ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は郡上市白鳥にある阿多岐ダムへツーリングへ行きました。
下の写真が阿多岐ダムで、管理事務所にてダムカードをゲット。
阿多岐ダムのダム湖は阿多岐紅葉湖(あたぎくれはこ)と名付けられただけあって、ダムを取り囲む山々の紅葉が美しかったです。
阿多岐ダムには、これまで4回、足を運んでいますが、いずれも紅葉の時期ではありませんでした。
県道58号線を走って、郡上八幡まで戻り、所用を済ませた後、例によって、宗祇水を飲んで一服。
いつものようにオール下道で、走行距離が180キロ、所要時間が5時間でした。
東海地区のさまざまなスポットをレポートするコーナー。円空仏や岡本太郎、全国消防カードといった僕が大好きなものを通じて、ツーリングの楽しさを伝える、ちょっとした埋め草のようなブログです。
2014年10月30日木曜日
2014年10月29日水曜日
vol.941 新豊根ダムのダムカードツーリング
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今日は所用を兼ねて、ちょうど1年ぶりに新豊根ダムを再訪しました。
下の写真が新豊根ダムのダム湖であるみどり湖です。
前回訪問時(vol.777)には、思いがけない出来事がありましたが、今回は何事もなく、新豊根ダム操作室にて、ダムカードとパンフレットをゲット。応対していただいた女性職員さんの口から、「バイクは寒かったでしょう」とのお言葉。往路に豊田市内の山中を走っていたら、道路脇にある温度計の気温が4度と表示されており、寒いを通り越して、凍えるようでした。
いつものようにオール下道で、走行距離が260キロ、所要時間が7時間半でした。
今日は所用を兼ねて、ちょうど1年ぶりに新豊根ダムを再訪しました。
下の写真が新豊根ダムのダム湖であるみどり湖です。
前回訪問時(vol.777)には、思いがけない出来事がありましたが、今回は何事もなく、新豊根ダム操作室にて、ダムカードとパンフレットをゲット。応対していただいた女性職員さんの口から、「バイクは寒かったでしょう」とのお言葉。往路に豊田市内の山中を走っていたら、道路脇にある温度計の気温が4度と表示されており、寒いを通り越して、凍えるようでした。
いつものようにオール下道で、走行距離が260キロ、所要時間が7時間半でした。
2014年10月28日火曜日
vol.940 中野方ダムのダムカードツーリング
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今日は恵那市にある中野方ダムを再訪して、ダムカードをゲット。
八百津町の丸山バイパスを走ったことから、例によって、「ちょっと見?」の場所から、御嶽山を目にしました。
下の写真の画面中央奥に小さく見えるのが御嶽山で、噴煙が風に流されて行くのが見て取れました。
八百津町潮見にて道路脇にある温度計の気温が9度となっていました。今朝は秋の服装で走っていたのですが、風が寒く感じられて、身体が冷えました。
恵那市内に入って、いつものように坂折棚田で、景色を眺めつつ、しばし休憩。
下の写真が坂折棚田で、画面中央奥の山腹にある白く細長いのが中野方ダムです。
僕が中野方ダムを訪れるのは、これが3回目で、走行距離が130キロ、所要時間が3時間半のショートツーリングでした。
以下は余談。
日本シリーズ、阪神タイガース、ガンバレ!
今日は恵那市にある中野方ダムを再訪して、ダムカードをゲット。
八百津町の丸山バイパスを走ったことから、例によって、「ちょっと見?」の場所から、御嶽山を目にしました。
下の写真の画面中央奥に小さく見えるのが御嶽山で、噴煙が風に流されて行くのが見て取れました。
八百津町潮見にて道路脇にある温度計の気温が9度となっていました。今朝は秋の服装で走っていたのですが、風が寒く感じられて、身体が冷えました。
恵那市内に入って、いつものように坂折棚田で、景色を眺めつつ、しばし休憩。
下の写真が坂折棚田で、画面中央奥の山腹にある白く細長いのが中野方ダムです。
僕が中野方ダムを訪れるのは、これが3回目で、走行距離が130キロ、所要時間が3時間半のショートツーリングでした。
以下は余談。
日本シリーズ、阪神タイガース、ガンバレ!
2014年10月26日日曜日
vol.939 平成26年度 中川区区民まつり
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今日はいつもお世話になっている「円空仏彫刻・木端の会」のお手伝いということで、名古屋市中川区にある富田公園へ行き、区民まつりに参加しました。
下の写真は区民まつりの開会式前に行われたステージプログラムの太鼓演奏です。
天気予報では、名古屋市内は昼前から昼過ぎにかけて雨が降るかも、とありました。しかし、日中は晴れて、直射日光が当たると、汗ばむような陽気でした。
いつもながら、子どもたち(小学生低学年)に円空彫りを教えるのは、怪我をしないようにと、非常に気を遣いますが、今日は6人の子どもの喜ぶ顔が見れて、嬉しかったです。
中川区区民まつりの参加は、僕の毎年の恒例行事で、今回で6回目となりました。
今日はいつもお世話になっている「円空仏彫刻・木端の会」のお手伝いということで、名古屋市中川区にある富田公園へ行き、区民まつりに参加しました。
下の写真は区民まつりの開会式前に行われたステージプログラムの太鼓演奏です。
天気予報では、名古屋市内は昼前から昼過ぎにかけて雨が降るかも、とありました。しかし、日中は晴れて、直射日光が当たると、汗ばむような陽気でした。
いつもながら、子どもたち(小学生低学年)に円空彫りを教えるのは、怪我をしないようにと、非常に気を遣いますが、今日は6人の子どもの喜ぶ顔が見れて、嬉しかったです。
中川区区民まつりの参加は、僕の毎年の恒例行事で、今回で6回目となりました。
2014年10月24日金曜日
vol.938 河内川ダムのダムカード バージョンアップ Ver2.0
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今日は福井県と滋賀県へツーリングに行きました。
以前、滋賀県へツーリングに行った際、足を運ぶことができなかった高島市マキノ町にあるメタセコイア並木を走りました。
下の写真がそれで、車の通らないタイミングを見計らって、気持ち良く走りました。
次に福井県まで走って、河内川ダム建設事務所へ立ち寄りました。
Ver2.0にバージョンアップされた河内川ダムのダムカードをゲット。
下の写真が建設事務所の扉に掲示されていたお知らせで、前回(vol.854)訪れた際にゲットしたVer1.0のダムカードとは、写真をはじめとして、ランダム情報やこだわり技術が一新されており、何より色が違っていることから、まるで別のダムカードのようでした。
応対していただいた職員さんの口から、「Ver1.0のダムカードは500枚配布して無くなったことから、今月16日から新しくVer2.0にバージョンアップして配布しています」と説明していただきました。
Ver2.0にバージョンアップされたばかりということで、周知されていないらしく、新しくなった河内川ダムのダムカードを受け取りに来る人は、まだ少ないみたいです。
続いて、若狭鯖街道の熊川宿を散策。
下の写真が熊川宿にある国指定重要文化財の萩野家住宅です。
明日(25日)の午後1時から、萩野家住宅重要文化財指定記念の講演会と見学会が行われる予定で、一足先に建物内部を見学しました。
少し走って、高島市へ戻り、石田川ダムのダムカードをゲット。石田川ダムの職員さんは、いつも応対が親切で、つい足を運んでしまいます。
帰路は伊香郡木之本町を通ったことから、つるやパンの名物であるサラダパンと魚肉ハムの入ったサンドウィッチを購入。
下の写真がつるやパンで、6年ぶりに訪れました。
河内川ダムの職員さんから、「バイクは寒かったでしょう」と声を掛けていただきました。まさしくそのとおりで、往路、伊吹山の麓を走った際、道路脇に表示された温度計の気温は10度でした。
今日のツーリングは、いつものようにオール下道で、走行距離が340キロ、所要時間が7時間半でした。
今日は福井県と滋賀県へツーリングに行きました。
以前、滋賀県へツーリングに行った際、足を運ぶことができなかった高島市マキノ町にあるメタセコイア並木を走りました。
下の写真がそれで、車の通らないタイミングを見計らって、気持ち良く走りました。
次に福井県まで走って、河内川ダム建設事務所へ立ち寄りました。
Ver2.0にバージョンアップされた河内川ダムのダムカードをゲット。
下の写真が建設事務所の扉に掲示されていたお知らせで、前回(vol.854)訪れた際にゲットしたVer1.0のダムカードとは、写真をはじめとして、ランダム情報やこだわり技術が一新されており、何より色が違っていることから、まるで別のダムカードのようでした。
応対していただいた職員さんの口から、「Ver1.0のダムカードは500枚配布して無くなったことから、今月16日から新しくVer2.0にバージョンアップして配布しています」と説明していただきました。
Ver2.0にバージョンアップされたばかりということで、周知されていないらしく、新しくなった河内川ダムのダムカードを受け取りに来る人は、まだ少ないみたいです。
続いて、若狭鯖街道の熊川宿を散策。
下の写真が熊川宿にある国指定重要文化財の萩野家住宅です。
明日(25日)の午後1時から、萩野家住宅重要文化財指定記念の講演会と見学会が行われる予定で、一足先に建物内部を見学しました。
少し走って、高島市へ戻り、石田川ダムのダムカードをゲット。石田川ダムの職員さんは、いつも応対が親切で、つい足を運んでしまいます。
帰路は伊香郡木之本町を通ったことから、つるやパンの名物であるサラダパンと魚肉ハムの入ったサンドウィッチを購入。
下の写真がつるやパンで、6年ぶりに訪れました。
河内川ダムの職員さんから、「バイクは寒かったでしょう」と声を掛けていただきました。まさしくそのとおりで、往路、伊吹山の麓を走った際、道路脇に表示された温度計の気温は10度でした。
今日のツーリングは、いつものようにオール下道で、走行距離が340キロ、所要時間が7時間半でした。
2014年10月23日木曜日
vol.937 大口町歴史民俗資料館「おおぐちにやってきた播隆さん」
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過日、一宮円空会に出席して、講師の長谷川公茂先生から、「大口町の歴史民俗資料館で播隆展が行われています」と教わったことから、今日は丹羽郡大口町へ行きました。
下の写真が大口町にある健康文化センター(ほほえみプラザ)で、3階が歴史民俗資料館になっています。
3階へ足を運ぶと、常設展と秋の企画展である「おおぐちにやってきた播隆(ばんりゅう)さん」が開催されていました。
下の写真が企画展示室の入口です(写真は大口町歴史民俗資料館の許可を得て、撮影しています)。
僕が播隆さんの展示を目にするのは、これが3回目となります。播隆さんの六字名号軸をはじめとして、一心寺の円空仏などが展示されていました。
過日、一宮円空会に出席して、講師の長谷川公茂先生から、「大口町の歴史民俗資料館で播隆展が行われています」と教わったことから、今日は丹羽郡大口町へ行きました。
下の写真が大口町にある健康文化センター(ほほえみプラザ)で、3階が歴史民俗資料館になっています。
3階へ足を運ぶと、常設展と秋の企画展である「おおぐちにやってきた播隆(ばんりゅう)さん」が開催されていました。
下の写真が企画展示室の入口です(写真は大口町歴史民俗資料館の許可を得て、撮影しています)。
僕が播隆さんの展示を目にするのは、これが3回目となります。播隆さんの六字名号軸をはじめとして、一心寺の円空仏などが展示されていました。
2014年10月20日月曜日
vol.936 道の駅針テラスと初瀬水路の手作りダムカード
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前回からの続きで、真教寺(閻魔堂)の円空仏を目にした後、国道163号線を走り、高山ダムと布目ダムを再訪して、手作りダムカードをゲット。布目ダムにて、木津川ダム総合管理所の手作りダムカードが5枚揃ったことから、トレーディングカードアルバム1ページ分の大きな手作カードもゲット。
続けて国道369号線を走り、道の駅針テラスに立ち寄りました。
下の写真がそれで、ライダーが大勢集合する場所として、広く知られていることから、一度足を運んでみたかったのです。
さらに県道28号線を南下して、室生ダムを再訪。管理所で大きな手作りカードを提示して、初瀬水路の手作りダムカードをゲット。これで木津川ダム総合管理所の配布するカードを全種類ゲットすることができました。
これまでの木津川ダム総合管理所のダムカードツーリングで、気になっていたことがあり、それは手作りダムカードを発行している木津川ダム総合管理所と、ダムの名前の由来になっている青蓮寺です。
ということで、足を運んだのが下の写真で、上は木津川ダム総合管理所で、下は青蓮寺の本堂です。
青蓮寺ダムを訪れるダムマニアは大勢いると思いますが、僕のように青蓮寺を参拝する人は少ないのではと思います。
今回のダムカードツーリングは、いつものようにオール下道で、愛知県から三重県(津市・伊賀市)、京都府(相楽郡南山城村)、奈良県(奈良市・宇陀市)、三重県(名張市)と走り続けて、走行距離が360キロ、所要時間が11時間でした。
以下は余談。
洋菓子が好きで、和菓子はあまり食べないのですが、今日は饅頭を買って食べました。
下の写真は大口屋の「餡麩三喜羅(あんぷさんきら)」で、ふわりとした食感が美味しかったです。
前回からの続きで、真教寺(閻魔堂)の円空仏を目にした後、国道163号線を走り、高山ダムと布目ダムを再訪して、手作りダムカードをゲット。布目ダムにて、木津川ダム総合管理所の手作りダムカードが5枚揃ったことから、トレーディングカードアルバム1ページ分の大きな手作カードもゲット。
続けて国道369号線を走り、道の駅針テラスに立ち寄りました。
下の写真がそれで、ライダーが大勢集合する場所として、広く知られていることから、一度足を運んでみたかったのです。
さらに県道28号線を南下して、室生ダムを再訪。管理所で大きな手作りカードを提示して、初瀬水路の手作りダムカードをゲット。これで木津川ダム総合管理所の配布するカードを全種類ゲットすることができました。
これまでの木津川ダム総合管理所のダムカードツーリングで、気になっていたことがあり、それは手作りダムカードを発行している木津川ダム総合管理所と、ダムの名前の由来になっている青蓮寺です。
ということで、足を運んだのが下の写真で、上は木津川ダム総合管理所で、下は青蓮寺の本堂です。
青蓮寺ダムを訪れるダムマニアは大勢いると思いますが、僕のように青蓮寺を参拝する人は少ないのではと思います。
今回のダムカードツーリングは、いつものようにオール下道で、愛知県から三重県(津市・伊賀市)、京都府(相楽郡南山城村)、奈良県(奈良市・宇陀市)、三重県(名張市)と走り続けて、走行距離が360キロ、所要時間が11時間でした。
以下は余談。
洋菓子が好きで、和菓子はあまり食べないのですが、今日は饅頭を買って食べました。
下の写真は大口屋の「餡麩三喜羅(あんぷさんきら)」で、ふわりとした食感が美味しかったです。
2014年10月19日日曜日
vol.935 津市 真教寺(閻魔堂)の円空仏
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昨日はダムカードツーリングと併せて、津市にある真教寺の円空仏に会ってきました。
下の写真が真教寺です。
下の写真の画面奥が円空仏の十一面観音像で、手前は閻魔堂ということで、ご本尊さまの閻魔大王の前に頭(こうべ)が安置されていました。
真教寺の十一面観音像は2年前の秋、菰野町にあるパラミタミュージアムで開催された南都大安寺と観音さま展で既に目にしていたことから(vol.597)、今回は円空さんの足跡を辿りました。
以下は余談。
今日は名古屋栄にある三越の日本全国味紀行へ足を運んで、僕の大好物のひとつである551蓬莱の豚まん等を購入。販売員のお嬢さんからは、いつものように声を掛けていただき、次の催事情報を教えていただきました。
栄に足を運んだことから、名古屋まつりを少しだけ見物しました。
下の写真がそれで、まつり行列の終点である矢場町に到着した音楽隊パレードです。
昨日はダムカードツーリングと併せて、津市にある真教寺の円空仏に会ってきました。
下の写真が真教寺です。
下の写真の画面奥が円空仏の十一面観音像で、手前は閻魔堂ということで、ご本尊さまの閻魔大王の前に頭(こうべ)が安置されていました。
真教寺の十一面観音像は2年前の秋、菰野町にあるパラミタミュージアムで開催された南都大安寺と観音さま展で既に目にしていたことから(vol.597)、今回は円空さんの足跡を辿りました。
以下は余談。
今日は名古屋栄にある三越の日本全国味紀行へ足を運んで、僕の大好物のひとつである551蓬莱の豚まん等を購入。販売員のお嬢さんからは、いつものように声を掛けていただき、次の催事情報を教えていただきました。
栄に足を運んだことから、名古屋まつりを少しだけ見物しました。
下の写真がそれで、まつり行列の終点である矢場町に到着した音楽隊パレードです。
2014年10月17日金曜日
vol.934 木津川ダム総合管理所の手作りダムカードツーリング
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前回からの続きで、国道165号線を走って、宇陀市にある室生ダムへ。
下の写真が室生ダムです。
木津川ダム総合管理所の5カ所目のダム訪問になることから、室生ダムのダム管理所で、他の4ダム(高山ダム・布目ダム・比奈知ダム・青蓮寺ダム)のダムカードを提示して、室生ダムのダムカードとパンフレット、手作りダムカードをゲット。
BYスタンプラリーの室生ダムのスタンプも忘れずに押しました。
下の写真がそれで、中級であるミュージアム編のマップです。
続けて、宇陀川沿いにある大野寺の磨崖仏を目にした後、名張市へ戻り、市内を見物。
下の写真は作家の江戸川乱歩の生誕地碑広場で、足を運ぶまで名張出身だったとは知りませんでした。
比奈知ダムと青蓮寺ダムの管理所を再訪して、室生ダムと同様、比奈知ダムと青蓮寺ダムの手作りダムカードをゲット。
今回のツーリングは、いつものようにオール下道で、走行距離が330キロ、所要時間が7時間半でした。
往路に津市と伊賀市の境を走っている際、道路沿いに設置された温度計の気温を目にしたら、11度となっていました。道端に生えたススキの穂が風に揺られて、目にも寒く感じました。クラッチを切ったり、つなげたりと操作し続けたことから、帰路は左の手と腕が痛かったです。
前回からの続きで、国道165号線を走って、宇陀市にある室生ダムへ。
下の写真が室生ダムです。
木津川ダム総合管理所の5カ所目のダム訪問になることから、室生ダムのダム管理所で、他の4ダム(高山ダム・布目ダム・比奈知ダム・青蓮寺ダム)のダムカードを提示して、室生ダムのダムカードとパンフレット、手作りダムカードをゲット。
BYスタンプラリーの室生ダムのスタンプも忘れずに押しました。
下の写真がそれで、中級であるミュージアム編のマップです。
続けて、宇陀川沿いにある大野寺の磨崖仏を目にした後、名張市へ戻り、市内を見物。
下の写真は作家の江戸川乱歩の生誕地碑広場で、足を運ぶまで名張出身だったとは知りませんでした。
比奈知ダムと青蓮寺ダムの管理所を再訪して、室生ダムと同様、比奈知ダムと青蓮寺ダムの手作りダムカードをゲット。
今回のツーリングは、いつものようにオール下道で、走行距離が330キロ、所要時間が7時間半でした。
往路に津市と伊賀市の境を走っている際、道路沿いに設置された温度計の気温を目にしたら、11度となっていました。道端に生えたススキの穂が風に揺られて、目にも寒く感じました。クラッチを切ったり、つなげたりと操作し続けたことから、帰路は左の手と腕が痛かったです。
2014年10月16日木曜日
vol.933 比奈知ダムと青蓮寺ダムと室生ダムのダムカードツーリング
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
昨日はダムカードとBYスタンプラリーの中級であるミュージアム編のスタンプをゲットすべく、三重県名張市と奈良県宇陀市へツーリングに行きました。
はじめに名張市にある比奈知ダムを訪れて、比奈知ダムのスタンプとダムカードとパンフレットをゲット。
下の写真が比奈知ダムの管理所で、応対していただいた女性職員さんに、「(木津川ダム総合管理所の)5ダムのダムカードを持参して、後ほど戻って来ます」と伝えました。
次に同市内を少し走って、青蓮寺ダムへ行き、青蓮寺ダムのスタンプとダムカードをゲット。
下の写真が青蓮寺ダムで、比奈知ダムと同様、応対していただいた女性職員さんに、「(木津川ダム総合管理所の)5ダムのダムカードを持参して、後ほど戻って来ます」と伝えました。
国道165号線を西へと走って、宇陀市にある室生ダムへ向かいました。
昨日はダムカードとBYスタンプラリーの中級であるミュージアム編のスタンプをゲットすべく、三重県名張市と奈良県宇陀市へツーリングに行きました。
はじめに名張市にある比奈知ダムを訪れて、比奈知ダムのスタンプとダムカードとパンフレットをゲット。
下の写真が比奈知ダムの管理所で、応対していただいた女性職員さんに、「(木津川ダム総合管理所の)5ダムのダムカードを持参して、後ほど戻って来ます」と伝えました。
次に同市内を少し走って、青蓮寺ダムへ行き、青蓮寺ダムのスタンプとダムカードをゲット。
下の写真が青蓮寺ダムで、比奈知ダムと同様、応対していただいた女性職員さんに、「(木津川ダム総合管理所の)5ダムのダムカードを持参して、後ほど戻って来ます」と伝えました。
国道165号線を西へと走って、宇陀市にある室生ダムへ向かいました。
2014年10月8日水曜日
vol.932 BYスタンプラリー 初級クリアのピンバッジ
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
以前の更新(vol.928、929)で、BYスタンプラリーの応募ハガキを投函しました、と書きました。
初級クリアということで、今日、記念品のピンバッジと中級スタンプ台紙が届きました。
下の写真がそれで、少し遠かったけれど、関西(近畿)へ足を運んだ甲斐がありました。
大阪育ちの僕は言わずもがな、琵琶湖(Lake Biwa)から流れ出て、淀川(YODO River)で取水した水道水を飲んで育ったことから、BYスタンプラリーの参加は必然だったのかもしれません。
以下は余談。
今夜は皆既月食の赤い月を目にしました。
先ほどガンダムビルドファイターズトライをアニメ公式サイトで視聴しました。次回も見てみたいかな。
以前の更新(vol.928、929)で、BYスタンプラリーの応募ハガキを投函しました、と書きました。
初級クリアということで、今日、記念品のピンバッジと中級スタンプ台紙が届きました。
下の写真がそれで、少し遠かったけれど、関西(近畿)へ足を運んだ甲斐がありました。
大阪育ちの僕は言わずもがな、琵琶湖(Lake Biwa)から流れ出て、淀川(YODO River)で取水した水道水を飲んで育ったことから、BYスタンプラリーの参加は必然だったのかもしれません。
以下は余談。
今夜は皆既月食の赤い月を目にしました。
先ほどガンダムビルドファイターズトライをアニメ公式サイトで視聴しました。次回も見てみたいかな。
2014年10月7日火曜日
vol.931 君ヶ野ダムのダムカードと津市観光
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今日は10年ぶりに津市美杉町(旧・一志郡美杉村)を再訪しました。
下の写真は美杉町にある民家で、映画「WOODJOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~」の撮影で使われました。
次に町内を少し走って、君ヶ野ダムへ向かいました。
下の写真が君ヶ野ダムで、君ヶ野ダム管理室にてダムカードとパンフレットをゲット。
緑豊かな美杉町へ足を運んだはずが、津市までは国道23号を走ったことから、いつものダムカードツーリングと比較して、3倍くらい排気ガスを吸わされたような気分です。
帰途は三重県庁や津駅前など、津市の中心街を見てまわりました。
下の写真は津城跡に建つ復元された丑寅櫓です。
今回のダムカードツーリングは、いつものようにオール下道で、走行距離が240キロ、所要時間が7時間でした。
以下は余談。
今日は台風一過の青空で、噴煙を上げる御嶽山が遠くに見えました。
今日は10年ぶりに津市美杉町(旧・一志郡美杉村)を再訪しました。
下の写真は美杉町にある民家で、映画「WOODJOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~」の撮影で使われました。
次に町内を少し走って、君ヶ野ダムへ向かいました。
下の写真が君ヶ野ダムで、君ヶ野ダム管理室にてダムカードとパンフレットをゲット。
緑豊かな美杉町へ足を運んだはずが、津市までは国道23号を走ったことから、いつものダムカードツーリングと比較して、3倍くらい排気ガスを吸わされたような気分です。
帰途は三重県庁や津駅前など、津市の中心街を見てまわりました。
下の写真は津城跡に建つ復元された丑寅櫓です。
今回のダムカードツーリングは、いつものようにオール下道で、走行距離が240キロ、所要時間が7時間でした。
以下は余談。
今日は台風一過の青空で、噴煙を上げる御嶽山が遠くに見えました。
2014年10月4日土曜日
vol.930 天ヶ瀬ダムのダムカードと宇治観光
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前回の更新(vol.929)にて、余談を書いた後、どうしても大阪へ行きたくなり、バイクを走らせました。
下の画像がそれで、大阪府枚方市です。
高速道路料金を節約するために、今朝はいつもより少し早起きして、「ガンダムGのレコンギスタ」を見てから出発。
ガンダムGのレコンギスタは期待外れでした。
話題を戻して、愛知から岐阜、三重、滋賀、京都を通り、大阪へ。
国道307号線を走ったことから、宇治田原町まで戻って、宇治市へ向かい、天ヶ瀬ダムに立ち寄りました。
下の写真が天ヶ瀬ダムで、天ヶ瀬ダムのダムカードとパンフレットをゲット。
続けて、下の写真にあるように宇治川沿いを散策して、世界遺産の宇治上神社や平等院を目にしました。
僕個人としては、世界遺産よりも、宇治橋を渡ったり、京阪宇治駅前に足を運べたことが嬉しかったです。
思い起こせば、学生時代を京都で過ごして、府下のあちらこちらへと足を運びましたが、宇治を訪れることはありませんでした。
今回のダムカードツーリングは、いつものようにオール下道で、走行距離が330キロ、所要時間が8時間半でした。
前回の更新(vol.929)にて、余談を書いた後、どうしても大阪へ行きたくなり、バイクを走らせました。
下の画像がそれで、大阪府枚方市です。
高速道路料金を節約するために、今朝はいつもより少し早起きして、「ガンダムGのレコンギスタ」を見てから出発。
ガンダムGのレコンギスタは期待外れでした。
話題を戻して、愛知から岐阜、三重、滋賀、京都を通り、大阪へ。
国道307号線を走ったことから、宇治田原町まで戻って、宇治市へ向かい、天ヶ瀬ダムに立ち寄りました。
下の写真が天ヶ瀬ダムで、天ヶ瀬ダムのダムカードとパンフレットをゲット。
続けて、下の写真にあるように宇治川沿いを散策して、世界遺産の宇治上神社や平等院を目にしました。
僕個人としては、世界遺産よりも、宇治橋を渡ったり、京阪宇治駅前に足を運べたことが嬉しかったです。
思い起こせば、学生時代を京都で過ごして、府下のあちらこちらへと足を運びましたが、宇治を訪れることはありませんでした。
今回のダムカードツーリングは、いつものようにオール下道で、走行距離が330キロ、所要時間が8時間半でした。
2014年10月3日金曜日
vol.929 布目ダムのダムカードと関西の空気
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前回(vol.928)からの続きで、高山ダム管理所にて布目ダムまでのルートを記した地図を入手したことから、引き続きバイクを走らせました。
県道25号線を進むと、途中から二輪車終日通行禁止になっており、布目ダムの右岸へ向かいました。
下の写真は布目ダムの右岸で、画面右奥の建物が布目ダム管理所です。
二輪車(バイク)の進入はここまで、となっていたことから、ダムの右岸から管理所まで堤頂道を歩いて、布目ダムのダムカードとパンフレットをゲット。併せて、BYスタンプラリーかわら版に布目ダムのスタンプを押しました。スタンプが2つ集まったことから、帰宅後、応募ハガキを投函しました。
奈良県へは何度も足を運んでいますが、ダムカードをゲットすべく、バイクで奈良市を訪れたのは、これが初めてでした。
いつものようにオール下道で、走行距離が350キロ、所要時間が10時間でした。ダムカードは集めたいけれど、命が惜しいので、バイクで名阪国道は走りません。
以下は余談。
走り疲れて手足やお尻が痛くなったけれど、関西の空気を存分に吸ったことから、大阪で幸せに暮らしていた頃を思い出して、久しぶりにリラックスした気分になりました。
前回(vol.928)からの続きで、高山ダム管理所にて布目ダムまでのルートを記した地図を入手したことから、引き続きバイクを走らせました。
県道25号線を進むと、途中から二輪車終日通行禁止になっており、布目ダムの右岸へ向かいました。
下の写真は布目ダムの右岸で、画面右奥の建物が布目ダム管理所です。
二輪車(バイク)の進入はここまで、となっていたことから、ダムの右岸から管理所まで堤頂道を歩いて、布目ダムのダムカードとパンフレットをゲット。併せて、BYスタンプラリーかわら版に布目ダムのスタンプを押しました。スタンプが2つ集まったことから、帰宅後、応募ハガキを投函しました。
奈良県へは何度も足を運んでいますが、ダムカードをゲットすべく、バイクで奈良市を訪れたのは、これが初めてでした。
いつものようにオール下道で、走行距離が350キロ、所要時間が10時間でした。ダムカードは集めたいけれど、命が惜しいので、バイクで名阪国道は走りません。
以下は余談。
走り疲れて手足やお尻が痛くなったけれど、関西の空気を存分に吸ったことから、大阪で幸せに暮らしていた頃を思い出して、久しぶりにリラックスした気分になりました。
2014年10月2日木曜日
vol.928 高山ダムのダムカードとBYスタンプラリー
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
前回(vol.927)からの続きで、昨日のことになりますが、ダムカードツーリングに行きました。
伊賀庁舎で滝川ダムのダムカードをゲットした後、国道163号線(島ヶ原バイパス)を走って、京都府相楽郡南山城村に入り、高山ダムへ向かいました。
下の写真が高山ダムで、僕は関西(近畿)で育ちましたが、南山城村を訪れたのは、これが初めてでした。
上の写真が高山ダム管理所で、高山ダムのダムカードをゲット。
高山ダムのダムカードをゲットした後、帰途につく予定でした。しかし、高山ダム管理所にて布目ダムまでのルートを印刷した地図と「BYスタンプラリーかわら版」を手にしたことから、次に布目ダムのある奈良県へ向かいました。
参考までに記すと、BYスタンプラリーとは水質改善活動に取り組んでいるNPOや市民団体の活動に参加したり、水関連施設を訪れたりして、スタンプを集めると記念品がもらえるといった、誰でも参加できるスタンプラリーです。かわら版はBYスタンプラリーの初級台紙になっていて、高山ダムのスタンプを押しました。
以下は余談。
今日はいつもお世話になっているバイクショップS-Fourへ行き、エンジンオイルとオイルフィルタの交換をしました。
前回(vol.927)からの続きで、昨日のことになりますが、ダムカードツーリングに行きました。
伊賀庁舎で滝川ダムのダムカードをゲットした後、国道163号線(島ヶ原バイパス)を走って、京都府相楽郡南山城村に入り、高山ダムへ向かいました。
下の写真が高山ダムで、僕は関西(近畿)で育ちましたが、南山城村を訪れたのは、これが初めてでした。
上の写真が高山ダム管理所で、高山ダムのダムカードをゲット。
高山ダムのダムカードをゲットした後、帰途につく予定でした。しかし、高山ダム管理所にて布目ダムまでのルートを印刷した地図と「BYスタンプラリーかわら版」を手にしたことから、次に布目ダムのある奈良県へ向かいました。
参考までに記すと、BYスタンプラリーとは水質改善活動に取り組んでいるNPOや市民団体の活動に参加したり、水関連施設を訪れたりして、スタンプを集めると記念品がもらえるといった、誰でも参加できるスタンプラリーです。かわら版はBYスタンプラリーの初級台紙になっていて、高山ダムのスタンプを押しました。
以下は余談。
今日はいつもお世話になっているバイクショップS-Fourへ行き、エンジンオイルとオイルフィルタの交換をしました。
2014年10月1日水曜日
vol.927 伊賀上野城と滝川ダムのダムカード
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日はダムカードをゲットすべく、三重県伊賀市から京都府を経て、奈良県奈良市へ行きました。
甲賀市(信楽)から上野盆地を見下ろしつつ、伊賀市内に入って、城下町をぐるりと巡りました。
下の写真が上野公園内にある上野城跡の石碑です。
次に名阪国道を超えて、滝川ダムのダムカードの配布場所である伊賀庁舎へ足を運びました。
下の写真が三重県伊賀庁舎です。
伊賀庁舎の6階にある伊賀建設事務所にて、滝川ダムのダムカードをゲット。
ダムカードの配布に際して、職員さんには大変親切にしていただきました。この場を借りて、お礼申し上げます。
伊賀市から国道163号線(島ヶ原バイパス)を走って、京都府に入り、高山ダムへ向かいました。
今日はダムカードをゲットすべく、三重県伊賀市から京都府を経て、奈良県奈良市へ行きました。
甲賀市(信楽)から上野盆地を見下ろしつつ、伊賀市内に入って、城下町をぐるりと巡りました。
下の写真が上野公園内にある上野城跡の石碑です。
次に名阪国道を超えて、滝川ダムのダムカードの配布場所である伊賀庁舎へ足を運びました。
下の写真が三重県伊賀庁舎です。
伊賀庁舎の6階にある伊賀建設事務所にて、滝川ダムのダムカードをゲット。
ダムカードの配布に際して、職員さんには大変親切にしていただきました。この場を借りて、お礼申し上げます。
伊賀市から国道163号線(島ヶ原バイパス)を走って、京都府に入り、高山ダムへ向かいました。