2015年7月1日水曜日

vol.1051 中山道広重美術館のバイクツーリング

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 先月末日のことになりますが、昨日の午前中は恵那市へ行き、中山道広重美術館を見てきました。
 国道19号線を走って、恵那市へ向かいました。
 はじめに阿木川ダムに立ち寄り、ダムカードをゲットした後、中山道広重美術館へ。
 下の写真が中山道広重美術館の入口です。
 

 企画展「行書東海道」にて、歌川広重「東海道五拾三次」の全55図を目にした後、下の写真にあるように版画摺りを体験しました。
 

 下の写真がそれで、はじめに赤色、次に緑色と、3色を重ね摺りして、画面右下にある絵(歌川広重「名所江戸百景」の亀戸梅屋敷)となりました。
 

 下の写真は模擬版木を使い、5色摺りで完成した歌川広重「東海道五拾三次」の日本橋です。
 

 10数年前、名古屋市東区にある三菱東京UFJ銀行の貨幣資料館を見学した際、そこで目にした歌川広重「東海道五拾三次」をぼんやりと思い出しました。

 以下は余談。
 ガンダーラの会の主宰である鬼頭様から、以前にご一緒させていただいた美濃和紙の里会館の円空仏見学(vol.994)が掲載された会報等が届きました。この場を借りて、改めてお礼申し上げます

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