間が7時間半でした。
以下は余談。
毎日のように不愉快なことが起こるけれど、こうしてバイクを走らせていると、幾らか気分が紛れます。
「毎日のように不愉快なこと」というのは、ちょっと想像できないんですが、「何じゃそりゃ?!(脱力…)」的なことは確かにありますね。
返信削除でも、円空さんなり、ダムカードツーリングなり、そうした気分を変えられるモノがあるというのは良いことですね!
削除へづさま
コメント、感謝です。
ここには詳しく書けないのが残念ですが、へづさまの温かいお言葉で救われた気分になりました。ありがとうございます。
恩師や円空さんを見習って、明るく、笑顔で、頑張ります。
@shanghai