ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
昨日は菰野町にあるパラミタミュージアムへ行き、企画展「画家 岸田劉生の軌跡 岸田劉生再発見~油彩画と日本画・版画・装幀デザイン」を見てきました。
往路、愛西市内を通ったことから、森川花はす田に立ち寄って、ハスの花を愛でました。
下の写真がそれで、ハス花ネットスタンプラリーが行われていました。
菰野町まで走って、三重用水管理所へ行き、菰野調整池のダムカードをゲットした後、下の写真にあるようにパラミタミュージアムへ。
企画展では、やっぱりと言うか、岸田劉生の娘である麗子さんがモデルとなっている、いくつかの作品が印象に残りました。
前回、パラミタミュージアムへ足を運んだのは2012年10月で(vol.597)、その際に、「池田満寿夫さんの般若心経シリーズは、なかなか見ごたえがあり、なかでも佛画陶板が素敵でした」と書きました。
下の写真がそれで、今回も1枚ずつ、じっくり目に焼き付けてきました(写真はパラミタミュージアムから許可を得て撮影しています)。
僕は馬齢を重ねるにつれて、池田満寿夫さんは才能溢れる人で、その作品は素晴らしいなと、思うようになりました。
パラミタミュージアムを見学後、鈴鹿スカイラインを走って滋賀県へ。武平トンネルを抜けると、空は晴れていました。
滋賀県内を走って、蔵王ダムと日野川ダムと宇曽川ダムのダムカードをゲット。
下の写真は日野川ダムです。
関西の空気を大いに吸い、日野町の発祥で地元産の日野菜を食べたりして、元気を取り戻しました。
帰途は国道421号線を走り、カード裏面の記載が一部変更になった永源寺ダムのダムカードを忘れずにゲットした後、現在工事中の道の駅奥永源寺渓流の里を目にしました。
今回のツーリングは所要時間が7時間で、走行距離が200キロでした。
東海地区のさまざまなスポットをレポートするコーナー。円空仏や岡本太郎、全国消防カードといった僕が大好きなものを通じて、ツーリングの楽しさを伝える、ちょっとした埋め草のようなブログです。
2015年6月30日火曜日
2015年6月28日日曜日
vol.1049 荒川豊蔵資料館のバイクツーリング
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は可児市にある荒川豊蔵資料館へ行きました。
下の写真が入口で、ここからは画面左奥にある階段を上ります。
荒川豊蔵資料館は僕のお気に入りの場所のひとつで、このブログで何度も取り上げており、前回、足を運んだのは2月中旬でした(vol.981)。
荒川豊蔵資料館
岐阜県可児市久々利柿下入会352番地
開館時間 午前10時~午後4時
開館日 毎週金・土・日曜日
入館料 200円
荒川豊蔵資料館では現在、可児歴史郷土館との共催による人間国宝認定60年記念展として、「豊蔵が遺した宝箱~作品と愛蔵品」展が開催されています。
展示品は前期(7月12日まで)と後期(8月30日まで)で入れ替わり、後期には荒川豊蔵の蒐集品のひとつである円空仏が展示されます。
以下は余談。
先週からどうにも Blogger が不調で、写真をアップしようとすると、1枚ずつしかできなかったり、ブログ下部にある footer が突然消えたりと、なんでか?(by 堺すすむ)
今日は可児市にある荒川豊蔵資料館へ行きました。
下の写真が入口で、ここからは画面左奥にある階段を上ります。
荒川豊蔵資料館は僕のお気に入りの場所のひとつで、このブログで何度も取り上げており、前回、足を運んだのは2月中旬でした(vol.981)。
荒川豊蔵資料館
岐阜県可児市久々利柿下入会352番地
開館時間 午前10時~午後4時
開館日 毎週金・土・日曜日
入館料 200円
荒川豊蔵資料館では現在、可児歴史郷土館との共催による人間国宝認定60年記念展として、「豊蔵が遺した宝箱~作品と愛蔵品」展が開催されています。
展示品は前期(7月12日まで)と後期(8月30日まで)で入れ替わり、後期には荒川豊蔵の蒐集品のひとつである円空仏が展示されます。
以下は余談。
先週からどうにも Blogger が不調で、写真をアップしようとすると、1枚ずつしかできなかったり、ブログ下部にある footer が突然消えたりと、なんでか?(by 堺すすむ)
2015年6月24日水曜日
vol.1048 砂浜バイクツーリング
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は所用で美浜町へ行きました。
続けて、南知多町に足を運んで、いつもの砂浜へ向かいました。
下の写真がそれで、砂浜を走っていたら、押し寄せて来た波を被ってしまいました。
バイクの前輪が水の中へ入ったことは、以前にもありましたが(vol.1030)、後輪までも、ということで、波打ち際を楽しく走るどころではなくて、海から脱出するのに精一杯。正直言って、焦りました。
どうにか無事に済みましたが、バイクは海水を浴びた上に、砂まみれの状態に。
さすがに素人の僕ではお手上げということで、いつもお世話になっているバイクショップS-Fourへ行き、洗車していただきました。
来週には海水浴のシーズンに入ることから、こうして砂浜を走るのは秋までお預けです。
今日は所用で美浜町へ行きました。
続けて、南知多町に足を運んで、いつもの砂浜へ向かいました。
下の写真がそれで、砂浜を走っていたら、押し寄せて来た波を被ってしまいました。
バイクの前輪が水の中へ入ったことは、以前にもありましたが(vol.1030)、後輪までも、ということで、波打ち際を楽しく走るどころではなくて、海から脱出するのに精一杯。正直言って、焦りました。
どうにか無事に済みましたが、バイクは海水を浴びた上に、砂まみれの状態に。
さすがに素人の僕ではお手上げということで、いつもお世話になっているバイクショップS-Fourへ行き、洗車していただきました。
来週には海水浴のシーズンに入ることから、こうして砂浜を走るのは秋までお預けです。
2015年6月23日火曜日
vol.1047 美濃セラミックミュージアムガイドのスタンプラリー
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日の午前中は多治見市へ行き、「お得にめぐるスタンプラリー 美濃セラミックミュージアムガイド」に掲載された施設を見てまわりました。
補足すると、美濃セラミックミュージアムガイドとは、掲載されている5館のスタンプを2つ集めると、3館目の入館料が無料になるというスタンプラリーです。
国道19号線を走って、多治見市へと向かい、はじめに多治見市文化財保護センターを見学しました。
下の写真がそれで、看板が無かったら、本当に合っているのかと思わせる建物でした。
多治見市内を少し走って、次にセラミックパークMINOにある岐阜県現代陶芸美術館を見学しました。
下の写真がセラミックパークMINOの入口です。
上の写真が岐阜県現代陶芸美術館の入口です。
昨年末に一宮円空会の社会科見学先となっていましたが、その際に僕は願興寺だけを拝観したことから(vol.958)、遅まきながら、ようやく見学することができました。
続けて、来た道を少し戻り、多治見市美濃焼ミュージアムを見学しました。
冒頭で説明した美濃セラミックミュージアムガイドのスタンプラリーによって、下の写真にあるように3館目となった多治見市美濃焼ミュージアムは入館無料となりました。
以下は余談。
昨日はいつもお世話になっているバイクショップS-Fourへ行き、フロントタイヤを交換しました。
下の写真がその請求書で、今日のツーリングはタイヤの皮むき(慣らし)となりました。
今日の午前中は多治見市へ行き、「お得にめぐるスタンプラリー 美濃セラミックミュージアムガイド」に掲載された施設を見てまわりました。
補足すると、美濃セラミックミュージアムガイドとは、掲載されている5館のスタンプを2つ集めると、3館目の入館料が無料になるというスタンプラリーです。
国道19号線を走って、多治見市へと向かい、はじめに多治見市文化財保護センターを見学しました。
下の写真がそれで、看板が無かったら、本当に合っているのかと思わせる建物でした。
多治見市内を少し走って、次にセラミックパークMINOにある岐阜県現代陶芸美術館を見学しました。
下の写真がセラミックパークMINOの入口です。
上の写真が岐阜県現代陶芸美術館の入口です。
昨年末に一宮円空会の社会科見学先となっていましたが、その際に僕は願興寺だけを拝観したことから(vol.958)、遅まきながら、ようやく見学することができました。
続けて、来た道を少し戻り、多治見市美濃焼ミュージアムを見学しました。
冒頭で説明した美濃セラミックミュージアムガイドのスタンプラリーによって、下の写真にあるように3館目となった多治見市美濃焼ミュージアムは入館無料となりました。
以下は余談。
昨日はいつもお世話になっているバイクショップS-Fourへ行き、フロントタイヤを交換しました。
下の写真がその請求書で、今日のツーリングはタイヤの皮むき(慣らし)となりました。
2015年6月17日水曜日
vol.1046 三岐鉄道北勢線ねじり橋の見学ツーリング
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は三重県北部の東員町、菰野町、いなべ市を訪れました。
はじめに東員町内で所用を済ませた後、菰野町へ行き、菰野調整池のダムカードをゲット。
下の写真はカード配布場所である三重用水管理所の建物内にある休憩室(待合室)です。
三重用水管理所で応対していただいた職員さんのご厚意により、中里ダムのダムカードも併せてゲット。この場を借りて、お礼申し上げます。
下の写真がゲットした中里ダムカードの裏面で、2枚ともバージョンは1.0と同じですが、行間等のレイアウトが異なっており、これもダムカード収集の面白さだと、僕は思うようになりました。
次にいなべ市へ向かい、三岐鉄道北勢線にある「めがね橋」と「ねじり橋」を見学。どちらの橋も土木学会選奨土木遺産で、「ねじりまんぽ」と呼ばれる構造をしたねじり橋は北勢線パンフレットの表紙になっています。
下の写真がねじり橋で、橋脚に刻まれた石の銘板には「北勢鐡道線六把野井水拱橋」とありました。
今回のツーリングは走行距離が140キロで、所要時間が5時間半でした。当初、滋賀県東近江市まで足を運ぶ予定でしたが、菰野町を走っている際、雨に降られたりと、不安定な空模様を考慮せざるを得ませんでした。
今日は三重県北部の東員町、菰野町、いなべ市を訪れました。
はじめに東員町内で所用を済ませた後、菰野町へ行き、菰野調整池のダムカードをゲット。
下の写真はカード配布場所である三重用水管理所の建物内にある休憩室(待合室)です。
三重用水管理所で応対していただいた職員さんのご厚意により、中里ダムのダムカードも併せてゲット。この場を借りて、お礼申し上げます。
下の写真がゲットした中里ダムカードの裏面で、2枚ともバージョンは1.0と同じですが、行間等のレイアウトが異なっており、これもダムカード収集の面白さだと、僕は思うようになりました。
次にいなべ市へ向かい、三岐鉄道北勢線にある「めがね橋」と「ねじり橋」を見学。どちらの橋も土木学会選奨土木遺産で、「ねじりまんぽ」と呼ばれる構造をしたねじり橋は北勢線パンフレットの表紙になっています。
下の写真がねじり橋で、橋脚に刻まれた石の銘板には「北勢鐡道線六把野井水拱橋」とありました。
今回のツーリングは走行距離が140キロで、所要時間が5時間半でした。当初、滋賀県東近江市まで足を運ぶ予定でしたが、菰野町を走っている際、雨に降られたりと、不安定な空模様を考慮せざるを得ませんでした。
2015年6月13日土曜日
vol.1045 荒子川公園のラベンダー園
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日の午前中は名古屋市港区にある荒子川公園へラベンダーを見に行きました。
下の写真が荒子川公園の案内図です。
下の写真が荒子川公園の園内にあるラベンダー園です。
僕は青色や紫色が好きなことから、足を運んだのですが、風に揺れるラベンダーを目にして、さらに花の写真まで撮影するとは、女々しいようで、柄にもない、と反省。我に返って、荒子川公園を後にしました。
今日の午前中は名古屋市港区にある荒子川公園へラベンダーを見に行きました。
下の写真が荒子川公園の案内図です。
下の写真が荒子川公園の園内にあるラベンダー園です。
僕は青色や紫色が好きなことから、足を運んだのですが、風に揺れるラベンダーを目にして、さらに花の写真まで撮影するとは、女々しいようで、柄にもない、と反省。我に返って、荒子川公園を後にしました。
2015年6月11日木曜日
vol.1044 文化遺産カードのバイクツーリング その20
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日の午前中は犬山市まで走って、今月から新たに配布が開始された6種類の文化遺産カードをゲットしてきました。
はじめに犬山焼を復興した窯元の屋敷である尾関家住宅へ向かいました。
下の写真がそれで、1枚目のカードをゲット。
次に木曽川沿いを走って、カードの取得条件となっている「名勝木曽川の碑」を写真撮影。
続けて、木之下城の跡地である愛宕神社へ行きました。
下の写真が愛宕神社の境内で、「木ノ下城跡」の文字が刻まれた小さな石碑がありました。
少し走って、圓明寺へ行き、山門前にて写真撮影。
カードの配布場所である旧堀部家住宅へ行き、「尾関家住宅」「名勝木曽川」「木之下城」「圓明寺のシダレザクラ」「旧堀部家住宅」の文化遺産カードをゲット。
最後に岩田洗心館へ足を運びました。
下の写真がそれで、城下の商家であった岩田家が収集した陶磁器や茶道具などの所蔵品が展示ケースに整然と陳列されていました。
岩田洗心館の文化遺産カードは観覧料金を支払って、入館しないとゲットできない仕組みになっていました。こうしたケースは初めてで、今まではカードをゲットした後、せっかく足を運んだのだから、(文化遺産を)見学して行こう、といった具合だったので、特定非営利活動法人の作成する「文化遺産」と銘打ったカードが商売道具となっていたことに疑問を感じました。
文化遺産カードのコンセプトには、「そこに行ったという写真があれば、カードは無料でもらえます」と謳(うた)っていますが、文字通り解釈すれば、そうはなっていないのでは、と感じるのは僕だけなのかもしれません。
以下は余談。
今月に入ってからというもの、滋賀県高島市、福井県若狭町、奈良県山添村、長野県飯田市と、続けて遠方へ足を運んだ理由は、日の出の時刻が早くなったことと、もう半分はやけくそというか、破れかぶれといった気持ちからです。
今日の午前中は犬山市まで走って、今月から新たに配布が開始された6種類の文化遺産カードをゲットしてきました。
はじめに犬山焼を復興した窯元の屋敷である尾関家住宅へ向かいました。
下の写真がそれで、1枚目のカードをゲット。
次に木曽川沿いを走って、カードの取得条件となっている「名勝木曽川の碑」を写真撮影。
続けて、木之下城の跡地である愛宕神社へ行きました。
下の写真が愛宕神社の境内で、「木ノ下城跡」の文字が刻まれた小さな石碑がありました。
少し走って、圓明寺へ行き、山門前にて写真撮影。
カードの配布場所である旧堀部家住宅へ行き、「尾関家住宅」「名勝木曽川」「木之下城」「圓明寺のシダレザクラ」「旧堀部家住宅」の文化遺産カードをゲット。
最後に岩田洗心館へ足を運びました。
下の写真がそれで、城下の商家であった岩田家が収集した陶磁器や茶道具などの所蔵品が展示ケースに整然と陳列されていました。
岩田洗心館の文化遺産カードは観覧料金を支払って、入館しないとゲットできない仕組みになっていました。こうしたケースは初めてで、今まではカードをゲットした後、せっかく足を運んだのだから、(文化遺産を)見学して行こう、といった具合だったので、特定非営利活動法人の作成する「文化遺産」と銘打ったカードが商売道具となっていたことに疑問を感じました。
文化遺産カードのコンセプトには、「そこに行ったという写真があれば、カードは無料でもらえます」と謳(うた)っていますが、文字通り解釈すれば、そうはなっていないのでは、と感じるのは僕だけなのかもしれません。
以下は余談。
今月に入ってからというもの、滋賀県高島市、福井県若狭町、奈良県山添村、長野県飯田市と、続けて遠方へ足を運んだ理由は、日の出の時刻が早くなったことと、もう半分はやけくそというか、破れかぶれといった気持ちからです。
2015年6月10日水曜日
vol.1043 下栗の里ビューポイントツーリング
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は長野県飯田市上村にある下栗の里へツーリングに行きました。
国道418号線を走って、平谷村、売木村、天龍村を経て、飯田市へと入り、下栗の里に到着。
下栗の里にある駐車場でバイクを降りて、天空の里ビューポイントまで歩きました。
下の写真が下栗の里にある駐車場です。
上の写真が地元の人たちが整備したという山道を歩いた先にあった天空の里ビューポイントです。
天空の里ビューポイントから眺めた下栗の里の景観については、バイク雑誌の誌面でも、たびたび取り上げられていることから、一度足を運んで、自分の目で確かめてみたいと思っていました。
しらびそ高原には時間等の都合上、足を運ぶことができませんでした。
帰途は道の駅信州新野千石平で休憩して、下の写真にある「もろこし饅頭」を食べた後、道すがら、岩村ダムと阿木川ダムのダムカードをゲット。
今朝は出発早々、濃い霧に包まれました。国道418号線では、標高1160メートルの平谷峠からの景色や天龍村のクネクネと折れ曲がった道を楽しく走って、さらには野生のシカを2度も目撃したりと、他にも書くことに事欠きません。
今回のツーリングは走行距離が330キロで、所要時間が9時間半でした。
今日は長野県飯田市上村にある下栗の里へツーリングに行きました。
国道418号線を走って、平谷村、売木村、天龍村を経て、飯田市へと入り、下栗の里に到着。
下栗の里にある駐車場でバイクを降りて、天空の里ビューポイントまで歩きました。
下の写真が下栗の里にある駐車場です。
上の写真が地元の人たちが整備したという山道を歩いた先にあった天空の里ビューポイントです。
天空の里ビューポイントから眺めた下栗の里の景観については、バイク雑誌の誌面でも、たびたび取り上げられていることから、一度足を運んで、自分の目で確かめてみたいと思っていました。
しらびそ高原には時間等の都合上、足を運ぶことができませんでした。
帰途は道の駅信州新野千石平で休憩して、下の写真にある「もろこし饅頭」を食べた後、道すがら、岩村ダムと阿木川ダムのダムカードをゲット。
今朝は出発早々、濃い霧に包まれました。国道418号線では、標高1160メートルの平谷峠からの景色や天龍村のクネクネと折れ曲がった道を楽しく走って、さらには野生のシカを2度も目撃したりと、他にも書くことに事欠きません。
今回のツーリングは走行距離が330キロで、所要時間が9時間半でした。
2015年6月9日火曜日
vol.1042 一宮円空会と吉田初三郎鳥瞰図展
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日の午後は一宮市にある中央図書館へ行き、月に一度の一宮円空会に出席。先々月と先月はお休みしたことから、久しぶりでした。
一宮円空会の終了後、隣の教室をのぞくと、「大正の広重 吉田初三郎鳥瞰図展」とあったことから、見学しました。
下の写真がそれで、吉田初三郎だけでなく、前田虹映の描いた鳥瞰図も展示されていました。
数年前にどこかの美術館か、あるいは博物館の展示で、同じような鳥瞰図を目にした記憶がありますが、今はもう思い出せません。
鳥瞰図は独特の色使いと、何より実際には、こうは目に見えないはずだと思いつつも、訪れてみたいと思わせるように描かれており、感心しました。
以下は余談。
「自業自得」を良い意味に解釈する長谷川公茂先生のようなポジティブシンキングが僕の頭の中にはなくて、目から鱗が落ちました。良いことをすれば、どれだけ時間が掛かるのかは分からないけれど、良い結果となることを信じてみたいと思います。
今日の午後は一宮市にある中央図書館へ行き、月に一度の一宮円空会に出席。先々月と先月はお休みしたことから、久しぶりでした。
一宮円空会の終了後、隣の教室をのぞくと、「大正の広重 吉田初三郎鳥瞰図展」とあったことから、見学しました。
下の写真がそれで、吉田初三郎だけでなく、前田虹映の描いた鳥瞰図も展示されていました。
数年前にどこかの美術館か、あるいは博物館の展示で、同じような鳥瞰図を目にした記憶がありますが、今はもう思い出せません。
鳥瞰図は独特の色使いと、何より実際には、こうは目に見えないはずだと思いつつも、訪れてみたいと思わせるように描かれており、感心しました。
以下は余談。
「自業自得」を良い意味に解釈する長谷川公茂先生のようなポジティブシンキングが僕の頭の中にはなくて、目から鱗が落ちました。良いことをすれば、どれだけ時間が掛かるのかは分からないけれど、良い結果となることを信じてみたいと思います。
2015年6月6日土曜日
vol.1041 めえめえ牧場とお国じまんカードラリー
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は奈良県山辺郡山添村にあるめえめえ牧場へ行き、可愛い羊たちと触れ合ってきました。
下の写真がめえめえ牧場の入口で、画面左にあるひつじせんべい販売所にて、NEXCO西日本ドライブキャンペーンお国じまんカードラリー2015のめえめえ牧場のカードが配布されていました。
お国じまんカードをゲットした後、下の写真にあるように動物の世話をしていた男性から、めえめえ牧場で飼育されている羊に関するお話を聞いたりと、大変親切にしていただいたことから、この場を借りてお礼申し上げます。
めえめえ牧場の羊たちはとても人懐っこくて、下の写真にあるように柵(金網)越しながらも、触れ合うことができます。
めえめえ牧場の雰囲気が少しでも伝わればと思い、工夫を凝らして、色鮮やかに撮影したのが下の写真で、画面奥の建物が牧舎です。
可愛らしい羊たちが草を食んでいる。のどかな光景を久しぶりに目にして、のんびりとした時間を過ごすことができました。
今回のツーリングは名阪国道を走ったことから、距離と時間が大幅に短縮されて、走行距離が270キロで、所要時間が7時間でした。
以下は余談。
名阪国道は車で何度も通ったことがありますが、交通事故が非常に多いことから、今までバイクで走るのを極力避けていました。往路は横風や向かい風で身体と車体が煽られて、帰路は上野辺りを走っていると、雨に降られました。少し大げさかもしれませんが、交通安全が第一の僕としては、無事に帰って来れて、何よりです。
下の写真は名阪国道を走った際、往路で利用した道の駅いがです。
今日は奈良県山辺郡山添村にあるめえめえ牧場へ行き、可愛い羊たちと触れ合ってきました。
下の写真がめえめえ牧場の入口で、画面左にあるひつじせんべい販売所にて、NEXCO西日本ドライブキャンペーンお国じまんカードラリー2015のめえめえ牧場のカードが配布されていました。
お国じまんカードをゲットした後、下の写真にあるように動物の世話をしていた男性から、めえめえ牧場で飼育されている羊に関するお話を聞いたりと、大変親切にしていただいたことから、この場を借りてお礼申し上げます。
めえめえ牧場の羊たちはとても人懐っこくて、下の写真にあるように柵(金網)越しながらも、触れ合うことができます。
めえめえ牧場の雰囲気が少しでも伝わればと思い、工夫を凝らして、色鮮やかに撮影したのが下の写真で、画面奥の建物が牧舎です。
可愛らしい羊たちが草を食んでいる。のどかな光景を久しぶりに目にして、のんびりとした時間を過ごすことができました。
今回のツーリングは名阪国道を走ったことから、距離と時間が大幅に短縮されて、走行距離が270キロで、所要時間が7時間でした。
以下は余談。
名阪国道は車で何度も通ったことがありますが、交通事故が非常に多いことから、今までバイクで走るのを極力避けていました。往路は横風や向かい風で身体と車体が煽られて、帰路は上野辺りを走っていると、雨に降られました。少し大げさかもしれませんが、交通安全が第一の僕としては、無事に帰って来れて、何よりです。
下の写真は名阪国道を走った際、往路で利用した道の駅いがです。
2015年6月4日木曜日
vol.1040 三方五湖レインボーラインとお国じまんカードラリー
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は福井県へ行き、三方五湖有料道路のレインボーラインを走ってきました。
下の写真が三方五湖レインボーラインの第一駐車場で、空を見上げると、雲が多くて、すっきりと晴れなかったことから、時間の都合もあり、今回は山頂公園に足を運びませんでした。
下の写真は三方五湖レインボーラインから眺めた景色で、画面にバイクを入れて撮影しようとすると、残念ながら、どうしてもガードレール写ってしまいます。
下の写真の画面中央は日向湖に架かる橋で、ありきたりの風景写真では面白みに欠けることから、何か工夫をと考えて、ジオラマ風に撮影してみました。
三方五湖レインボーラインは「日本の道100選」に選ばれており、人気のツーリングルートながら、僕の期待が大きかったのか、実感としては、ただ走りやすい道というだけでした。ただし、料金所や第一駐車場の人たちは、とっても親切だったことから、それが印象に残りました。
三方五湖レインボーラインを走った後、道の駅「三方五湖」へ立ち寄り、下の写真にあるようにNEXCO西日本ドライブキャンペーンお国じまんカードラリー2015の三方五湖カードをゲット。
初めて訪れた道の駅では、下の写真にあるように道の駅スタンプラリーのスタンプ収集も、もちろん忘れていません。
帰途は一昨日と同様に、国道303号線を通り、河内川ダムのダムカードをゲット。
今回のツーリングは所要時間が8時間半で、走行距離が330キロと、今日も300キロ超えだったことから、ブレーキ操作とシフトペダル操作(ギアチェンジ)を繰り返したことによる疲れが両足にきています。
以下は余談。
バイクやヘルメットにお気に入りのステッカーを貼っているライダーさんたちは多いと思う。中には自作のステッカーを貼って、楽しんでいるライダーさんも少なくないようだ。かくいう僕も下の写真にある「OutRider」のステッカーをバイクとヘルメットの目立つ場所に貼っているのだ。
今日は福井県へ行き、三方五湖有料道路のレインボーラインを走ってきました。
下の写真が三方五湖レインボーラインの第一駐車場で、空を見上げると、雲が多くて、すっきりと晴れなかったことから、時間の都合もあり、今回は山頂公園に足を運びませんでした。
下の写真は三方五湖レインボーラインから眺めた景色で、画面にバイクを入れて撮影しようとすると、残念ながら、どうしてもガードレール写ってしまいます。
下の写真の画面中央は日向湖に架かる橋で、ありきたりの風景写真では面白みに欠けることから、何か工夫をと考えて、ジオラマ風に撮影してみました。
三方五湖レインボーラインは「日本の道100選」に選ばれており、人気のツーリングルートながら、僕の期待が大きかったのか、実感としては、ただ走りやすい道というだけでした。ただし、料金所や第一駐車場の人たちは、とっても親切だったことから、それが印象に残りました。
三方五湖レインボーラインを走った後、道の駅「三方五湖」へ立ち寄り、下の写真にあるようにNEXCO西日本ドライブキャンペーンお国じまんカードラリー2015の三方五湖カードをゲット。
初めて訪れた道の駅では、下の写真にあるように道の駅スタンプラリーのスタンプ収集も、もちろん忘れていません。
帰途は一昨日と同様に、国道303号線を通り、河内川ダムのダムカードをゲット。
今回のツーリングは所要時間が8時間半で、走行距離が330キロと、今日も300キロ超えだったことから、ブレーキ操作とシフトペダル操作(ギアチェンジ)を繰り返したことによる疲れが両足にきています。
以下は余談。
バイクやヘルメットにお気に入りのステッカーを貼っているライダーさんたちは多いと思う。中には自作のステッカーを貼って、楽しんでいるライダーさんも少なくないようだ。かくいう僕も下の写真にある「OutRider」のステッカーをバイクとヘルメットの目立つ場所に貼っているのだ。
2015年6月2日火曜日
vol.1039 湖西のみち(朽木・安曇川)バイクツーリング
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は滋賀県高島市へ行き、朽木と安曇川をツーリングしました。
高島市マキノ町にあるメタセコイア並木を通って、福井県三方上中郡若狭町まで走り、河内川ダムのダムカードをゲットした後、再び高島市へ戻り、石田川ダムのダムカードをゲット。
下の写真はマキノ町にあるメタセコイア並木です。
続けて、国道367号線を走り、朽木にある興聖寺を参拝。本堂内にて、ご本尊さまと不動明王像に合掌後、庭園を散策しました。
下の写真がそれで、興聖寺にある旧秀隣寺庭園です。
次に安曇川沿って、県道23号線を走り、道の駅藤樹の里あどがわへ立ち寄った後、藤樹書院跡と隣接する良知館を見学。
下の写真が藤樹書院跡です。
藤樹書院跡では、敷地内にある掘抜井戸を改修した「三尺の泉」の水で渇いた喉を潤した後、江戸時代初期の陽明学者で、近江聖人と呼ばれる中江藤樹の教えである「五事(貌、言、視、聴、思)」などについて、ボランティアの方から丁寧な説明を受けました。また、良知館では、休憩がてら、お茶をご馳走になりました。この場を借りて、深くお礼申し上げます。
藤樹書院・良知館
滋賀県高島市安曇川町上小川225
TEL 0740-32-4156
開館時間 9:00~16:30
最後に湖岸道路を走って、下の写真にあるように道の駅しんあさひ風車村へ向かいました。
施設内の池には、下の写真にあるようにアヒルが飼育されており、しばしの間、アヒルの相手をして、癒されました。
今回のツーリングの目的のひとつは、司馬遼太郎著『街道をゆく』「湖西のみち」を辿ることにありました。所要時間が8時間半で、走行距離が310キロと、300キロを超えると、ペダル操作で足がくたびれたり、座り続けてお尻が痛くなったりと、ちょっと疲れました。
以下は余談。
昨晩、夜空を見上げたら、いくつもの光を発しながら、飛行機がゆっくりと浮いているように飛んでいた。なんだろうと不思議に思ったが、今朝のニュースを見て、正体(ソーラーインパルス2)が分かった。
今日は滋賀県高島市へ行き、朽木と安曇川をツーリングしました。
高島市マキノ町にあるメタセコイア並木を通って、福井県三方上中郡若狭町まで走り、河内川ダムのダムカードをゲットした後、再び高島市へ戻り、石田川ダムのダムカードをゲット。
下の写真はマキノ町にあるメタセコイア並木です。
続けて、国道367号線を走り、朽木にある興聖寺を参拝。本堂内にて、ご本尊さまと不動明王像に合掌後、庭園を散策しました。
下の写真がそれで、興聖寺にある旧秀隣寺庭園です。
次に安曇川沿って、県道23号線を走り、道の駅藤樹の里あどがわへ立ち寄った後、藤樹書院跡と隣接する良知館を見学。
下の写真が藤樹書院跡です。
藤樹書院跡では、敷地内にある掘抜井戸を改修した「三尺の泉」の水で渇いた喉を潤した後、江戸時代初期の陽明学者で、近江聖人と呼ばれる中江藤樹の教えである「五事(貌、言、視、聴、思)」などについて、ボランティアの方から丁寧な説明を受けました。また、良知館では、休憩がてら、お茶をご馳走になりました。この場を借りて、深くお礼申し上げます。
藤樹書院・良知館
滋賀県高島市安曇川町上小川225
TEL 0740-32-4156
開館時間 9:00~16:30
最後に湖岸道路を走って、下の写真にあるように道の駅しんあさひ風車村へ向かいました。
施設内の池には、下の写真にあるようにアヒルが飼育されており、しばしの間、アヒルの相手をして、癒されました。
今回のツーリングの目的のひとつは、司馬遼太郎著『街道をゆく』「湖西のみち」を辿ることにありました。所要時間が8時間半で、走行距離が310キロと、300キロを超えると、ペダル操作で足がくたびれたり、座り続けてお尻が痛くなったりと、ちょっと疲れました。
以下は余談。
昨晩、夜空を見上げたら、いくつもの光を発しながら、飛行機がゆっくりと浮いているように飛んでいた。なんだろうと不思議に思ったが、今朝のニュースを見て、正体(ソーラーインパルス2)が分かった。