ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
昨日は菰野町にあるパラミタミュージアムへ行き、企画展「画家 岸田劉生の軌跡 岸田劉生再発見~油彩画と日本画・版画・装幀デザイン」を見てきました。
往路、愛西市内を通ったことから、森川花はす田に立ち寄って、ハスの花を愛でました。
下の写真がそれで、ハス花ネットスタンプラリーが行われていました。
菰野町まで走って、三重用水管理所へ行き、菰野調整池のダムカードをゲットした後、下の写真にあるようにパラミタミュージアムへ。
企画展では、やっぱりと言うか、岸田劉生の娘である麗子さんがモデルとなっている、いくつかの作品が印象に残りました。
前回、パラミタミュージアムへ足を運んだのは2012年10月で(vol.597)、その際に、「池田満寿夫さんの般若心経シリーズは、なかなか見ごたえがあり、なかでも佛画陶板が素敵でした」と書きました。
下の写真がそれで、今回も1枚ずつ、じっくり目に焼き付けてきました(写真はパラミタミュージアムから許可を得て撮影しています)。
僕は馬齢を重ねるにつれて、池田満寿夫さんは才能溢れる人で、その作品は素晴らしいなと、思うようになりました。
パラミタミュージアムを見学後、鈴鹿スカイラインを走って滋賀県へ。武平トンネルを抜けると、空は晴れていました。
滋賀県内を走って、蔵王ダムと日野川ダムと宇曽川ダムのダムカードをゲット。
下の写真は日野川ダムです。
関西の空気を大いに吸い、日野町の発祥で地元産の日野菜を食べたりして、元気を取り戻しました。
帰途は国道421号線を走り、カード裏面の記載が一部変更になった永源寺ダムのダムカードを忘れずにゲットした後、現在工事中の道の駅奥永源寺渓流の里を目にしました。
今回のツーリングは所要時間が7時間で、走行距離が200キロでした。
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